仮面ライダーディケイド
平成仮面ライダーシリーズ | ||
第9作 |
仮面ライダーキバ |
2008年1月 - 2009年1月 |
第10作 |
仮面ライダーディケイド |
2009年1月 - 8月 |
第11作 |
仮面ライダーW |
2009年9月 - 2010年8月 |
仮面ライダーディケイド | |
---|---|
ジャンル | 特撮テレビドラマ |
原作 | 石ノ森章太郎 |
脚本 | 會川昇 米村正二 他 |
監督 | 田﨑竜太 他 |
出演者 | 井上正大 森カンナ 村井良大 戸谷公人 奥田達士 石橋蓮司 |
ナレーター | 鈴木英一郎 |
オープニング | 「Journey through the Decade」 歌:Gackt |
製作 | |
プロデューサー | 梶淳→本井健吾(テレビ朝日) 白倉伸一郎・武部直美・和佐野健一(東映) |
制作 | テレビ朝日 |
放送 | |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送国・地域 | ![]() |
放送期間 | 2009年1月25日 - 8月30日(全31回) |
放送時間 | 日曜 8:00 - 8:30(30分) |
特記事項: 平成仮面ライダーシリーズ10周年記念・平成仮面ライダーシリーズ10作記念・テレビ朝日開局50周年記念作品 | |
『仮面ライダーディケイド』(かめんライダーディケイド、欧文表記:MASKED RIDER DECADE)[注釈 1]は、2009年1月25日[注釈 2]から同年8月30日まで、テレビ朝日系列で毎週日曜8:00 - 8:30(JST)に全31話が放映された、東映制作の特撮テレビドラマ作品、および作中で主人公が変身するヒーローの名称である。ハイビジョン制作(アナログ放送ではレターボックス放送)。
キャッチコピーは「全てを破壊し、全てを繋げ!」、「平成ライダー? 10年早ぇよ!」[注釈 3]。
目次
1 概要
1.1 本作品完成までの経緯
1.2 テレビシリーズの結末
2 玩具の売り上げ金額
3 あらすじ
4 登場人物
4.1 異世界を渡る者達
4.1.1 旅の仲間
4.1.2 ディケイドを敵視する者たち
4.2 9つの世界の仮面ライダー
4.3 新たな世界の仮面ライダー
5 仮面ライダー
5.1 異世界を渡る仮面ライダー
5.1.1 仮面ライダーディケイド
5.1.2 仮面ライダーディエンド
5.2 各世界の仮面ライダー
5.2.1 仮面ライダーアビス
5.2.2 仮面ライダー天鬼
5.2.3 チノマナコ・ディエンド変身態
5.3 9つの世界の仮面ライダーのFFR
5.3.1 アギトトルネイダー
5.3.2 リュウキドラグレッダー
5.3.3 ファイズブラスター
5.3.4 ブレイドブレード
5.3.5 ヒビキアカネタカ / ヒビキオンゲキコ
5.3.6 ゼクターカブト
5.3.7 デンオウモモタロス
5.3.8 キバアロー
6 A.R.WORLD
7 各世界の用語・施設
8 キャスト
8.1 レギュラー・準レギュラー
8.2 声の出演
8.3 ゲスト
8.3.1 声のゲスト出演
8.4 スーツアクター
9 スタッフ
10 音楽
11 関連CD
12 放送日程
13 再放送・ネット配信
14 映像ソフト化
15 他媒体展開
15.1 映画
15.1.1 主演映画
15.1.2 ゲスト出演映画
15.2 他テレビシリーズ
15.3 テレビスペシャル
15.4 ネット版
15.5 漫画作品
15.6 ゲーム作品
15.7 舞台
15.8 小説作品
15.9 オリジナルDVD
15.10 検定
16 脚注
16.1 注釈
16.2 出典
17 参考文献
18 外部リンク
概要
平成仮面ライダーシリーズ10周年記念・平成仮面ライダーシリーズ10作記念作品として、「平成仮面ライダー10周年プロジェクト」の一環で制作された作品である。OPのタイトル表記時にも、記念作であることを示す「平成仮面ライダー10th SINCE 2000」のロゴマークが表示されている。このマークは平成仮面ライダー10周年を迎えた2009年に展開される本作品や関連商品、それに放送開始前の2008年に稼働開始したデータカードダス『仮面ライダーバトル ガンバライド』などでも使用されている。略称は「ディケイド[注釈 4]」や「DCD」など。後者はタイトルロゴや劇場版の作中で使用されている。
本作品は、「10年に1度のお祭り」というコンセプトの下で平成仮面ライダーシリーズに登場する歴代の仮面ライダーが総登場するクロスオーバー作品である。さらに番組後半では同時期に放送された「スーパー戦隊シリーズ」の『侍戦隊シンケンジャー』や、昭和の仮面ライダー作品ともクロスオーバーを展開した。仮面ライダーシリーズとスーパー戦隊シリーズのヒーローが共演するテレビ作品は本作品が初となる。
主役の仮面ライダーディケイドは本来の姿に加え、『仮面ライダークウガ』から『仮面ライダーキバ』までの主役ライダー9人にも変身可能。主役以外のライダー達も様々な場面で登場する。またゲストにオリジナル版の俳優を起用したり、オリジナル版の特撮演出・BGMを再現するといった演出が行われている。一方で各世界は「リ・イマジネーション(再創造)」[1]と呼ばれる構想の下、オリジナル版とは設定が変更されたシミュラークル(模造品)として登場し、東映自身による二次創作物となっている[3]。
『仮面ライダー (スカイライダー)』以降、仮面ライダーのテレビシリーズは基本的に1年間の放送体制を採っていたが、本作品は以降の作品のストーリーと関連商品のピーク時期を、同じスーパーヒーロータイム枠のスーパー戦隊シリーズ(毎年2月開始)とずらすことを目的とした特殊な形態で放送されていたため、放送回数も全31話となった。テレビシリーズの中では『仮面ライダーアマゾン』(全24話)に次いで放送回数が少ない作品である。戦隊ではなくライダーの放送時期をずらした理由は、戦隊が基本のヒーローであるのに対しライダーは柔軟性があるからである[4]。
本放送終了後の2009年10月4日からは、テレビ朝日のみではあるが再放送も行われた。詳細は#再放送・ネット配信の節を参照。
本作品完成までの経緯
本作品は当初、2つの企画の流れから制作された。1つは『仮面ライダーバトル ガンバライド』、もう1つは平成仮面ライダーたちが共闘する単発での『劇場オリジナル作品』である。しかし元々「平成仮面ライダーシリーズ」は作品ごとに設定が異なるため、世界観が異なるライダーたちを同時に出すことが難しかった。そこで前々作『電王』の企画候補であった「パラレルワールドを主人公であるライダーが旅するロードムービー」というコンセプトを採用。現在の作品像が出来上がった[5]。またデンライナーで各々のライダーが活躍する年号へ移動するという『電王2』という企画もあった[6]。
テレビシリーズの結末
本作品の最終話は、ディケイドがスーパーアポロガイストを倒した後「ライダー大戦」が始まり、その戦いが終わらないまま終了しており、その続きは12月12日公開の新作映画(『仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010』。告知当時、タイトル未発表)として公開する旨が告知され[注釈 5]、一部の視聴者から批判意見が出た。批判は放送倫理・番組向上機構(BPO)にも寄せられ、審議を受けた。BPOからの質問を受けたテレビ朝日は最終話終了後に明確な区別無く映画の告知を行ったのは適切な手法ではなかったと回答し、これを受けてBPOでは配慮ある番組制作を行う様に局側に伝えることとした[7]。
テレビ朝日は「『ディケイド』のテレビシリーズでは最終話以前のレギュラー放送において、一つのエピソードが終了した後、番組のエンディングで唐突に次の「旅」の予告が始まるという演出手法をとっていました。(第105回 放送と青少年に関する委員会議事概要)」と説明した。また、白倉プロデューサーは「最終話のラストシーンは第1話で夏海が見ていた夢が現実となり、最終話と第1話を演出上繋げたのであって映画への繋ぎではなかったです(要約)」と日刊サイゾーのインタビューに答えている[8]。一方で主演を務めた井上正大のインタビューによれば、渡された台本には「最終話」の文字が無く、最後に「つづく」と書かれていたという[9]。
こうした波乱含みの最終回は「意識的にやった」と白倉は述べている。そもそも本作品は視聴者の興味を次番組『仮面ライダーW』へとつなぐために制作された物であり、すっきりとした結末を提示したがためにそこで視聴をやめられてしまっては目的を果たせないからである[10]。
玩具の売り上げ金額
2010年3月期の仮面ライダーシリーズの売り上げは175億円だが[11]、この売り上げは後番組である『仮面ライダーW』の売り上げが含まれており、『仮面ライダーディケイド』単体としての売り上げは不明だった。
あらすじ
西暦2009年。光夏海は無数の仮面ライダーが「1人の標的=ディケイド」に総攻撃を仕掛けて全滅するという夢を繰り返し見てはうなされていた。現実に戻れば家業の「光写真館」に居候している青年・門矢士がきちんと写真を撮らないと客から苦情を受け、謝罪と士への説教をする毎日。
ある日、突如世界のあちこちで謎のオーロラと共に無数の怪人が現れ、人々を襲い始める。夏海と離れ離れになった士は謎の青年・紅渡と接触し、自分がディケイドと呼ばれる仮面ライダーであることを知らされる。夏海と合流した士は、彼女が見つけたバックルで仮面ライダーディケイドに変身して怪人たちを倒すが、世界の崩壊は止まらない。
士は再び現れた渡により、それぞれの仮面ライダーが戦う9つの並行世界が1つに融合し、最終的に崩壊しようとしているということ、そして士は九つの世界を旅してそれを防ぐ使命を課せられた存在だということを告げられる。こうして士は自分の写せる世界を探すために、夏海は夢で見たディケイドへの不安から、異世界への旅に出ることを決意する。
登場人物
基本的にテレビシリーズにおける物。映画各作品における設定・活動については見出しで節を分けて記述。
- 「電王の世界」の詳細は「仮面ライダー電王の登場キャラクター」を参照
- 「シンケンジャーの世界」の詳細は「侍戦隊シンケンジャーの登場人物」を参照
異世界を渡る者達
旅の仲間
光写真館を拠点とし、異世界を巡る旅を行うメンバー。
門矢 士(かどや つかさ) / 仮面ライダーディケイド
- 本作品の主人公。仮面ライダーディケイドに変身する青年。20歳。一人称は「俺」。写真家を自称し、二眼レフのトイカメラ[注釈 6]を常に身に付けている。クールかつ自信家で誰に対しても尊大な態度で接し、傲岸不遜な態度を取ることが多い。
- 物語の始まる少し前に夏海らの住む街に現れ、光写真館で働きながら居候しているが、それ以前の素性は不明で本人にも記憶が無い。決め台詞は相手に素性を問われた際の「通りすがりの仮面ライダーだ! 覚えておけ!」。ディケイドに変身した後にライドブッカー・ソードモードの刀身を撫でたり、手を払う様に叩く仕草をするほか、変身前でも難しい話は「大体分かった」という口癖で済ませるなどといった癖がある。海東曰くナマコが苦手。生身でも敵と対等に渡り合える程身体能力が高く、バイオリン演奏・スポーツなどといった写真撮影以外のあらゆる物事をそつなくこなすが、彼が撮った写真はなぜか被写体が歪んで写ってしまう。これに対して本人は「世界が自分に撮られたがっていないため」と解釈している。記憶を失ってはいるが、9つの異世界に関する知識・変身後の戦い方などを断片的ながら覚えているため、戦闘の渦中にあっても殆ど動揺したり取り乱すことは無い。
- 「電王の世界」ではモモタロス・ウラタロス・キンタロス・リュウタロスにそれぞれ憑依され電王(ソードフォームのみ)に変身した他、『超・電王』ではモモタロスに憑依されたままディケイドに変身した。また『超・電王』ではジークにも憑依されている。
- 「世界の終わり」に際する現象で紅渡と遭遇し、自分が全てのライダーを破壊する存在・ディケイドであること、そして世界の消滅を防ぐために旅をしなければならないことを告げられる。旅する世界のどこかで自分の世界が見つかるかもしれないと考え、「世界の全てを写真に収める」という目的のもと行動する。
- 鳴滝や訪れた世界のライダーからは「破壊者」「悪魔」などと忌み嫌われ、時折自身を皮肉ってそう呼ぶこともある。また全ての世界を救おうという意思はあるのだが、意図しなくとも訪れた世界が自分の存在で崩壊することを知り、苦悩する事もあった。しかし旅を続ける内、そうした自分を受け入れてくれる夏海のことを大切に思う様になる。
- 終盤に訪れた「ライダー大戦の世界」で、渡や剣崎一真達によって自分の本来の使命である「“破壊”による世界の“再生”」を宣告され、遂に「世界の破壊者」という使命を受け入れる。そして目の前に現れた渡や剣崎の“仲間”である平成ライダー達に戦いを挑み、「ライダー大戦」を勃発させた。まさにこの光景は、夏海が見ていた夢が正夢になってしまったことを暗示している。
- 映画『劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦』
- テレビシリーズ第15話のラストで現れたジークに憑依されて、栄次郎の披見体になるが、デンライナーの面々とオニ一族の決戦の最中にジークを無理矢理返して、電王たちの戦闘に加勢する。
- 映画『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』
- 遂に自分が生まれた世界に辿り着き、妹の小夜と再会し、記憶を取り戻す。そして世界の崩壊を止めるため、最強のライダーを決める「ライダートーナメント」を開催し、大ショッカーの大首領として君臨するが、それは仮面ライダーを殲滅する為に大ショッカーの仕組んだ罠だった。
- 大ショッカーとの決戦の最中に現れた仮面ライダーWと出会った時にその存在を知らなかった素振りを見せた事から、士の持つ仮面ライダーに関する知識はあくまで「1号からキバ」まで、ディケイドが誕生するよりも前に活躍していたもののみ持っている事が伺える。
- 映画『仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010』
- “世界の破壊者”としての運命を受け入れ、激情態に変身してライダーを次々に倒していったが、最後はキバーラに変身した夏海にわざと倒される。彼の真の目的は、「ライダーの世界を一度破壊することで、消える運命にあった仮面ライダーの物語を永遠の物にする」ことだった。その後感光していた自身の写真に仲間達とこれまで出会ったライダー達の思いを受けて復活し、スーパーショッカーに立ち向かう。
- 映画『仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦』
- 対立するスーパー戦隊を殲滅する為に大ショッカーの大首領として君臨。同じく仮面ライダーの殲滅を目的とするキャプテン・マーベラスが率いる大ザンギャックと抗争を繰り広げるが、これは戦隊・ライダーの悪の二大組織の恐るべき計画を阻止するため、二人が仕組んだ作戦だった。
- 『仮面ライダーウィザード』
