2014年アジア競技大会における柔道競技
2014年アジア競技大会における柔道競技は2014年9月20日から23日の4日間にわたって、韓国の仁川・桃園体育館で開催された。今大会から男女の国別団体戦が新たに設けられた。なお、個人戦の無差別は実施されなかった[1]。
目次
1 大会結果
1.1 男子
1.2 女子
2 国別団体戦
2.1 男子
2.2 女子
2.3 各国メダル数
3 脚注
4 外部サイト
大会結果
男子
階級 | 金 | 銀 | 銅 |
60kg以下級 | エルドス・スメトフ | ガンバット・ボルドバータル | 志々目徹 金源鎮 |
66kg以下級 | ダワードルジ・トゥムルフレグ | 高上智史 | アザマト・ムカノフ ミルザヒド・ファルモノフ |
73kg以下級 | 秋本啓之 | ガンバータル・オドバヤル | ホン・ククヒョン 方貴満 |
81kg以下級 | 金宰範 | ナシフ・エリアス | 長島啓太 ニャムスレン・ダグバスレン |
90kg以下級 | 吉田優也 | ディルショド・チョリエフ | ルハグバスレン・オトゥゴンバータル 郭同韓 |
100kg以下級 | ナイダン・ツブシンバヤル | マクシム・ラコフ | ラムジディン・サイドフ チョ・グハム |
100kg超級 | 王子谷剛志 | ウルジバヤル・ドゥレンバヤル | アブドゥロ・タングリエフ 金成民 |
女子
階級 | 金 | 銀 | 銅 |
48kg以下級 | ムンフバット・ウランツェツェグ | 山岸絵美 | キム・ソルミ 鄭普涇 |
52kg以下級 | 中村美里 | グルバダム・ババムラトワ | レナリヤ・ミンガゾワ 鄭銀貞 |
57kg以下級 | 山本杏 | 金珍迪 | ドルジスレン・スミヤ リ・ヒョスン |
63kg以下級 | 丁多雲 | 楊俊霞 | 阿部香菜 マリアン・ウルダバエワ |
70kg以下級 | 金省然 | 新井千鶴 | ツェンドアユシュ・ナランジャルガル 陳飛 |
78kg以下級 | 鄭敬美 | 薛京 | 梅木真美 張浙慧 |
78kg超級 | 馬思思 | 稲森奈見 | サトジャデット・ソンサン 金恩京 |
国別団体戦
男子
優勝 | 2位 | 3位 | 3位 |
韓国 崔光賢 方貴満 金宰範 李奎遠 金成民 | カザフスタン アザマト・ムカノフ ダスタン・イキバエフ アジズ・カルカマヌリ ティムール・ボラート エルジャン・シンケイエフ | 日本 高上智史 秋本啓之 長島啓太 吉田優也 熊代佑輔 | ウズベキスタン リショド・ソビロフ ナフルズ・ユラコビロフ ヤヒョー・イマモフ ディルショド・チョリエフ アブドゥロ・タングリエフ |
女子
優勝 | 2位 | 3位 | 3位 |
日本 中村美里 山本杏 阿部香菜 新井千鶴 稲森奈見 | 韓国 鄭銀貞 金珍迪 パク・ジユン 金省然 金恩京 | 中国 馬英楠 ジョウ・イン 楊俊霞 陳飛 馬思思 | 北朝鮮 リ・チャンオク リ・ヒョソン 金秀京 キム・ジョンソン 薛京 |
各国メダル数
順 | 国・地域 | 金 | 銀 | 銅 | 計 |
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1 | 日本 | 6 | 4 | 5 | 15 |
2 | 韓国 | 5 | 2 | 8 | 15 |
3 | モンゴル | 3 | 3 | 4 | 10 |
4 | カザフスタン | 1 | 2 | 3 | 6 |
5 | 中国 | 1 | 1 | 3 | 5 |
6 | 北朝鮮 | 0 | 1 | 4 | 5 |
ウズベキスタン | 0 | 1 | 4 | 5 | |
8 | レバノン | 0 | 1 | 0 | 1 |
トルクメニスタン | 0 | 1 | 0 | 1 | |
10 | タイ | 0 | 0 | 1 | 1 |
Total | 16 | 16 | 36 | 68 |
脚注
^ 仁川アジア大会2014
外部サイト
- Asian Games Incheon
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