- 第52話・第53話(最終話)の特別編に登場。第52話では少年が魔宝石の中の世界へ召喚した仮面ライダーの1人として登場するが、最終話では邪悪な魔法使いアマダムが手中に収めたレジェンドライダーリングによって召喚される形で登場し、歴代ライダーの中で唯一変身を解除して操真晴人 / 仮面ライダーウィザードに仮面ライダーの道を説く。
- 素顔で対面した晴人からレジェンドライダーリングを奪うなど、アマダムに与したふりを見せるが、それは晴人と共闘してアマダムを倒すための策であり、最後は晴人とのさらなる共闘に期待しながらオーロラの中へ去っていく。
- 映画『平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』
- 「地下帝国バダン」の企みを未然に阻止するため、鳴滝から「平成ライダー15人の力を結集せよ」というメッセージを受け取り、幾つもの世界を渡り歩いて平成ライダーたちに協力を依頼する。その最中、バダンが付け狙う少年・シュウにまつわる人々に出会ったことで、バダンが企む「メガ・リバース計画」と平成ライダーを敵視する昭和ライダーの真意に、少しずつ近づいていく。
- EDのキャストクレジットではトップになっている(以降、巧、紘汰、翔太郎の順)。
- 舞台『MASKED RIDER LIVE&SHOW 〜十年祭〜』
- 大ショッカーに捕えられた夏海を救うべくライダーを率いて現れ、正義のダンスで大ショッカーに対抗する。
- ソーシャルゲーム『スーパー戦隊ヒーローズ』
- 『スーパーヒーロー大戦』と連動する形で登場。黒十字王によりライダーを倒すという快感に気付き、黒十字王とともに怪人を復活させる。スーパー戦隊の活躍で正気に戻るが、怪人たちが組織を作ってしまっていたため、事件の解決のために再び大ショッカーの大首領となる。
- 光 夏海(ひかり なつみ)
- 本作品のヒロイン。光写真館で受付係をしている女性。20歳。一人称は「私」。「夏海の世界」出身。誰に対しても敬語で話し、他人の首筋にある「笑いのツボ」を押すことで相手を否応無しに大笑いさせる光家秘伝の特技を持つ。士からは「ナツミカン」とも呼ばれる。紫苑高校の卒業生で、かつては同級生とTG(退学)クラブを結成していた。
- 大勢の仮面ライダーがディケイドに倒される夢をよく見ており、士が変身したディケイドにも警戒心を抱いていた。士が世界を旅する様告げられたことを知り、前述の夢に対する不安からその旅に同行する。度々鳴滝から接触を受けディケイドの危険性を訴えられているが、自身は士の優しさを信じており、あらゆる世界から迫害を受ける士の「帰る場所」になりたいと願う様になる。
- 『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』
- 旅の仲間たちが大ショッカーになってしまった為、海東大樹と逃亡する。
- 『仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010』
- 世界の破壊者になってしまった士を止めるため、仮面ライダーキバーラに変身する。
小野寺 ユウスケ(おのでら ユウスケ) / 仮面ライダークウガ
- ディケイドを倒すという目的を抱いていた鳴滝から変身ベルト・アークルを託され[12]、仮面ライダークウガに変身する能力を得た青年。一人称は「俺」。「クウガの世界」出身。最初は尊大な態度をとる士に喰って掛かったが、共闘を経て友情を築き、強い信頼を寄せる様になる。クウガに変身した後、両腕を素早く構える癖がある。
- 当初は「自分を認めてもらう」為にグロンギと戦い、八代藍からの称賛とその笑顔を支えとしていた。しかし彼女が遺した言葉によって「世界中の人々を笑顔にする」という願いに目覚める。
- 「クウガの世界」にてディケイドとの共闘でグロンギを壊滅させた後、キバーラによって「キバの世界」に連れて来られ、士達と合流して異世界を巡る旅に同行する。主に情報収集やその世界のライダーへの激励などで士をサポートする。
- 「アギトの世界」では仮面ライダーG3-Xの装着者となったり、「電王の世界」ではモモタロスに無理矢理憑依されて仮面ライダー電王 ソードフォームに変身されたりする[注釈 7]。
- 「ライダー大戦の世界」での最終決戦時、スーパーアポロガイストの必殺技から士を庇って致命傷を負ってしまうものの、キバーラの力によって意識を取り戻す。だがキバーラに魔皇力を注入された影響で突然性格が豹変してしまい、アルティメットフォーム(ダークアイVer.)に変身し、ディケイドに襲い掛かる。
- 派生作品での動向は仮面ライダークウガ (キャラクター)を参照。
海東 大樹(かいとう だいき) / 仮面ライダーディエンド
- 仮面ライダーディエンドに変身する青年。一人称は「僕」。「ディエンドの世界」出身。様々な世界を単独で往来し「僕の旅の行き先は、僕が決める」という信念のもとで価値のある"お宝"と判断した物を収集している。
- 感傷に浸ること無く“お宝”にのみ価値を見出すドライな性格。士は彼の“お宝”への執着について、かつて自分が信じていた物に裏切られたことで自分自身をも信じられなくなり、“お宝”を集めることでその気持ちを誤魔化しているのだと推測している。さらに料理の腕前も達者で、指鉄砲で他人に狙いを定める癖がある。「〜(し)たまえ」が口癖。
- かつては「ディエンドの世界」でフォーティーンの側近としてローチと共に働いていたが、兄である純一が捕まったことをきっかけに、管理社会の真相を知り離反。後にディエンドライバーを入手し士達よりも先に異世界を渡り歩いていた様子で、異世界の事象にも詳しい。本人曰く士とは古い知り合い。鳴滝とも面識がある。なおかつ生意気で他人から誤解を招きやすい。
- 士達との馴れ合いや人付き合いを好まず別行動を取り、目的の相違から彼らの旅を妨害することもしばしば。当初足手纏い扱いした士と共闘する際も「お宝より大事な物」という言葉への興味本位であることが多かったが、終盤では士に助言をしたりと気にかける様な行動を見せており、アスムとの再会により士達が大切な存在=仲間というお宝であることを自覚する様になる。
- 「アギトの世界」では仮面ライダーG3-Xの装着者となる。
- 映画『劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦』
- デンライナーの面々とオニ一族の決戦の最中に突然現れ、「面白そう」という理由だけで、G3・王蛇・コーカサスを召喚し、「楽しんでくれ」と自分だけ戦わずにそのまま去っていった。
- 藤沢真行による漫画版では、オニ一族の切り札である「鬼の戦艦」を手に入れるべく、ユウの石をゴルドラに渡した後、ウラタロス達に武器を向けられた際に、お詫びとしてG3・王蛇・コーカサスを召喚して去っていった。
- 映画『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』
- ライダー達の宝を手に入れるために「ライダートーナメント」に参加。劇中ではアマゾンのギギの腕輪を手に入れていた。士とユウスケと共に決勝戦まで勝ち進めるも、戦闘中自ら退場。
- その後戦闘員の振りをして大ショッカーから夏海を助け、士や他のライダー達と共に大ショッカーに立ち向かい、ギギの腕輪をアマゾンに返した。また同作品ではディエンドライバーが大ショッカーから盗んだ物であることを明かしている。
- 映画『仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010』
- ディケイドが起こしたライダー大戦では参戦せず様子見していたが、自らの命を絶った士の復活の方法を知る夏海を行かせる為にスーパーショッカーに立ち向かった。その後、復活した士や他の仮面ライダーと共に戦う。
- 映画『仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー THE MOVIE 超・電王トリロジー EPISODE YELLOW お宝DEエンド・パイレーツ』
- 劇中における主役。「電王の世界」でかつて手放した黒崎家の宝飾拳銃をもう一度手に入れる為、スパイダーイマジン(赤目)に「野上良太郎に会いたい」と契約。彼を囮にして、野上良太郎やモモタロス達が下りたデンライナーと、電王が戦闘中に放り投げたライダーパスを手に入れて「2008年の11月22日」の自分を止めようとする。
- 実は自分に恨みを抱いていた時間警察の黒崎レイジが母親の水島さゆりを恨んでいることを知り、自分が奪った拳銃の箱に家の理由でレイジ宛の彼女の手紙が隠していたことを知るが、追いかけてきた警察の発砲で失ってしまう。その歴史を変える為にデンライナーを盗み、再び拳銃を手に入れる行動に入った。
- お宝を求める性格は変わらないが、士たちの衝突や共闘を経て人間性も成長し、仲間や他人の想いをお宝と認識して、レイジに母親の想いを分からせるために今回の行動を起こした。
- 映画『仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦』
- スーパー戦隊を潰そうとする士と、ライダーを倒そうとするキャプテン・マーベラス / ゴーカイレッドの目的を探るべく、泉比奈、ジョー・ギブケン / ゴーカイブルー、ドン・ドッゴイヤー / ゴーカイグリーンと行動を共にする。
- 終盤で作戦のためとはいえ友情を踏みにじり、ジョーと自分の心を傷つけた士とマーベラスに憤慨し、2人が阻止しようとしたビッグマシンの完成を果たしてしまう。最終的にビッグマシンが破壊され、重傷を負いながらもなんとか生還し、士からディケイドのカードを盗んで姿を消した。
- 舞台『MASKED RIDER LIVE&SHOW 〜十年祭〜』
- 「ライダープリズン」を訪れ、監獄内のライダー達に「ライダー漫才」で最もおもしろかった者に牢獄のカギを与えると告げる。
- 光 栄次郎(ひかり えいじろう)
- 光写真館を営む夏海の祖父。夏海の両親に代わり、子供の頃から彼女の面倒を見てきた好々爺。一人称は「私」。光写真館が多くの世界を移動することや、怪人やキバーラが存在することなどに対し、特に驚きも見せずマイペースに順応する。コーヒーや料理の腕前は達者で、写真館を訪れる異世界の客にふるまう。
- 基本的に写真館から外出する描写が無く、物語の事件に関わることは少ない。しかし夏海だけでなくメンバー全員を家族同様大切に思っており、言うなれば彼らの帰る場所で待ち続ける心の支えとなる存在。終盤自身が「世界の破壊者」であるという抗えない真実に嘆く士に、これまでしてきた旅の意味を説き、彼を激励した。
- 映画『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』
- 大ショッカー基地内で、突然死神博士に変身する。
- 映画『仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010』
- おでん屋台で鳴滝と出くわし、彼が用意したスルメイカとビール(イカでビール)で、前作(『オールライダー対大ショッカー』)の時の記憶を思いだしかけた所に、飛来したマントによってスーパー死神博士[注釈 8]に変貌してしまう。
- ゾル大佐になった鳴滝と共にスーパーショッカーを結成し、前作と同様に“怪人作りの名人”として世界征服成就のために“神を超える力”であるネオ生命体を誕生させた。
- 『W』の園咲琉兵衛とはおでん屋台での飲み友達のような間柄である。『MOVIE大戦2010』でスーパー死神博士の正体が判明し、「死神博士」のガイアメモリの影響で変身していたことが明らかとなる[注釈 9]。本人の意思で死神博士となった訳ではなく、「死神博士」のガイアメモリとの適合率の高さを鳴滝に利用されて変身させられており、正気を取り戻した際には死神博士の時の記憶は殆ど覚えていなかった。3編全て(『W ビキンズナイト』の方では、霧彦の回想で登場)登場している。
- キバーラ
- 翼端長:11.5cm(翼展開時)
- 体重:230g
- 飛行速度:70km/h
- キバット族の白いコウモリ型モンスター[注釈 10]。一人称は「私」。ライダーに変身する者に噛み付くことでその能力を活性化させる。
- 明るい性格を装っているが、時折冷酷な一面を覗かせる。鳴滝に加担しており、彼と同様に次元に干渉して他者を異世界に送る能力を持つ。「キバの世界」での騒動終結後は、諜報活動を行うために士たちに同行している。
ディケイドを敵視する者たち
本節で記述する人物はガイを除き、なぜ士を敵視しているかなどの説明はない。また渡や剣崎といった過去のライダー作品の主人公等は、各作品のテレビシリーズより数年後という設定になっている。彼等以外の"仲間"については変身後の姿のみの登場となったため、変身者については詳細は不明。
- 鳴滝(なるたき)
- 「預言者」を自称する壮年の男で、ディケイドが絡む事件においての黒幕的な存在。眼鏡とコート、フェルト帽が特徴。ディケイドと大ショッカーを敵視し、特にディケイドに対しては「世界の崩壊を防ぐ」という名目で事あるごとに激しい憎悪を口にするが、その真意は不明。ディケイドやディエンドのようにドライバーを持ってはいないが、自ら様々な世界を往来可能。
- 士達の行く先々の世界でディケイドが世界の破壊者(悪魔)であると他のライダー達に吹き込んだ上で抹殺を教唆したり、別世界から召喚したライダーや怪人を刺客として差し向けたりするなど、目的のためならば手段を選ばず、傍迷惑な混乱を巻き起こし続けている。また夏海に接触しディケイドを止めるように唆している。
- 映画『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』
- 夏海と大樹の逃亡を手助けする。
- 映画『仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010』
- おでんの屋台の親父に扮して栄次郎をおびき出しスーパー死神博士として覚醒させ、自らもゾル大佐に変身。ディケイドを倒したい一心で、スーパーショッカー結成の手引きを行う。ゾル大佐としての活躍はゾル大佐を参照。
- 映画『仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦』
- ドクトルGに扮し、大ショッカーの副首領[14]として暗躍。ドクトルG及びカニレーザーとしての活躍はドクトルGを参照。
- テレビスペシャル『烈車戦隊トッキュウジャーVS仮面ライダー鎧武 春休み合体スペシャル』
- ふとしたことからライト / トッキュウ1号と出会った葛葉紘汰 / 仮面ライダー鎧武の前に唐突に現れ[注釈 11]、レインボーパスを差し出し烈車に乗車できるようにし[注釈 12]、オーロラの中へと唐突に去っていく。
- 映画『平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』
- 登場前に何の脈絡も無く「おのれディケイド!!」と叫んで現れる[注釈 13]。士の前に現れ「平成ライダー15人の力を結集せよ」というメッセージを与えた。鎧武と1号の最終決戦では実況的な役割も担った。
- 今回は士と敵対していた『MOVIE大戦2010』や『スーパーヒーロー大戦』と異なり傍観者の立場を貫いておりEDでは敵対している士に対し「ライダーってのは、何て素晴らしいんだ!」と告げ、士もそれに同意しているなど敵対関係というよりはすでに腐れ縁のような関係性を見せている。
- ガイ / アポロガイスト / スーパーアポロガイスト
- 詳細はアポロガイスト#『仮面ライダーディケイド』に登場したアポロガイストを参照。
- 紅 渡(くれない わたる) / 仮面ライダーキバ
- 詳細は仮面ライダーキバの登場キャラクターを参照。
- 剣崎 一真(けんざき かずま) / 仮面ライダーブレイド
- 詳細は仮面ライダー剣の登場キャラクターを参照。
9つの世界の仮面ライダー
- ワタル / 仮面ライダーキバ
- 「キバの世界」の王子。ファンガイアの父と人間の母を持つ混血児。「キバの鎧」の継承者で、キバットバットIII世の力でキバに変身する。人間のライフエナジーを欲するファンガイアとしての本能を抑え切れないため、親しくなった人間のライフエナジーを吸ってしまうことを恐れている。その為王位を継ぐことに消極的で、他人との交流を避けた態度を取っていた。しかし士と、偶然親衛隊の一員になったユウスケとの交流で「人間とファンガイアの共存」のために王になる決意を固める。
- 「ライダー大戦の世界」で再登場した際には、進攻するブレイド達に対抗すべくファンガイアと手を組んでいた。スーパーアポロガイストを倒した直後、「キバの世界」と共に消滅した。
- 『仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010』
- 『ディケイド 完結編』で復活し、アスムと共にスーパーショッカーとの戦いに挑むディケイド達の元に早く駆け付けた。
- 辰巳 シンジ(たつみ シンジ) / 仮面ライダー龍騎
- 「ATASHIジャーナル」のカメラマン。同じカメラマンである士の写真を個性的と褒めている。桃井殺害事件の裁判で仮面ライダー龍騎に選ばれる。かつて相棒だった羽黒レンが何も言わず他社に移ったことを裏切りと感じており、事件当日現場に来ていたレンを犯人ではないかと疑う。争いごとを好まない落ち着いた性格だが、正義感が強く、許せないと感じた相手に食って掛かる血気盛んな一面も持つ。レンの代わりに士とともにタイムベントで過去へと遡り、事件の真実やレンの真意を知り、彼と和解する。そして、過去を修正し、事件を未然に防いだ。
- 『仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010』
- 『ディケイド 完結編』で再登場した際に持っていた雑誌には「現実の世界でも戦い続ける龍騎」と書かれていた。
- 剣立 カズマ(けんだて カズマ) / 仮面ライダーブレイド
- スペードのAランクである「BOARD」の社員。叩き上げのキャリアによって現在の地位まで登り詰めたため、その分プライドも高い。アンデッドの封印よりも人の命を守ることを優先したために戦闘中の命令違反として降格。士の下に配置転換され、社員食堂で働くが更なる失態を重ねた挙句、ブレイバックルをカリスに奪われて解雇される。だが士とユウスケの「0からやり直せ」という言葉を聞き、社員食堂のアルバイトとして働き、仲間の信頼を取り戻す。
- 「ライダー大戦の世界」では、アンデッドと共に「キバの世界」の者達と対峙した状態で再登場。その時は四条に代わり、「BOARD」の社長になっていた。スーパーアポロガイストによって世界の融合が進められ、「ブレイドの世界」と共に消滅した。
- 『仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010』
- 『ディケイド 完結編』で復活を果たす。
- 尾上 タクミ(おがみ タクミ) / 仮面ライダーファイズ
- スマートブレイン・ハイスクールの写真部に所属する生徒。密かに好意を持つ由里の夢を守るため、正体を隠してファイズに変身し、人間を襲うオルフェノクから学園を守っている。
- 自身もオルフェノクだが、オルフェノクを嫌う由里にはそれを隠していた。その後正体がバレてしまうが、それでも自らを受け入れた由里の夢を守り続けることを決意した。
- ウルフオルフェノク
オオカミの特性を持つオルフェノク。ファイズギアが奪われた時に、タイガーオルフェノクから由里を守るべく正体を現す。- 『仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010』
- 『ディケイド 完結編』において、9つの世界のライダー達が再登場した際には、変身前としての姿は登場していないが、スーパーショッカーとの戦いにはファイズに変身して駆けつけた[注釈 14]。
- 芦河 ショウイチ(あしかわ ショウイチ) / 仮面ライダーG3(回想)→仮面ライダーエクシードギルス→仮面ライダーアギト
- G3システムの元装着員。かつては八代淘子と共にG3システムの開発に携わっていたが、ある日突然両腕から触手が伸び、望みもしない不完全な「アギトの力」の覚醒によってエクシードギルスへの変身能力を体得してしまう。その結果アンノウンに狙われ、他者(特に八代)を巻き込まないために姿を消し、社会との交流を断絶した生活を送っていた。
- 人間の姿でも超能力を使用し、接触する士達を拒絶する。だが八代の真意を知った士とユウスケの説得で、完全なる「アギトの力」に覚醒した。その後は八代と再会し、「アギトの世界」を守る決意をする。
- 『仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010』
- 『ディケイド 完結編』で再登場した際は、警察庁の制服を着用し、顔立ちや髪型も大幅に変わっていた。
- モモタロス / 仮面ライダー電王 ソードフォーム
- 詳細はこちらを参照。
ソウジ / 仮面ライダーカブト
- マユの兄。弟切(擬態ソウジ)との戦いの後に「クロックアップシステム」が暴走し、変身が解除出来ない状態に陥っている。「クロックアップの世界」で、孤独にワームからマユを守り続けている。ZECTの「クロックダウンシステム」によって一時的にカブトの変身が解除されたため、マユと再会し、真実を話す。
- フィロキセラワームを倒した後は再び「クロックアップの世界」に留まることになってしまうが、「いつでも帰れる場所がある」と信じてマユに笑顔を送った。
- 『仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010』
- 『ディケイド 完結編』では、変身前としての姿で再登場。「クロックアップシステム」が直されたのかは不明。
- ヒビキ / 仮面ライダー響鬼(先代)
- 音撃道響鬼流の師範。音撃道の他の流派が争っているのをよそに、のんびり遊び暮らしている。鬼の引退を宣言し弟子のアスムを破門にするなど、アスムの前ではやる気がないように振る舞っていたが、実は自身の鬼の力を制御できなくなっており、戦いを避け鬼を押さえ込むための行動だった。しかし結局力の暴走によって伝説の魔化魍・牛鬼に変貌してしまい、アスムに自分の意思を受け継がせ、自ら響鬼に変身したアスムの音撃打猛火怒涛によって最期を迎えた。
- 牛鬼
- 身の丈:8尺9寸(約270cm)
- 目方:93貫(約350kg)
- 本作品より登場する「おそろしきもの」と呼ばれている伝説の魔化魍。鬼の顔に牛の様な角を持ち、圧倒的なパワーで突進する攻撃を得意とする。また、口からは毒を吐く。数少ない人語を話す魔化魍の一種。
- アスム / アスム変身態[15] / 仮面ライダー響鬼(後継者)
- ヒビキの弟子であり、"鬼"に憧れる少年。ヒビキ達からは「少年」、大樹からは「少年君」と呼ばれている。初登場時は銀色の鬼(アスム変身態)に変身していた。ヒビキに破門され大樹を師とするよう言い渡され、苦悩する。後にヒビキが牛鬼になってしまったことを知り戸惑うが、大樹の説得でヒビキの魂を受け継ぎ、新たな仮面ライダー響鬼となる。その後も自分の一歩を歩むきっかけを作った大樹のことを「師匠」と呼ぶ。
- 「ライダー大戦の世界」で再登場するも、事態を把握出来ないまま戦いに巻き込まれてしまう。スーパーアポロガイストを倒した直後、「響鬼の世界」と共に消滅した。
- 『仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010』
- 『ディケイド 完結編』で復活し、ワタルと共にスーパーショッカーに戦いを挑むディケイド達の元に早く駆け付けた。
新たな世界の仮面ライダー
- 紅 音也(くれないおとや) / 仮面ライダーダークキバ
- 詳細は仮面ライダーキバの登場キャラクターを参照。
- 海東 純一(かいとう じゅんいち) / 仮面ライダーグレイブ
- 海東の兄。かつてはローチとして戦っていたが、捕まって洗脳された。愛想がよい人物に見えるが、冷酷な性格。
- 実はフォーティーンには自らの意志で従っていた。最後は弟と袂を分かつ形となった。
- チノマナコ / チノマナコ・ディエンド変身態
- 身長:198cm
- 体重:95kg
- 南 光太郎(みなみ こうたろう) / 仮面ライダーBLACK / 仮面ライダーBLACK RX
- 詳細は南光太郎#平成仮面ライダーシリーズを参照。
- アマゾン(山本ダイスケ) / 仮面ライダーアマゾン
- 大ショッカーの支配する世界に唯一人反逆を続ける。
- 大ショッカースクールから逃げ出したマサヒコを友達だと信じていたが、大ショッカーの命令で動いていたことで裏切られる。しかし、それでも信じ続けたことでマサヒコとは本当の友達になることができた。
- なお、原典のアマゾンとは異なり、ギギの腕輪を外されても死なないようになっている。
仮面ライダー
各並行世界に存在する戦士の名称。ここでは、本作品オリジナルの仮面ライダー・FFR(「ファイナルフォームライド[16]」あるいは「ファイナルフォームライダー[17]」)形態が登場した仮面ライダーのFFRのみ記載する。
過去の作品に登場したライダーの概要については、登場人物節にある原典へのリンクを参照。召喚された仮面ライダーについては、こちらを参照。
異世界を渡る仮面ライダー
本作品のキーアイテムであるライダーカードを使用して戦い、世界法則に縛られず戦闘が可能で[注釈 15]、マスク・アーマーに備わったライドプレートの効果によって並行世界を巡ることが可能な「次元戦士[18]」である。
変身者である士・大樹はこれらの特性において、自らを「通りすがりの仮面ライダー」と称する。変身中は変身者の声が拡声器を通したような音声になる。
『オールライダー対大ショッカー』にて、これらのライダーシステムが大ショッカーによって開発されたことが明らかになっており、ディケイドはライダー討伐の為に開発された大首領専用の装備であると説明されている。ディエンドの方は何の為に作られたか言及されていないが、強大な力を持つディケイドを牽制する為に開発されたのではないかと推測されている。
- 共通ツール
- ライダーカード
- 様々なエネルギーを二次元の世界に封じ込めたカード。ディケイドは後述のライドブッカー、ディエンドは左腰のライダーカードホルダーに収納されている。それぞれの変身アイテムに装填することで、カードに封じ込められたエネルギーを開放する。
- カードの種類として、以下の7種類が存在する。
- カメンライド
- ディケイドは描かれたライダーに変身、ディエンドは描かれたライダーを召喚する。
- フォームライド
- ディケイドのみが所有。他のライダーに変身した状態から更にフォームチェンジする。
- アタックライド
- 武器の召喚や固有の技・特殊能力を発動する。
- ファイナルカメンライド
- 強化アイテムのケータッチと併用してコンプリートフォームに変身させる。
- ファイナルフォームライド
- 他のライダーを後述のFFR形態に変形させる。
- ファイナルアタックライド
- 必殺技を発動する。
- ファイナルカメンアタックフォームライド
- 『オールライダー対大ショッカー』でディケイドが使用。1号からキバまでの24人のオールライダーをホログラム状のカード型エネルギーにファイナルフォームライドさせる。
仮面ライダーディケイド
門矢士がディケイドライバーとライダーカードを使用して変身する仮面ライダー。「世界の破壊者」「全ての破壊者」「全てのライダーを破壊する存在」「悪魔」などと形容される。
様々な異世界やミラーワールドを自由に行き来することが出来る特性を持つ。士がかつて全てを失ったために各ライダーのカードから効力が失われていたが、異世界で他のライダーと心を通わせることでそのライダーに関する力が使用可能になる。
- フォーム
- 通常形態
カメンライド・ディケイドのライダーカードを使用して変身する基本形態。基本カラーはマゼンタ・白・黒。複眼の色は緑。ボディの各部には「10」を意味する「十」と「X」の意匠が多数取り入られている。また使用するアイテムにはディケイドの顔を模した紋章が描かれており、こちらはバーコードがモチーフとなっている。- 総合的な戦闘スペックは特別高いわけではないが、変身する士自身の身体能力と相まって高い戦闘能力を発揮し、パンチやキックを中心とした格闘戦から、ライドブッカー・ソードモードを使用する剣術戦まで多彩な戦法を得意とする。様々な並行世界のライダーの力を受け継ぐとされ、前述のカメンライドによってクウガからキバまでの平成ライダー、それに一部の昭和ライダーにも変身を可能とする。さらに支援武器や兵器にファイナルフォームライド=変形させ、ファイナルアタックライドで必殺技を発動する。
- 『特撮ザテレビジョン』には「今後もライダーが誕生するたびにその可能性が増していく」と記述されており[要ページ番号]、本作品より後に登場したライダーにも、設定上は変身可能であることが示唆されている。
- カメンライド
- ディケイドが他の仮面ライダーに変身した特殊形態と、その変身能力の総称。後述のライダーカードを使用し、ディケイドライバーに埋め込まれている秘石のエネルギーを動力源として代用とすることで、適合条件が必要なライダーへの変身を可能にしている[19][注釈 16]。
フォームライドによって変身したライダーの別のフォームへの多段変身、アタックライドで変身したライダーの武器や能力を使用、さらに対応するライダーのファイナルアタックライドで必殺技も発動可能。外見や戦闘スペックはベルトがディケイドライバーであること以外オリジナルと同様で、一部のライダーやフォームは変身の際に専用武器を装備可能。強いダメージを受けるとディケイドの姿に戻る。
- ディケイドクウガ
- テレビシリーズと『仮面ライダー大戦』において使用。劇中ではマイティ・ドラゴン・ペガサス・タイタンの4形態に変身。
- ディケイドアギト
- テレビシリーズと『仮面ライダージオウ』で使用。劇中ではグランド・ストーム・フレイムの3形態に変身。
- ディケイド龍騎
- テレビシリーズ、『スーパーヒーロー大戦』、『仮面ライダージオウ』において使用。劇中では通常形態のみ変身。龍騎以外の各世界にもミラーワールドが存在し、それを利用しての奇襲攻撃も可能。
- ディケイドファイズ
- テレビシリーズ、『オールライダー対大ショッカー』、『スーパーヒーロー大戦』において使用。劇中では通常形態とアクセルフォームの2形態に変身。
- ディケイドブレイド
- テレビシリーズと『スーパーヒーロー大戦』において使用。劇中では通常形態のみ変身。原典では使用しなかった「トリバロイトメタル」[注釈 17]及び、技のコンボのみ使用した「ジャガーマッハ」を単独で使用した。
- ディケイド響鬼
- テレビシリーズ、『オールライダー対大ショッカー』、『スーパーヒーロー大戦』、『仮面ライダー大戦』、『仮面ライダージオウ』において使用。劇中では通常形態のみ変身。
- ディケイドカブト
- テレビシリーズ、『オールライダー対大ショッカー』、『スーパーヒーロー大戦』において使用。劇中ではライダーフォームのみ変身[注釈 18]。
- ディケイド電王
- テレビシリーズのみ使用。劇中ではソード・アックス・ガンの3形態に変身。アタックライドの能力により、フォームライドのカードを経由せずにフォームチェンジすることも出来る。
- ディケイドキバ
- テレビシリーズのみ使用。劇中ではキバ・ガルル・バッシャー・ドッガの4形態に変身。
- ディケイド1号
- 『スーパーヒーロー大戦』のみ使用。詳細はこちらを参照。
- コンプリートフォーム
- クウガからキバまでの平成9大ライダーの力を取り戻した状態から、強化変身ツールケータッチを使用してファイナルカメンライドした最強形態。別名「並行世界の王者」。ディケイドの真の姿でもあり、基本カラーは黒と銀色、複眼の色はマゼンタへとそれぞれ変化する。
- 頭部はコンプリートフォームのライダーカードが配されたディケイドクラウンに変化し、肩から胸に装着された装甲・ヒストリーオーナメントには平成9大ライダーのカメンライドのライダーカードが配置される[20]。バックル部にはケータッチを装着し、取り外したディケイドライバーのバックルはベルトの右腰に装着する。通常はディケイドの状態から変身するが、他のライダーにカメンライドした状態からでも変身可能。
- カメンライドせずとも平成9大ライダーの能力を駆使し、通常形態では歯が立たなかった敵やライダーを圧倒する程の戦闘能力を発揮する。武器は通常時と同様にライドブッカー(主にソードモード)を使用する。
- ケータッチでカメンライドを発動することにより、カードに対応する平成9大ライダーが最強フォームの状態で、分身体として実体化するという特性も有する。実体化したライダーは「能力の塊」が具現化した存在であり、ディケイドとシンクロした動きをとる[21]。実体化の際はヒストリーオーナメントに並ぶ全てのカードも、実体化した各ライダーの最強フォームのカードに変化し、その能力がディケイド自身に投影されることで、自在に各ライダーの最強フォームの能力を発揮する[20]。また対応するファイナルアタックライドで、各ライダーの最強フォームの必殺技を実体化したライダーと同時に発動でき、武器を使用する必殺技はライドブッカー・ソードモードで代用する。ディケイド側の斬撃や光線の色はマゼンタ。
- 『てれびくんDVD』では平成9大ライダーを最強フォームの状態で一斉召喚し、アタックライド・てれびくんのライダーカードで一斉に必殺技を発動した。
- 『W&ディケイド』の『ディケイド完結編』では、復活した各世界のリ・イマジネーションライダーたちの力を引き出したため登録内容が「クウガはアルティメットフォームからライジングアルティメット」「電王はライナーフォームから超クライマックスフォーム」へと変化しており、その場にいたクウガたちを、ライダーカード型のエネルギーを通して直接最強フォームに変身させた。名称は一部の書籍[22][23]では「最強コンプリートフォーム」とされているが、一部の書物などでは従来のコンプリートフォームと同様に扱われていることもある[24]。
- 『ウィザード』の特別篇における最終話「終わらない世界」では、魔宝石の中の世界の主であるアマダムから奪った、仮面ライダーの力の源である「クロス・オブ・ファイア」が解放されたことで変身した。この時共にいた電王がライナーフォームに変身したのに合わせ、ヒストリーオーメントのライダーカードもライナーフォームの図柄となっている。
- ジャンボディケイドライバー
- 巨大なディケイドライバーを模したディケイドのFFR形態。詳細はこちらを参照。
- コンプリートフォーム ジャンボフォーメーション
- ジャンボディケイドライバーと仮面ライダーJ ジャンボフォーメーションが一体化して変身したコンプリートフォームの巨大形態。詳細はこちらを参照。
- 激情態(げきじょうたい)
世界の破壊者という使命を受け入れて変身した変異形態。詳細は仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010#仮面ライダーディケイド 激情態を参照。- ネオディケイドライバーVer.
- 『仮面ライダージオウ』に登場。詳細は仮面ライダージオウ#仮面ライダーディケイド(ネオディケイドライバーVer.)を参照。
- スペック
名称 身長 体重 パンチ力 キック力 ジャンプ力(ひと跳び) 走力(100m)
仮面ライダーディケイド
192cm
83kg
4t
8t
25m
6秒
仮面ライダーディケイド
コンプリートフォーム[注釈 19]
199cm
102kg
12t
16t
50m
4秒
- ツール
- ディケイドライバー
- ディケイドの変身ベルト。バックル部にはクウガからキバまでの平成9大ライダーの紋章・ライダーズクレストが描かれており、後述のライダーカードのエネルギーを、二次元から三次元に解放する次元転換解放機の役割を果たす。ベルトに内蔵された創造を担う秘石・トリックスターを動力源としている。普段はバックルの状態で携帯され、腹部に当てることで自動的に銀色のベルトが伸長して装着される。士が記憶と共に紛失していたが、滅びの現象が進む世界で夏海によって廃墟の中からライドブッカーと共に発見され、士に渡される。
- バックル両側のハンドルを外側に引くことで、バックルが90度回転してカード挿入口が上部に露出する。そこにライダーカードを装填することにより、そのカードに記された種類名が投影され、同時に種類名の読み上げと待機音が発せられる。その状態からさらにハンドルを押すことで、そのカードの能力名(ファイナルフォームライドとファイナルアタックライドは「ディディディ ディケイド」のようにスクラッチ調の音声)が発せられ、同時にカードの裏面に描かれたライダーの紋章が投影されて効果を発揮する。
- ディケイドが他のライダーに変身した状態でもベルトはそのまま残っており、引き続きカードの力を行使できる。またバックルは脱着でき、ディケイドがコンプリートフォームに変身した際はバックルのみ右腰に装着され、カードを装填後にバックルを叩くことで効果を発揮する。
- ライドブッカー
- ディケイドのライダーカードホルダー兼専用武器。本型のブックモード・剣型のソードモード・銃型のガンモードの3形態を取る。普段はディケイドライバーを装着した直後に出現し、左腰に携行される。
- 変身後の全形態、それに変身前でも使用でき、ディケイドライバーとは別に着脱可能。ライダーカードは通常はブックモードから取り出すが、他のモードからでも取り出せる。またカードを取り出す際にはバイクのエンジン音のような効果音を伴う。
- ブックモード
- 通常時のカードバインダー形態。内部のライダーカードホルダーはクラインの壺へと通じており、ここにライダーカードやエネルギーを無尽蔵に貯蓄している[20]。
- ソードモード
- 剣形態。刀身のブッカーソードは、ディヴァインオレと呼ばれる未知の鉱石で形成されている。他のライダーに変身した時にソードモードを使用すると、斬撃音がそのライダーの武器と同様になる[注釈 20]。コンプリートフォームでファイズ ブラスターフォーム・カブト ハイパーフォームの必殺技を使用する際は、刀身から光線を放つことも出来る。
- ガンモード
- 銃形態。50口径の銃口から、強力な次元エネルギー弾を半自動で発射する。『スーパーヒーロー大戦』や『ウィザード』の特別篇では、変身前の士も使用していた。
- ケータッチ(K-TOUCH)
- ディケイドをコンプリートフォームへとファイナルカメンライドさせる、タッチパネル式携帯電話型ツール。黒い筐体にはマゼンタのストライプが入っており、通常形態のディケイドに準じた外観となっている。「ネガの世界」でダークライダーたちが宝として保管していたが、紆余曲折を経て夏海から士の手に託された。
- 専用のライダーカード・コンプリートカードを装填し、パネルに表示されたクウガからディケイドまでの紋章アイコンを番組放映順にタッチすることで「ファイナルカメンライド・ディケイド」の電子音声が発せられ、ディケイドライバーのバックル部をケータッチと差し替えることで変身を完了する。
- パネルに表示されたアイコンをライダーの紋章から「F」の文字の順にタッチすることで、「ライダー名・カメンライド・フォーム名」の電子音声と共に紋章に対応するライダーが実体のある分身体として最強フォームの状態で実体化し、その能力をディケイドに投影する。ケータッチ自体も着脱でき、操作する(ライダーを召喚する)際は一度手元に持って行う場合もある。
- 玩具では「ファイナルカメン端末」と冠されている。
- デザインモチーフがタッチパネル式の携帯電話なのは、企画時の段階で変身アイテムの別バージョンとして考えられていたためである[25]。
- ドラグセイバー、ファイズエッジ、ブレイラウザー、カブトクナイガン・クナイモード
- カメンライドした際に装備される各ライダー達の武器。ドラグセイバーはテレビシリーズで、残りは『スーパーヒーロー大戦』で使用した。
- メダジャリバー
- 仮面ライダーオーズが使用する大型剣。ジオラマ小説『S.I.C. HERO SAGA オーズの世界』にて、ライドブッカーを仮面ライダー斬月に奪われた際、オーズから貸し与えられる。斬月からライドブッカーを奪い返した後は、ライダーロボから奪った巨大ディエンドライバーを用いる際にも活用された。
- 使用技
- いずれの技も通常時にアタックライドのライダーカードを使用して発動する。
- ディケイドスラッシュ
- ライドブッカー・ソードモードの刀身を強化・分身させ、敵を斬り裂く。
- ディケイドブラスト
- ライドブッカー・ガンモードの銃身を強化・分身させ、エネルギー弾を高速連射する。
- ディケイドイリュージョン
- 自身の分身体を複数生成する。
- ディケイドインビジブル
- 身体を透明化して姿を消す。通常形態としては『仮面ライダー大戦』で使用。
- 必殺技
- いずれの技もファイナルアタックライド・ディケイドのライダーカードを使用して発動する。括弧内は使用フォーム。
- ディメンションキック(通常)
- 空中に跳び上がった後、自身と敵の間に現れる10枚のホログラム状のカード型エネルギーを潜り抜け、右足のフットストンパーに金色のエネルギーを纏わせ跳び蹴りを叩き込む。カード型エネルギーの位置はディケイドに合わせて自動的に補正される。破壊力は30t。
- 多重ディメンションキック(通常)
- 『オールライダー対大ショッカー』で使用。ディケイドイリュージョンで生成した2体の分身体と共に放つディメンションキックの派生版。
- ライダートーナメント決勝戦でV3、スーパー1、BLACKの3人を同時に撃破した。
- 強化ディメンションキック(コンプリート)
- 「ディメンションキック」の強化版。シークエンスは強化前と同様だが、右足に纏うエネルギーの色はマゼンタへと変化、破壊力も倍の60tとなる。
- テレビシリーズでは、タイガーオルフェノクとアリゲーターイマジンの同時ビーム攻撃を相殺しながら放ったため、カード型エネルギーが出現しなかったが、『てれびくんDVD』と『ディケイド 完結編』で最強コンプリートフォーム時で使用した際は出現している。
- 『クライマックスヒーローズ』では自身の紋章で敵の動きを封じ、平成9大ライダーの紋章を潜り抜けながら跳び蹴りを叩き込むというオリジナルの演出がなされている。
- ディメンションスラッシュ(通常)
- カード型エネルギーを潜り抜けながら突進し、ライドブッカー・ソードモードの刀身に巨大なエネルギーを収束して敵を両断する。
- ディメンションブラスト(通常)
- ライドブッカー・ガンモードから発射したエネルギー弾がカード型エネルギーを潜り抜けながらビームへと強化され敵を撃ち抜く。
- 合体技
- 括弧内はディケイド側の使用フォーム。
- ダブルライダーキック(通常)
- キバとの合体技。自身の「ディメンションキック」とキバの「ダークネスムーンブレイク」の同時攻撃。破壊力は60t。
- ディメンションシュート(コンプリート)
- ディエンドとの合体技。彼から与えられたカメンライド・ディエンドのライダーカードによって発動する。
- ただしディケイド側は照準になるカード型エネルギーがエメラルドグリーンではなくマゼンタに変化しており、ライドブッカー・ガンモードから放っている。ヒストリーオーメントが全てディエンドのカードに変化する。
- オールライダーキック(通常)
- 『オールライダー対大ショッカー』で使用。1号からZO、クウガ ライジングアルティメットからキバまでの23人のライダーとの合体技。全員でそれぞれの「ライダーキック」を放つ。
- トリプルエクストリーム(通常)
- 『MOVIE大戦2010』で使用。WのFFR形態・サイクロンサイクロン&ジョーカージョーカーとの合体技。自身の「ディメンションキック」とWの両足蹴りの三位一体攻撃。
- トリプルライダーキック(通常、コンプリート)
- 『スーパーヒーロー大戦』と『ウィザード』の特別篇で使用。前者は龍騎とブレイド、後者はキバ エンペラーフォームとW サイクロンジョーカーエクストリームとの合体技。
- 前者は自身の「ディメンションキック」、龍騎の「ドラゴンライダーキック」とブレイドの「ライトニングブラスト」、後者は自身の「強化ディメンションキック」、キバ エンペラーフォームの「エンペラームーンブレイク」、W サイクロンジョーカーエクストリームの「ダブルエクストリーム」の三位一体攻撃。
- カメンライドしたライダーの必殺技
- 括弧内はディケイドが変身したライダーとフォーム。特記のない限りは原典と同様の演出となる。
- マイティキック(ディケイドクウガ マイティフォーム)
- 『仮面ライダー大戦』で使用。ファイナルアタックライドのカードを使用せず、変身した直後に発動した。
- ライダーキック(ディケイドアギト グランドフォーム)
- ドラゴンライダーキック(ディケイド龍騎)
- 『テレまんがヒーローズ』の漫画版で使用。
- クリムゾンスマッシュ(ディケイドファイズ)
- 『オールライダー対大ショッカー』で使用。
- ライトニングブラスト(ディケイドブレイド)
- ライダーキック(ディケイドカブト ライダーフォーム)
- 召喚したライダーとの必殺技
- 括弧内はディケイドが召喚したライダーとフォーム。
- アルティメットキック(クウガ アルティメットフォーム)
- 原典とテレビシリーズでは未使用だったが、『てれびくんDVD』で初使用された。
- シャイニングライダーキック(アギト シャイニングフォーム)
- 『てれびくんDVD』で使用。
- シャイニングクラッシュ(アギト シャイニングフォーム)
- 原典では連続斬りだったが、本作品では光の刃を飛ばす攻撃に変更されている。
- バーニングセイバー(龍騎サバイブ)
- 原典では設定上存在していたが未使用だった技。本作品で初使用された。
- フォトンバスター(ファイズ ブラスターフォーム)
- 原典と異なり、光弾ではなくレーザー光線として放っている。
- フォトンブレイカー(ファイズ ブラスターフォーム)
- 『てれびくんDVD』で使用。原典最終話で披露した、赤い斬撃を飛ばす攻撃になっている。
- ロイヤルストレートフラッシュ(ブレイド キングフォーム)
- 原典と同様だが、光の刃を飛ばす攻撃になっている。
- 音撃刃 鬼神覚声(装甲響鬼)
- 原典での初変身時に使用した炎の刃を形成しての斬撃となっている。
- ハイパーライダーキック(カブト ハイパーフォーム)
- マキシマムハイパーサイクロン(カブト ハイパーフォーム)
- いずれも原典と異なり、ボディのカブテクターは展開しない。
- デンカメンスラッシュ(電王 ライナーフォーム)
- 原典と同様。召喚したライダーとの技で唯一ディケイドと並行して攻撃を行わない。
- エンペラームーンブレイク(キバ エンペラーフォーム)
- 『てれびくんDVD』で使用。
- ファイナルザンバット斬(キバ エンペラーフォーム)
- 原典でのバリエーションの一つである、赤い光の刃を飛ばす攻撃になっている。
- 専用ビークル
- マシンディケイダー
- 全長:2320mm
- 全幅:835mm
- 全高:1155mm
- 最高時速:350km/h
- 最高出力:147kw/9900rpm
- 乗車定員:2名
- ベース車種:ホンダ・DN-01
- ディケイド専用のバイク型の万能次元移送機。基本カラーは白・黒・マゼンタ。ディケイドライバーやライドブッカーとは違い、士が最初から所持し平時からこのマシンを愛用、まれに夏海も搭乗する場合もある。通常時はV型2気筒エンジンによるガソリン走行だが、戦闘時にはクラインの壺から無尽蔵の次元エネルギーが供給され、あらゆる環境での走破を可能とする。
- アタックライドを発動させることでボディが変形し、他のライダーのマシンにも変形する[20]。さらに、高性能のヘッドライト・ディメンションライトから次元の壁を破壊するブレイクスルービームを発射することで並行世界の移動やミラーワールドへの突入できることや、陸・海・空・宇宙空間の走行、ディケイドの意思による無人での自動走行も可能。
- オートバジン バトルモード
- 仮面ライダーファイズの専用マシンで、アタックライドにより変化した状態で使用。原典と同様に左グリップを引き抜いてファイズエッジとして使用出来る。
- マシンデンバード
- 仮面ライダー電王が乗る時の列車・デンライナーのコントロールを兼ねるマシン。「電王の世界」において、アリゲーターイマジンが逃げた過去へと向かうためにデンライナーを動かした際、電王を差し置いて搭乗。
- ローズアタッカー
- 『仮面ライダー鎧武/ガイム』に登場する、薔薇を模した試作品ロックビークル。『仮面ライダー大戦』で鎧武が所持していた物を貸与されて使用した。
- その他の出演作品
- 映画『オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー』
- 歴史改変の影響で消滅してしまったが、人々の記憶によって復活し、ショッカーの配属になったパラドキサアンデッドやタイカーオルフェノク、シャドームーンを払いのける。
- 映画『仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z』
- スペースショッカーに苦戦する宇宙刑事ギャバンtype-Gの救援に駆け付けた、「宇宙系ヒーロー」の1人として登場。
- スペースイカデビルの配下のトータスアンデッドとプテラノドンヤミー(雄)を払いのける。
- 映画『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』
- ショッカーの歴史改変マシンによって、ショッカーライダーディケイドとして、ショッカー配下の戦士になってしまう。アギト バーニングフォームと響鬼と共に、ライダータウンに向かう途中の桜井侑斗 / 仮面ライダーゼロノスと、黒井響一郎 / 仮面ライダー3号の前に立ちはだかり、囮となった3号に襲いかかった。
- ライダーグランプリでは、マシンディケイダーを駆って参戦するも、途中乱入してきた仮面ライダーマッハのシグナルトマーレによって、マシンの動きを止められてしまう。
- その後、ライダーロボに取り込まれた1号と2号が開放されたことで、本来の記憶を取り戻して、ストロンガー、スーパー1、鎧武との同時攻撃で、シュバリアン、ジェネラル・シャドウ、大神官ダロム、デェムシュの4体を倒す。
- 映画『仮面ライダー×スーパー戦隊 超スーパーヒーロー大戦』
- 鏡飛彩 / 仮面ライダーブレイブが所持していた超スーパーヒーローカードから、コンプリートフォームの状態で召喚される。
仮面ライダーディエンド
海東大樹がディエンドライバーとライダーカードを使用して変身する仮面ライダー。ディケイドと同様に様々な異世界を自由に行き来可能。
- フォーム
- 通常形態
- 身長:194cm
- 体重:88kg
- パンチ力:6t
- キック力:8t
- ジャンプ力:ひと跳び30m
- 走力:100mを5秒
カメンライド・ディエンドのライダーカードを使用して変身する基本形態。基本カラーはシアン・黒・金色。- 身軽な動きと銃撃を活かしたヒット&アウェイ戦法を得意とし、ディケイドと同様に他の仮面ライダーとのファイナルフォームライドや、それに応じたコンビネーション技を使用可能。
- コンプリートフォーム
- 強化変身ツール・ケータッチを使用してファイナルカメンライドした最強形態。詳細はこちらを参照。
- ツール
- ディエンドライバー
- ディエンドへの変身にも使用する二連銃型の変身アイテム兼専用武器。ディケイドライバーと同様にライダーカードのエネルギーを二次元から三次元に解放する次元転換解放機の役割を果たす。変身前後を問わず、クラインの壺から取り込んだ次元エネルギーをエネルギー弾に変換して放つ2連式の銃としても使用可能。有効射程距離は300m。通常は半自動で発射するが、トリガーを引いての発射も可能。ワイヤーの射出機能も備えている[注釈 21]。
- 銃身側面中央部に設けられたカード挿入口にライダーカードを装填し、銃身をポンプアクションのように前にスライドさせることでそのカードの種類が発声・投影されて待機音が鳴り、トリガーを引くことでそのカードの能力名が発声され、同時にカードの裏面に描かれたライダーの紋章の投影図が発射されて効果を発揮する。ライダーカードを複数枚同時に使用することも可能。音声はディケイドライバーとほぼ同様。カメンライドは変身ではなく、カードに応じたライダーを召喚する。
- 『オールライダー対大ショッカー』で、海東が大ショッカーから奪った物だと明かされたが、何の為に作られたかは不明。能力や機能から見て、ディケイドライバーとライドブッカーのプロトタイプではないかと推測されている。
- ディエンドベルト
- ディエンドの腰に装着されたベルト。左腰にはライダーカードホルダーがあるほか、ベルト内部に時空間移動システム画内蔵されている。
- 音撃棒(名称不明)
- 「響鬼の世界」にて使用した音撃武器。響鬼が使用する烈火を、色が青に変えた形になっている。
- 使用技
- いずれの技もアタックライドのライダーカードを使用して発動する。
- ディエンドブラスト
- ディエンドライバーの銃身を強化・分身させ、光弾を高速連射する。連射エネルギー弾・ホーミング弾・空中分裂する特殊エネルギー弾などの種類がある。
- ディエンドインビジブル
- 身体を透明化して姿を消す。テレビシリーズや劇場版では逃走用に使用することが多かった。
- 『超・電王トリロジー EPISODE YELLOW』でウラタロスが憑依したUディエンドが使用した際には、敵に気付かれずに近づいて零距離の攻撃を放つという方法で使用した。
- クロスアタック
- 召喚した仮面ライダーの必殺技を発動する。劇中では「アギトの世界」で仮面ライダードレイクの「ライダーシューティング」と仮面ライダーデルタの「ルシファーズハンマー」のみ発動した。
- ディエンドイリュージョン
- 自身の分身体を複数生成する。鳴滝のパワーアップカードによって得た技。
- ディエンドバリア
- 『オールライダー対大ショッカー』で使用。ディエンドライバーから自身の紋章を模したバリアを発生させる他、敵を吹き飛ばす衝撃波も発生する。
- 必殺
- ディメンションシュート
ファイナルアタックライド・ディエンドのライダーカードを使用して発動する。クウガからキバまでの平成9大ライダーとディエンド自身が描かれた半透明のカードが照準となって敵を捕捉し、カードのエネルギーを込めた巨大なエネルギー光線を発射する。- その際召喚されたライダーも還元されてエネルギーの一部となるが、取り込まない場合もある。
- 専用ビークル
- マシンディエンダー
- ディエンドの専用バイク。設定のみで劇中未登場(未制作)であったが、『オールライダー超スピンオフ』第3話でネタにされ、マシンディケイダーをディエンドカラーにした色調加工映像として登場(直後にディエンドカラー化したディケイドが画面に登場して種明かしとなる)。
- 後年制作された『レッツゴー仮面ライダー』ではほんの一瞬だが正式に専用ビークルとして使用された。
- その他の出演作品
- 映画『オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー』
- 岩石大首領の猛攻に苦戦するオーズたちの前に、伊達明 / 仮面ライダーバースが連れてきた平成のサブライダーの1人として登場。
- 映画『仮面ライダー×スーパー戦隊 超スーパーヒーロー大戦』
- 霧野エイトが開発したゲーム『超スーパーヒーロー大戦』のトーナメント戦において、ライダーオールブルーの緑枠として参戦。1回戦では、スーパー戦隊オールレッドのニンジャレッドと対戦。
各世界の仮面ライダー
仮面ライダーアビス
- 身長:187cm
- 体重:92kg
- パンチ力:200AP
- キック力:300AP
- 走力:100mを5秒
- ジャンプ力:ひと跳び30m
「龍騎の世界」で、ATASHIジャーナル副編集長の鎌田が変身。龍騎等と同様にアドベントカードを使って戦う。基本カラーとカードデッキの色は水色。
変身者である鎌田がアンデッドの化身ということから、ディケイドや龍騎、ナイトを追い込む程の戦闘力を持つ。また、契約モンスターが倒されても、モンスターと契約する前やモンスターのカードを失った時の形態・ブランク体にならない。
デザインを担当した篠原は、ラフスケッチの段階で『仮面ライダーV3』に登場するデストロン怪人・ピッケルシャークのイメージが頭に浮かんでいたと語っている[26]。
- 契約モンスター
- 2体と契約している。いずれも原典の『龍騎』の第26・27話からの登場。
- アビスラッシャー
サメ型モンスター。二振りの剣を武器とし、頭部から高圧水流を放つ。- アビスハンマー
シュモクザメ型モンスター。胸部の二門砲が武器。アビスラッシャーが召喚されると連動的に現れる。- アビソドン[27][28]
- 全長:400cm
- 全幅:190cm
- 体重:680kg
- 最高時速:500km
- 本作品オリジナルのホオジロザメ型合体ミラーモンスター。ストライクベントやファイナルベントにより、アビスラッシャーとアビスハンマーの2体が合体し誕生するサメ型モンスター。
- 通常形態のホオジロモードと目を横に伸ばし、エネルギー弾を発射することが可能なシュモクモード、アーミーナイフ状のノコギリが出現し、敵を斬り裂くノコギリモードの三つの形態がある。
- 空中、水中、地中と死角がなく全てのモードを同時に使う最強形態であるホオジロシュモクノコギリモードも存在する。
- 召喚機
- アビスバイザー
- 左手に装備されたコバンザメ型召喚機。アビスラッシャーの頭部を模しており、口の部分からアドベントカードを装填し、効力を引き出す。先端から水状のオーラで生成された刃を連射することも可能。
- 所持カード・武器・技
- ADVENT(アドベント)
- アビスハンマー、アビスラッシャーの召喚。カードのイラストはアビスラッシャー。5000AP。
- SWORD VENT(ソードベント)
- アビスセイバー
- アビスラッシャーが持つサメ歯状の太刀。 本来は二刀一対だが劇中では一振りのみ使用[注釈 22]。3000AP。
- STRIKE VENT(ストライクベント)
- アビスクロー
- アビスラッシャーの頭状の手甲で、右腕に装備する。3000AP。
- アビススマッシュ[30]
- アビスクローから鮫の姿に擬縮された高圧水流を発射する。放出した水面からアビソドンの召喚も可能。
- FINAL VENT(ファイナルベント)
- アビスダイブ
- 2体のモンスターをアビソドンに合体させ、アビソドンに砲弾を撃たせる。7000AP。
仮面ライダー天鬼
管の音撃戦士。読みは「アマキ[31]」。「響鬼の世界」で音撃道威吹鬼流のアキラが変身。
師はイブキで、変身後の姿も胸部の装飾が若干異なるのみで、威吹鬼に見分けがつかないほど酷似している。
後に世界の融合により、「ライダー大戦の世界」にも登場。仮面ライダーサガによって轟鬼と共に倒されてしまうが、『ディケイド 完結編』で「響鬼の世界」においてアスムたちと共に復活を果たす。
- 装備
- 威吹鬼から引き継いだ物であり、能力も同様。
- 変身鬼笛 音笛(へんしんおにぶえ おんてき)
- 天鬼への変身に用いる笛。
- 音撃管 烈風(おんげきかん れっぷう)
- 威吹鬼が使っていた物と同じトランペット型の音撃武器。
- 音撃鳴 鳴風(おんげきめい なるかぜ)
- 烈風を音撃を放つ形態に変形させる器具。
- 音撃
- 音撃射 疾風一閃(おんげきしゃ しっぷういっせん)
- 天鬼の必殺音撃。威吹鬼と同様の技。
チノマナコ・ディエンド変身態
- 身長:207cm
- 体重:138kg
仮面ライダーが存在しない「シンケンジャーの世界」において、外道衆のアヤカシ・チノマナコが海東から奪ったディエンドライバーを使い変身した姿で、鳴滝曰く「この世界で最初のライダー」。『侍戦隊シンケンジャー』の第二十一幕にも登場した。
海東が変身するものと比べ醜悪な姿になっており、ディエンドライバーの音声や紋章のデザインも変化するが、四肢はチノマナコのまま。ディエンドライバーを奪うまでのチノマナコは普通に言葉を発していたが、その後は徐々に様子がおかしくなり、変身後には言葉を話さず常に唸り声をあげている。
- 能力
- 外道衆の「この世に長時間存在すると、水切れを起こしてこの世に居られなくなる」という時間制限がない代わりに、倒された後に「二の目」の力で復活して巨大化する能力がない。自身の体の隙間からナナシ連中を召喚する。
- カイジンライド
- 本来のディエンドが使うカメンライドと同様の方法で、ライダー世界の怪人を召喚するカード[注釈 23]。本作品ではイーグルアンデッドとムースファンガイアを召喚した。
- この他、通常のカメンライドでブレイドを召喚した。怪人やライダーを召喚する際には目玉のような物が取り付いて実体化する。
- 必殺技
- ディメンションシュート
- ディエンドと同様の技。ただし、「召喚されたブレイドがエネルギーの一部として還元されていない」「照準になるカード型エネルギーおよび発射されるビームの色がエメラルドグリーンからパープルへと変化している」などの違いがある。
9つの世界の仮面ライダーのFFR
ディケイドやディエンドが所持するファイナルフォームライドのライダーカードによって、各ライダーがそれぞれの関係する装備やメカに変形した形態である。
いずれも使用時にディケイドが「ちょっとくすぐったいぞ!」、ディエンドが「痛みは一瞬だ!」と忠告した際、各ライダーは変形した際に関節の痛みが来る模様。一度変形したライダーは自身の意思で任意に変形解除と再変形が可能。
テレビシリーズではクウガからキバまでの9人が変形していたが、映画作品やジオラマ小説では、ディケイドやストロンガー、Wやオーズなどといった、他のライダー達も変形している。
クウガゴウラムについては、こちらを参照。
アギトトルネイダー
- 全長:3900mm
- 全幅:1110mm
- 全高:310mm
- 最高時速:720km/h
ファイナルフォームライド・アギトのライダーカードによって変形した仮面ライダーアギトのFFR形態。
形状は専用マシンのマシントルネイダー・スライダーモードを模している[16]。ライダー2人を乗せることができ、劇中ではディケイドとG3-Xを乗せている。
- 連携技
- ディケイドトルネード
ファイナルアタックライド・アギトのライダーカードを使用して発動する。背中に乗ったディケイドが正面に浮かんだアギトの紋章を潜り抜け、ライドブッカー・ソードモードで敵を切り裂く。
リュウキドラグレッダー
- 全長:615cm
- 全幅:37cm
- 全高:55cm
- 重量:210kg
- 最高時速:500km/h
ファイナルフォームライド・龍騎のライダーカードによって変形した仮面ライダー龍騎のFFR形態。
形状は契約モンスターのドラグレッダーを模している[16]。変形前後には右手と両肩にそれぞれドラグセイバーとドラグシールドが装備される。口から吐く火炎弾と尻尾のドラグセイバーを武器とする。
- 連携技
- ディケイドドラグーン
ファイナルアタックライド・龍騎のライダーカードを使用して発動する。ディケイドが龍騎の「ドラゴンライダーキック」の要領で、リュウキドラグレッダーの炎を受けながら跳び蹴りを叩き込む。
ファイズブラスター
- 全長:2450mm
- 重量:91kg
ファナイナルフォームライド・ファイズのライダーカードによって変形した仮面ライダーファイズのFFR形態。
形状はブラスターフォームの専用武器であるファイズブラスター・フォトンバスターモードを模している[16]他、元になった装備と同じ名前を使用している。銃口から強力なエネルギー弾を放つ。
- 連携技
- ディケイドフォトン
ファイナルアタックライド・ファイズのライダーカードを使用して発動する。ファイズポインターと同様のポインティングマーカーを放って敵をポイントし、銃口から巨大な赤いフォトンブラッドの光線を発射する。
ブレイドブレード
- 全長:2800mm
- 重量:101kg
ファイナルフォームライド・ブレイドのライダーカードによって変形した仮面ライダーブレイドのFFR形態。
形状は専用武器の醒剣ブレイラウザーを模した巨大な剣[16][注釈 24]。敵を斬り付ける時には青白い光を放つ。劇中で最も多く使用されており、ディケイドとディエンドの他には、シンケンレッドも使用している。
- 連携技
ファイナルアタックライド・ブレイドのライダーカードを使用して発動する。
- ディケイドエッジ
- ディケイド使用時に、巨大な光の刃で敵を斬り裂く。
- ディエンドエッジ
- ディエンド使用時に、周囲の敵を切り払う。
ヒビキアカネタカ / ヒビキオンゲキコ
- 重量:41貫(約156kg)
ファイナルフォームライド・響鬼のライダーカードによって変形した仮面ライダー響鬼のFFR形態で、2つの形態を持つ。
最初に変形するヒビキアカネタカは、ディスクアニマルのアカネタカを模している[16]。炎を纏って突撃する攻撃を得意とする。
- 連携技
- ディケイドウェイブ
ファイナルアタックライド・響鬼のライダーカードを使用して発動する。響鬼が音撃鼓・火炎鼓を模したヒビキオンゲキコとなって敵に取り付き、ディケイドが響鬼の音撃棒・烈火で清めの音を叩き込む。ディエンドや他の鬼の清めの音と連携することも可能。
ゼクターカブト
- 全長:2000mm
- 全幅:920mm
- 全高:800mm
- 重量:135kg
- 最高時速:950km/h
ファイナルフォームライド・カブトのライダーカードによって変形した仮面ライダーカブトのFFR形態。
形状は変身アイテムのカブトゼクターを模している[16]他、変形の元になった物とライダーの名称は逆になっている。飛行能力のほか、高速回転しながらゼクターホーンで地中を掘り進むことが可能。変身後もカブトの意思は残っており、ファイナルアタックライドの際には自らの意思で元の姿に戻ることが可能。
- 連携技
- ディケイドメテオ
ファイナルアタックライド・カブトのライダーカードを使用して発動する。敵を叩き落とした後でカブトの姿に戻り、クロックアップさせたディケイドの跳び蹴りとカブトの「ライダーキック」で挟み潰す。
デンオウモモタロス
- 身長:185cm
- 体重:102kg
ファイナルフォームライド・電王のライダーカードによって、モモタロスとしての実体を取り戻した仮面ライダー電王のFFR形態。
他のFFRと異なり、ソードフォームに憑依しているモモタロスを実体化させる。この際、変身者の憑依は強制的に解除される[注釈 25]。武器はモモタロスォードと、電王の変身時にアリゲーターイマジンから奪い返したデンガッシャー・ソードモード。人型の特性を活かして、他のFFRを使用することも可能。
FFRのライダーカードが使用可能となる前は、デンライナーと思しきシルエットがカードに移っており、海東も電王がデンライナーに変形するデンオウデンライナー[32]と考えていたが、士がモモタロスの存在を肯定した際、デンライナーのシルエット部分がモモタロスへと変化した。
- 連携技
- ディケイドライナー
ファイナルアタックライド・電王のライダーカードを使用して発動する。モモタロスがソードフォームの必殺技である「エクストリームスラッシュ」の要領でデンガッシャー・ソードモードのオーラソードをクウガゴウラムに接続して振り回して敵に目掛けて叩き付ける。- ディケイドとの連携が行っていないため、クウガゴウラムがない場合はどのような技になったのかは不明。モモタロス曰く「俺の必殺技 ディケイドバージョン」。
キバアロー
- 全長:1360mm
- 全幅:2210mm
- 重量:98kg
ファイナルフォームライド・キバのライダーカードによって変形した仮面ライダーキバのFFR形態。
形状はパートナーのキバットバットIII世を模した巨大な弓矢[16]で、矢の先端はキバの右脚を模している。
- 連携技
- ディケイドファング / ディエンドファング
ファイナルアタックライド・キバのライダーカードを使用して発動する。グリップを引くことで先端のヘルズゲートを解放し、魔皇力で形成された紅い光の矢を放つ。モデルとなったキバット自身も融合しており、発動する際は彼の決め台詞である「キバって行くぜ!!」を叫んでいる。- 俺たちの必殺技 ファイナルアタックバージョン
- 『オールライダー対大ショッカー』において、デンオウモモタロスのキバアロー、ディケイドのファイズブラスター、ディエンドのブレイドブレードの同時攻撃として放った合体攻撃。イカデビル含む大ショッカーの怪人達を撃退した。
A.R.WORLD
作中で士らが旅をする並行世界(Another Rider WORLDの略[33])。
写真館の背景ロールには士たちが現在いる世界を表す絵が描かれており、士が役割を終えて次の世界へ移動する際に新たな絵が下りてくる。写真館の内部構造は共通だが、外観は各世界で異なる。士には各世界で目的を果たすために必要な役割(職業と立場)が与えられ、服装や髪型もその役割に適した物へと変化する[注釈 26]。
以下に士たちが廻った世界を記載する。なお、写真館の絵柄や士の職業は、講談社より正式に発売されている公式ガイドムック『RIDE THE DECADE』に準拠。
世界 | 写真館の絵 | 士の役割 | 概説 | 敵[注釈 27] |
---|---|---|---|---|
崩壊する世界[34] |
- | - | 物語開始時点で主要人物(士、栄次郎、夏海)が生活していた世界。 怪人たちの進撃とともに「世界の崩壊」を開始。 現在は紅渡とその仲間たちが時間を止めて崩壊を阻止している。 |
|
クウガの世界 |
灯溶山に出動するパトカーの列 | 警察官 (巡査) |
グロンギ(未確認生命体)と人間の警官たちが抗争している世界。 原典と未確認生命体のナンバリングが異なる。 グロンギは私欲のための単身のゲゲルではなく、自分たちの王であるガミオを復活させるべく「ゲギバスゲゲル(聖なるゲーム)」を複数で実行する。 |
オオカミ種怪人 ン・ガミオ・ゼダ |
キバの世界 |
キャッスルドラン | バイオリニスト | 人間とファンガイアが共存している世界。 王家によって両種族に法を定めて体制を整えているが、先代王の不在で治安が不安定で、親衛隊により管理されている。 |
ビートルファンガイア(先代キング) |
龍騎の世界 |
ドラグレッダー | 弁護士 | ミラーワールドのライダーの戦いが裁判制度として導入されている世界。 争った参戦者の中で、最終的に勝ち残った者が裁判の判決を下す権利を得る[注釈 28]。 |
仮面ライダーアビス[注釈 29]&アビソドン |
ブレイドの世界 |
ラウズカード | 社員食堂のチーフ | 大企業「BOARD社」のライダーがアンデッドと戦っている世界。 社員には成績により待遇が変動するランク制度があり、ライダーに変身する資格を持つのはAランクに属する者のみ。 反面、定められた命令に背くと社長の一存で降格され、変身する権利も奪われる。 |
パラドキサアンデッド&ジョーカー |
ファイズの世界 |
オートバジン・バトルモードと『555』の象徴たる蝶々 |
スマートブレイン・ハイスクールの生徒 | オルフェノクが人間社会に浸透している世界。またオルフェノクから人々を護るために人知れず戦うファイズの存在が都市伝説として語られている。 主に学園が物語の舞台となる。 |
タイガーオルフェノク&ラッキークローバー |
アギトの世界 |
イコン | 郵便屋 | クウガの世界同様に人間とグロンギの争いが勃発し、さらにアンノウンの脅威が兆候を見せ始めている世界。 そのため他の世界と比較すると人々のアンノウンに対する認識度は著しく低く、まだ悪事(不可能犯罪)を犯していない。 |
バッファローロード タウルス・バリスタ |
電王の世界 |
デンライナー | 時の旅人 | 原典の世界観と同一[注釈 30]。 すでに世界の崩壊が進んでいる世界。その影響で、イマジンとは別に「オニ一族」一派が暗躍している。 |
アリゲーターイマジン |
カブトの世界 |
東京タワーと天指す指 |
ゼクトルーパー | ZECTとワームが戦っている世界。 クロックアップシステムが暴走したカブトの存在が、人々の脅威として恐れられている。 |
フィロキセラワーム[注釈 31] |
響鬼の世界 |
森林に置かれた音撃の特訓用の太鼓 | 音撃道の大師匠 | 鬼と魔化魍が戦っている世界。 鬼達は流派のごとに派閥争いをしており、「猛士」のような支援組織は存在せず、魔化魍側も「童子と姫」のような育成者が存在しない。 |
牛鬼&バケガニ変異体 |
世界 | 写真館の絵 | 士の役割 | 概説 | 敵 |
---|---|---|---|---|
ネガの世界 |
崩壊する世界にて逃げ惑う人々 | なし[注釈 32] |
「夏海の世界」の「影の世界」。 かつては人間が平穏に生活していたが、ダークライダー率いる怪人たちに蹂躙されている。 現在の人間たちは、レイドラグーンが化けた偽者。 |
仮面ライダーダークキバ&ダークライダー |
ディエンドの世界 |
ディエンドの指名手配書が貼られた風景 | セールスマン | 大樹の故郷。 人々が「エリア管理委員会」によって他者に親切にするように強要、もしくは洗脳されている世界。 また仮面ライダーに対しては、攻撃的に排除するよう仕向けられている。 |
ボスローチ&14[注釈 33] |
シンケンジャーの世界 |
折神のモチーフとなった動物の水墨画 | 志葉家の黒子 |
侍戦隊シンケンジャーが外道衆と戦っている世界。 本来ならば「ライダーが存在しない世界」だが、チノマナコが大樹から奪ったディエンドライバーで「この世界の最初の仮面ライダー」に変異する。 |
チノマナコ・ディエンド変身態 |
RXの世界 |
怪魔空港と迫りくるクライス要塞 | 霞のジョー[注釈 34] |
南光太郎(RX)とクライシス帝国が戦っている世界。 士達が初めて大ショッカーと対峙する。 |
怪魔ロボットシュバリアン |
Xライダーの世界 |
- | - | アポロガイストの出身地。 海東がアポロガイストの経緯を語る回想として存在が発覚。 現在はアポロガイストが所属していたGOD機関そのものが大ショッカーの傘下に下っている。 |
|
BLACKの世界 |
- | - | アポロガイストが士を隔離させるためにおびき寄せた世界。 もう一人の南光太郎(BLACK)がゴルゴムと戦っている。 |
アポロガイスト&シュバリアン |
アマゾンの世界 |
密林に潜む孤独なアマゾン | 草野球の選手 | 大ショッカーと結託したゲドン[注釈 35]が、ある程度人類の支配を進めている世界。 住民は大ショッカーの制度を常識として認識し、少年期の段階から組織の一員として洗脳教育を施されている。 |
十面鬼ユム・キミル |
ライダー大戦の世界 |
夏海の夢の「ライダー大戦」[注釈 36] |
結婚式の客人 | これまで訪れた世界が融合した世界。 テレビシリーズではキバ、ブレイド、響鬼の世界が融合。 その後融合が続き、物語は劇場版『W&ディケイド』の『ディケイド 完結編』へと続く。 |
スーパーアポロガイスト |
各世界の用語・施設
各世界に存在する機関など。一部は原典に同名の組織が存在する。
- オーロラカーテン
- 別の世界へと繋ぐ灰色の壁。
- 親衛隊
- 「キバの世界」の王家に仕え、治安を守る部隊。構成メンバーはキバに力を貸すアームズモンスターとライオンとスワローテイルの5人。また一時的にワタルに賛同していたユウスケも加入していた。
- 主に法を無視して人間からライフエナジーを奪うファンガイアを粛清する。
- ATASHIジャーナル
- 「龍騎の世界」に存在する出版社。原典の『龍騎』では「OREジャーナル」という会社に主人公が勤めていた。
- BOARD
- 「ブレイドの世界」に存在する大企業の会社。社員にはスペード、クラブ、ダイヤのソートと、上記のように2からAまでの階級が与えられる縦社会。原典の『剣』にも人類基盤史研究所として登場する。
- スマートブレイン・ハイスクール
- 「ファイズの世界」に存在する私立高校。「スマートブレイン」は、原典の『555』で敵であるオルフェノクの隠れ蓑の巨大企業の名として登場。
- ラッキークローバー
- ハイスクールの中でも特にエリートとして君臨する4人の集団。正体はオルフェノク。
- 原典『555』でも最上級のオルフェノクたちの集まりとして登場し、クロコダイルがタイガーになったこと以外は構成メンバーの正体は同じ。
- ZECT
- 「カブトの世界」に存在するワーム撃滅組織。原典『カブト』にも同様の存在理由で登場している。
- クロックダウンシステム
- 「カブトの世界」において、ZECTが開発したマスクドライダーシステムのクロックアップシステムを無効化するシステム。
- 音撃道
- 「響鬼の世界」に存在する鬼の武道。現在はヒビキによる「太鼓」の響鬼流、イブキによる「笛」の威吹鬼流、ザンキによる「弦」の斬鬼流に別れ、とくに威吹鬼流と斬鬼流の師範は互いに犬猿の仲。
- ダークライダー
- 「ネガの世界」に存在する悪の仮面ライダーの名称。その正体は作中で明かされることはなかったが、人間の姿でも超高速で移動するなど異質な能力を持つ。
- エリア管理委員会
- 「ディエンドの世界」に存在する14が支配する組織。人々に他人に親切にするよう仕向けているが、それは支配者である14の意思であり、場合によっては脳に洗脳手術を施して操り人形にしてしまう。
- 戦闘集団ローチ
- 「ディエンドの世界」に存在する怪人。原典『剣』に登場したダークローチだが、人語を話す。またこれらをまとめる行動隊長の「ボスローチ」も存在。
- 大ショッカースクール
- 「アマゾンの世界」に存在する未来の幹部候補の育成を目的とした小学校。大ショッカーの戦闘員が教師を務め、マサヒコやユリコもここにいる。
- ライダー大戦
- 旅に出る前の夏海が何度も見た、すべての仮面ライダーがディケイド1人に挑み、滅んでいくという夢の光景。
キャスト
原典のオリジナルキャストは横の括弧『』内の作品名を参照。括弧()内の数字は出演回。
レギュラー・準レギュラー
- 門矢士 / 仮面ライダーディケイド(声) - 井上正大
- 光夏海 - 森カンナ
- 小野寺ユウスケ / 仮面ライダークウガ(声) - 村井良大
- 海東大樹 / 仮面ライダーディエンド(声) - 戸谷公人 (9 - 31)
- 光栄次郎 - 石橋蓮司
- 鳴滝 - 奥田達士 (2 - 31)
- ガイ / アポロガイスト(声) / スーパーアポロガイスト(声) - 川原和久(26 - 31)
- 紅渡 / 仮面ライダーキバ(声) - 瀬戸康史(1,31)『仮面ライダーキバ』
- ワタル / 仮面ライダーキバ(声) - 深澤嵐(4,5,30,31)
- アスム / 仮面ライダー響鬼(声) - 小清水一揮(18,19,30,31)
- 剣崎一真 / 仮面ライダーブレイド キングフォーム(声) - 椿隆之(第30話のみ友情出演)(30,31)『仮面ライダー剣』
声の出演
- キバーラ - 沢城みゆき (3 - 31)
- ディケイドライバー音声、ディエンドライバー音声、ケータッチ(ディケイド)音声 - マーク・大喜多
- ナレーション - 鈴木英一郎
ゲスト
- 八代藍、八代淘子(2役) - 佐藤寛子(1 - 3 / 12,13)
- グロンギ対策班の刑事 - 諏訪太朗(2,3)
- ワタルの父 / ビートルファンガイア(声)/ 仮面ライダーキバ ドガバキフォーム(声) - 池内万作(4,5)
- 糸矢僚 / スパイダーファンガイア(声) - 創斗(4)『仮面ライダーキバ』
- 辰巳シンジ / 仮面ライダー龍騎(声) - 水谷百輔(6,7)
- 羽黒レン / 仮面ライダーナイト(声) - 北村栄基(6,7)
- 桃井玲子 - 高橋佐衣(6-7)
- 青年 / 仮面ライダーベルデ(声) - 岡野友信(6)
- 鎌田 / 仮面ライダーアビス(声)- 入江雅人(7,8)
- 剣立カズマ / 仮面ライダーブレイド(声) - 鈴木拡樹(8,9,30)
- 菱形サクヤ / 仮面ライダーギャレン(声) - 成松慶彦(8,9)
- 黒葉ムツキ / 仮面ライダーレンゲル(声) - 川原一馬(8,9)
- 四条ハジメ / 仮面ライダーカリス(声) / ジョーカー(声) - 累央(8,9)
- アイ - 柊瑠美(8,9)
- マイ - 香山裕香(8,9)
- ミー - 鷲巣あやの(8,9)
- 尾上タクミ / 仮面ライダーファイズ(声) / ウルフオルフェノク(声) - 制野峻右(10,11)
- 友田由里 - 緑友利恵(10,11)
- 百瀬 / タイガーオルフェノク(声) - 三浦涼介(10,11)
- 朱川 / ロブスターオルフェノク(声) - 花形綾沙(10,11)
- 玄田 / ドラゴンオルフェノク(声) - CHIKARA(10,11)
- 城金 / センチピードオルフェノク(声) - 永岡卓也(10)
- 芦河ショウイチ / 仮面ライダーエクシードギルス(声) / 仮面ライダーアギト(声) - 山中聡(12,13)
- G3ユニットの刑事 - 武野功雄(12,13)
- 未確認対策班の若い警察官 / 仮面ライダーG3-X(声) - 栗原功平(12)
- ナオミ - 秋山莉奈(14,15)『仮面ライダー電王』
- コハナ - 松元環季(14,15)『仮面ライダー電王』
- オーナー - 石丸謙二郎(14,15)『仮面ライダー電王』
- 野上良太郎 - 溝口琢矢(15)『超・仮面ライダー電王(劇場版1)』
- 野上幸太郎 - 桜田通(15)『仮面ライダー電王(劇場版3)』
- ソウジ / 仮面ライダーカブト(声)、弟切ソウ / 仮面ライダーザビー(声)(2役)- 川岡大次郎(16,17)
- アラタ / 仮面ライダーガタック(声) - 牧田哲也(16,17)
- マユ / シシーラワーム(声) - 菅野莉央(16,17)
- おばあちゃん - 佐々木すみ江(16-17)
- アナウンサー - 前田有紀(当時テレビ朝日アナウンサー)(16,17)
- ヒビキ / 仮面ライダー響鬼(初代・声) - デビット伊東(18,19)
- イブキ / 仮面ライダー威吹鬼(声) - 渋江譲二(18,19)『仮面ライダー響鬼』
- アキラ / 仮面ライダー天鬼(声)- 秋山奈々(18,19)『仮面ライダー響鬼』
- ザンキ / 仮面ライダー斬鬼(声) - 松田賢二(18,19)『仮面ライダー響鬼』
- トドロキ / 仮面ライダー轟鬼(声)- 川口真五(18,19)『仮面ライダー響鬼』
- 紅音也 / 仮面ライダーダークキバ(声) - 武田航平(20,21)『仮面ライダーキバ』
- 青柳和良 / 仮面ライダーダークカブト(声) - 森陽太(20,21)
- 佐藤博彦 / 仮面ライダーリュウガ(声) - 岩間天嗣(20,21)
- 坂田健児 / 仮面ライダーオーガ(声) - 坂本恵介(20,21)
- 田中 / オルタナティブ(声) - 北山雅康(20,21)
- 千夏 - 井端珠里(20,21)
- 海東純一 / 仮面ライダーグレイブ(声) - 黒田勇樹(22,23)『仮面ライダー剣(劇場版)』[注釈 37]
- 禍木慎 / 仮面ライダーランス(声) - 杉浦太雄(22,23)『仮面ライダー剣(劇場版)』
- 三輪春香 / 仮面ライダーラルク(声) - 三津谷葉子(22,23)『仮面ライダー剣(劇場版)』[注釈 37]
- フォーティーン - 伊藤高史(22,23)
- 志葉丈瑠 / シンケンレッド(声) - 松坂桃李(24,25)『侍戦隊シンケンジャー』
- 池波流ノ介 / シンケンブルー(声) - 相葉弘樹(24,25)『侍戦隊シンケンジャー』
- 白石茉子 / シンケンピンク(声) - 高梨臨(24,25)『侍戦隊シンケンジャー』
- 谷千明 / シンケングリーン(声) - 鈴木勝吾(24,25)『侍戦隊シンケンジャー』
- 花織ことは / シンケンイエロー(声) - 森田涼花(24,25)『侍戦隊シンケンジャー』
- 梅盛源太 / シンケンゴールド(声) - 相馬圭祐(24,25)『侍戦隊シンケンジャー』
- 日下部彦馬 - 伊吹吾郎(24,25)『侍戦隊シンケンジャー』
- BLACK RXの世界の南光太郎 / 仮面ライダーBLACK RX(声)、BLACKの世界の南光太郎 / 仮面ライダーBLACK(声)(2役)- 倉田てつを(26,27)『仮面ライダーBLACK RX』『仮面ライダーBLACK』
- アマゾン / 仮面ライダーアマゾン(声) - エンリケ(28,29)
- 岡村マサヒコ - 武井証(28,29)
- 岡村リツコ - 寺田有希(28,29)
声のゲスト出演
原典に登場しない怪人を演じた声優は放映リストを参照。
- 仮面ライダーキックホッパー - 徳山秀典(2,3)『仮面ライダーカブト』
- 仮面ライダーパンチホッパー - 内山眞人(2,3)『仮面ライダーカブト』
- ニュースキャスター - 半場友恵(3)、太田真一郎(3,6)
- ガルル - 千葉一伸(4,5)
- バッシャー - 宮田幸季(4,5)
- ドッガ - 黒田崇矢(4,5)
- ライオンファンガイア - 髙階俊嗣(4)
- スワローテイルファンガイア - 坪井智浩(4,5)
- キバットバットIII世 / キバアロー、キバットバットII世 - 杉田智和(4,5,11,31 / 20,21)『仮面ライダーキバ』
- 仮面ライダーカイザ - 村上幸平(4,5)『仮面ライダー555』
- 仮面ライダーシザース - 増谷康紀(6)
- 判事 - 小林通孝(6)
- バイザー音声 - 小山剛志(6,7,11)『仮面ライダー龍騎』
- アナウンス - 杉本ゆう(8,9)
- ラウザー音声 - 佐々木健(8,9,30,31)『仮面ライダー剣』
- ドライバー音声 - 假野剛彦(10,11,21)『仮面ライダー555』
- クイーンアントロード フォルミカ・レギア - 森夏姫(13)
- モモタロス / M士 / Mユウスケ / 仮面ライダー電王 ソードフォーム / デンオウモモタロス - 関俊彦(14,15,18)『仮面ライダー電王』
- ウラタロス / U士 / U夏海 / 仮面ライダー電王 ロッドフォーム - 遊佐浩二(14,15)『仮面ライダー電王』
- キンタロス / K士 / K夏海 / 仮面ライダー電王 アックスフォーム - てらそままさき(14,15)『仮面ライダー電王』
- リュウタロス / R士 / R夏海 / 仮面ライダー電王 ガンフォーム - 鈴村健一(14,15)『仮面ライダー電王』
- ジーク - 三木眞一郎(15)『仮面ライダー電王』
- ゼクター音声 - スラージ・ガジリア(16,17,21)『仮面ライダーカブト』
- 仮面ライダー王蛇 - 萩野崇(19)『仮面ライダー龍騎』
- 骨のシタリ - チョー(24)『侍戦隊シンケンジャー』
- スシチェンジャー音声 - 宮田浩徳(24)『侍戦隊シンケンジャー』
- その他 - 塩野勝美(1,2,8,12,17,30,31)、大村亨(30,31)、穴井勇輝(30,31)、川西節夫(30,31)、丹野宜政(30,31)、森高賢(30,31)、飯干隆子(30,31)
スーツアクター
変身者が原典のオリジナルキャストの場合、変身後のスーツアクターも同一の場合が多い(太字は原典と同一)。
- 仮面ライダーディケイド[35][2][36]、モモタロス[36][37] - 高岩成二
- 仮面ライダーディエンド[35][38]、仮面ライダーアビス[39]、仮面ライダーファイズ(電光スーツ)[40]、仮面ライダーG3-X(海東装着時)[40]、仮面ライダーキバ[41]、仮面ライダーブレイド[41] - 永徳
- 仮面ライダークウガ[42]、仮面ライダーシザース[42]、パラドキサアンデッド[42]、シルバラ[42]、フィロキセラワーム[42] - 伊藤教人
仮面ライダークウガ[43] - 富永研司
- 仮面ライダーファイズ[40]、アポロガイスト[44] - 渡辺淳
仮面ライダーオーディン[45]、仮面ライダーレンゲル[45]、仮面ライダーBLACK[37]、仮面ライダーBLACK RX[37]、仮面ライダーイクサ[46] 、仮面ライダーコーカサス[46] 、キンタロス[46] 、仮面ライダーリュウガ[46] 、ゼクトルーパー[46] - 岡元次郎
リュウタロス[47] - おぐらとしひろ
- アポロガイスト[48] - 金田進一
- アビスラッシャー[49] - 高田将司
仮面ライダーナイト[50] - 伊藤慎
仮面ライダーギルス[51] - 押川善文
- その他 - 蜂須賀祐一、竹内康博、村岡弘之、福沢博文、横田遼、佐藤太輔、森村修一、澤江晃史、藤井祐伍、浅井宏輔、高橋玲、中野高志、矢部敬三、橋本恵子、石井靖見、村岡友憲、藤田慧、蔦宗正人、遠藤誠、内川仁朗、玄也、村井亮、福井理沙、中村博亮、永瀬尚希、渡邉昌宏、大林勝、おぐらとしひろ、神尾直子、向田翼、細川晃弘、中川素州、小島美穂、五味涼子、杉山綾、竹中寛幸、白井康貴、岡田貴善、福住咲希、福島悠介、清家利一、人見早苗、橋口未和、藤榮史哉、大岩主弥、山崎圭太、花川仁教、田中宏幸、神前元、大岩剣也、片伯部浩正、白崎誠也、野川瑞穂、岡田和也、佐藤義夫、渡辺隼斗他(ジャパンアクションエンタープライズ、レッド・エンタテインメント・デリヴァー)
※この他にも、『RIDE THE DECADE』では、轟鬼、ガタック、響鬼、威吹鬼の4人を担当した伊藤慎、『ディエンドの世界』でラルクを演じた小野友紀も出演しているとある[要ページ番号]。
スタッフ
『電王』終了後に東映東京撮影所次長に就任したためプロデュース業を離れていた白倉伸一郎が、本作品で2年ぶりに現場復帰。メインライターは、『仮面ライダー剣』以来のライダーシリーズ参加で、白倉とは初の仕事となる會川昇が担当していたが、1クール(第13話)終了次点で降板した[52]。會川の降板以降は「ブレイドの世界」や「響鬼の世界」などに関わり、劇場版の脚本を担当した米村正二が実質メインライターの役割を担った。また、「電王の世界」と「シンケンジャーの世界」は両作品でメインライターを務めた小林靖子が、「ネガの世界」と「ディエンドの世界」は『アギト』『555』『キバ』のメインライターである井上敏樹が、「カブトの世界」は仮面ライダーシリーズに初参加となる古怒田健志が担当した。また初代『仮面ライダー』から助監督として携わり、平成仮面ライダーシリーズでは演出陣の中核を担っていた長石多可男は本作品がシリーズ最後の参加作品となった。
また原典でクリーチャーデザインを手掛けたデザイナーの面々が、各「世界」ごとに登場するオリジナル怪人を新規に作成している。音楽面では『仮面ライダー電王』と『仮面ライダーキバ』で主題歌や挿入歌を担当した鳴瀬シュウヘイが主に「士」サイドの音楽を、『仮面ライダー555』で主題歌の編曲を担当した中川幸太郎が「世界」サイドの音楽を作曲している[53]。鳴瀬と中川の両者は本作品以後もシリーズ作品の音楽に多く関わるようになった。『響鬼』以来5作連続でプロデューサーを手掛けたテレビ朝日の梶淳は本作品の第27話を最後に降板し、後任を本井健吾に譲った。また白倉も、その後の東映社内の人事異動で本作品から2018年の『ジオウ』までテレビシリーズからは離れていた。
括弧内の数字は担当回。
- 原作 - 石ノ森章太郎(石森章太郎プロ)
- 連載 - テレビマガジン、てれびくん、幼稚園、めばえ、たのしい幼稚園、おともだち、コロコロイチバン!
- スーパーバイザー - 小野寺章(石森プロ)(1 - 17)
- プロデュース - 梶淳(1 - 27)・本井健吾(28 - 31)(テレビ朝日)、白倉伸一郎・武部直美・和佐野健一(東映)
- 脚本 - 會川昇、米村正二、小林靖子、古怒田健志、井上敏樹
- 監督 - 田﨑竜太、金田治(ジャパンアクションエンタープライズ)、長石多可男、石田秀範、柴﨑貴行、田村直己(テレビ朝日)
- 音楽 - 鳴瀬シュウヘイ、中川幸太郎
- 撮影 - 松村文雄、倉田幸治、いのくままさお
- 照明 - 斗沢秀、西田文彦
- 録音 - 工藤新一郎、和久井良治、村山正輝、中前哲夫
- 美術 - 大嶋修一
- 美術助手 - 福田裕子
- 助監督 - 柴﨑貴行、伊藤良一、塩川純平、山口恭平、杉原輝昭 他
- 編集 - 須永弘志
- アシスタントプロデュース - 谷本萌生(1 - 3)、郷田龍一(4 - 23)
- アクション監督 - 宮崎剛(ジャパンアクションエンタープライズ)
- 特撮監督 - 佛田洋
- 共同プロデュース - 宇都宮孝明、大森敬仁(24 - 25)
- キャラクターデザイン - 早瀬マサト(石森プロ)、PLEX
- クリーチャーデザイン
- ン・ガミオ・ゼダ、牛鬼:青木哲也(PLEX)
- ビートルファンガイア、仮面ライダーアビス、タイガーオルフェノク、チノマナコ、十面鬼ユム・キミル、ソーンファンガイア:篠原保
- パラドキサアンデッド、アリゲーターイマジン、フィロキセラワーム:韮沢靖
- バッファローロード タウルス・バリスタ:出渕裕
- 怪魔ロボット・シュバリアン:雨宮慶太
- 視覚効果 - 日本映像クリエイティブ
- CG製作 - 特撮研究所
- 造形 - ブレンドマスター
- 制作担当 - 富田幸弘
- 技術協力 - アップサイド、東映ラボ・テック、KYORITZ
- 制作 - tv asahi、東映、ADK
音楽
- 主題歌「Journey through the Decade」
- 作詞 - 藤林聖子 / 作曲 - Ryo / 編曲 - 中川幸太郎、Ryo / 歌 - Gackt
- 第22話からは2番の歌詞を使用された。平成ライダーシリーズにおいて、最終回ではオープニング映像がカットされ、テーマ曲とスタッフクレジットはエンディングとして流されるのが恒例であった中にあって、本作品では通常のオープニングが最終回でも使用された。
- 挿入歌
- 「Ride the Wind」(第10話 - 第22話、第26話、第28話)
- 作詞 - 藤林聖子 / 作曲・編曲 - 鳴瀬シュウヘイ / 歌 - 門矢士(C.V.井上正大)
- 仮面ライダーディケイドのテーマソング。
- 「Treasure Sniper」(第23話 - 第27話、第29話 - 最終話)
- 作詞 - 藤林聖子 / 作曲・編曲 - Ryo / 歌 - 海東大樹(C.V.戸谷公人)
- 仮面ライダーディエンドのテーマソング。
関連CD
本作品独自のCD展開として、過去の平成仮面ライダー9作の各主題歌を鳴瀬シュウヘイとRIDER CHIPSがそれぞれリプロダクションしたアレンジ版を収録した「SONG ATTACK RIDE」シリーズが挙げられる。
主題歌CDは「Journey through the Decade」を参照。
- Ride the Wind
- 2009年4月22日リリース。
- 仮面ライダーディケイド オリジナルサウンドトラック
- 2009年5月20日リリース。劇中BGM44曲と主題歌TVサイズ収録。
- MASKED RIDER series Theme song Re-Product CD SONG ATTACK RIDE First featuring KUUGA KIVA RYUKI
- 2009年5月20日リリース。
- MASKED RIDER series Theme song Re-Product CD SONG ATTACK RIDE Second featuring BLADE 555 AGITΩ
- 2009年6月24日リリース。
- MASKED RIDER series Theme song Re-Product CD SONG ATTACK RIDE Third featuring DEN-O KABUTO HIBIKI
- 2009年7月22日リリース。以上の3枚とも、収録順は作中でディケイドが巡った各ライダーの世界に準じたものとなっている。
- MASKED RIDER DECADE COMPLETE CD-BOX
- 2009年9月9日リリース。CD5枚+DVD1枚の計6枚組。「Treasure Sniper」初収録。
放送日程
サブタイトルは原典を意識したものとなっている。怪人は本作品で初登場の者のみを記す。本作品も従来の平成ライダーシリーズと同様に2話完結の前後編構成であり、第1話が単編構成という都合上、各エピソード偶数回が前編で奇数回が後編となっている。
地元スポンサーの関係でローカル番組を優先し、遅れネットを余儀なくされていた山形テレビ[注釈 38]と静岡朝日テレビ[注釈 39]はそれぞれ、第11話から同時ネットへ移行したのをもって、ANNフルネット24局全局における同時ネット化を完了した[注釈 40]。
放送日 | 放送回 | サブタイトル | 登場怪人 | 主な舞台 | 脚本 | 監督 |
---|---|---|---|---|---|---|
1月25日 |
1 |
ライダー大戦 |
夏海の世界 |
會川昇 |
田﨑竜太 |
|
2月01日 |
2 |
クウガの世界 |
|
クウガの世界 |
||
2月08日 |
3 |
超絶 |
||||
2月15日 |
4 |
第二楽章・キバの王子 |
|
キバの世界 |
金田治 |
|
2月22日 |
5 |
かみつき王の資格 |
||||
3月01日 |
6 |
バトル裁判・龍騎ワールド |
龍騎の世界 |
長石多可男 |
||
3月08日 |
7 |
超トリックの真犯人 |
|
|||
3月15日 |
8 |
ブレイド食堂いらっしゃいませ |
|
ブレイドの世界 |
米村正二 |
石田秀範 |
3月22日 |
9 |
ブレイドブレード |
||||
3月29日 |
10 |
ファイズ学園の怪盗 |
|
ファイズの世界 |
會川昇 |
柴﨑貴行 |
4月05日 |
11 |
555つの顔、1つの宝 |
||||
4月12日 |
12 |
再会プロジェクト・アギト |
|
アギトの世界 |
長石多可男 |
|
4月19日 |
13 |
覚醒魂のトルネード |
||||
4月26日 |
14 |
超・電王ビギニング |
|
電王の世界 |
小林靖子 |
石田秀範 |
5月03日 |
15 |
超モモタロス、参上! |
||||
5月10日 |
16 |
警告:カブト暴走中 |
カブトの世界 |
古怒田健志 |
田村直己 |
|
5月17日 |
17 |
おばあちゃん味の道 |
|
|||
5月24日 |
18 |
サボる響鬼 |
|
響鬼の世界 |
米村正二 |
柴﨑貴行 |
5月31日 |
19 |
終わる旅 |
||||
6月07日 |
20 |
ネガ世界の闇ライダー |
ネガの世界 |
井上敏樹 |
田﨑竜太 |
|
6月14日 | 21 | 歩く完全ライダー図鑑 |
||||
6月28日 [注釈 41] |
22 |
ディエンド指名手配 |
|
ディエンドの世界 |
石田秀範 |
|
7月05日 |
23 |
エンド・オブ・ディエンド |
||||
7月12日 |
24 |
見参侍戦隊 |
|
シンケンジャーの世界 |
小林靖子 |
柴﨑貴行 |
7月19日 |
25 |
外道ライダー、参る! |
||||
7月26日 |
26 |
RX!大ショッカー来襲 |
|
RXの世界 BLACKの世界 |
米村正二 |
金田治 |
8月02日 |
27 |
BLACK×BLACK RX |
||||
8月09日 [注釈 42] |
28 |
アマゾン、トモダチ |
|
アマゾンの世界 |
長石多可男 |
|
8月16日 [注釈 42] |
29 |
強くてハダカで強い奴 |
||||
8月23日 [注釈 42] |
30 |
ライダー大戦・序章 |
|
ライダー大戦の世界 |
石田秀範 |
|
8月30日 |
31 |
世界の破壊者 |
再放送・ネット配信
- 地上波
2009年10月4日から2010年5月9日にかけて、テレビ朝日のみで再放送された。次回予告は割愛されており、その分の時間には劇場版仮面ライダーシリーズや、スーパー戦隊VSシリーズの予告が充てられた。また最終エピソードのライダー大戦編にあたる30話・31話(最終話)は、前述の理由から再編集された「特別編」となっており、本放送とは一部内容が異なる。
- CS
東映チャンネル…2012年12月 - 2013年3月、2014年12月 - 2015年4月(いずれも「石ノ森章太郎劇場」枠)
- この他、2010年12月の特集では前述の「特別編」も初放送されている。
テレ朝チャンネル1…2017年3月 - 2018年1月
ファミリー劇場…2018年4月 -
- ネット配信
- 東映特撮 YouTube Official…2014年10月10日 - 2015年1月30日
- 本作品のフォーマットに合わせ、通常は毎週2話ずつの配信のところ、本作品では第1回目の配信のみ1話のみの配信となった[注釈 44]。また本作品の配信に合わせて、ディケイドが訪れた世界の作品からも第1話のみ[注釈 45]が配信された。
- 東映特撮ニコニコおふぃしゃる…2015年12月6日 - 2016年7月3日
映像ソフト化
いずれも発売元は東映ビデオ。
- DVD『仮面ライダーディケイド』VOL.1 - 7
2009年7月21日 - 2010年1月21日にかけて、テレビシリーズのDVD全7巻が発売された。各巻4話(1・6・7巻は5話)収録。全巻とも映像特典としてキャストによる座談会が収録されている他、初回生産分の映像特典として「平成仮面ライダー」各作品の第1話が、ディケイドが世界を回った順(4巻の555と剣、5巻のアギトと電王は同時収録)に収録されている。初回封入特典として平成仮面ライダー10周年シートも付属。- Blu-ray『仮面ライダーディケイド Blu-ray BOX』
2017年3月8日発売。本作品のテレビシリーズ全話を収録したBlu-ray BOX。Disc6枚組。第30話・第31話は通常のものに加え、映像特典として前述の「特別編」も同時収録され、さらに小学館DVD『仮面ライダーディケイド 超アドベンチャーDVD 守れ! 〈てれびくんの世界〉』(一部抜粋)も収録されている。過去のDVD版の映像特典も(「平成仮面ライダー」各第1話を除き)全て収録され、さらに番組終了後初となる新規の座談会も収録。- 一部エピソードのみ収録
- DVD『平成仮面ライダー FINALエピソードコレクションDVD』
2011年3月18日にセブン・イレブン限定で発売されたコンピレーションDVD。本作品からは前述の第30話・第31話の「特別編」が収録となり、初めて映像ソフト化された。その他、『仮面ライダー龍騎』の第50話と『仮面ライダー電王』の第49話を収録。また、それ以外の平成ライダー作品の最終話(一部は最終回直前を含む2話)も、有料PPV方式で1週間視聴することができる。- Blu-ray『侍戦隊シンケンジャー コンプリートBlu-ray BOX2』
2014年4月11日に発売された『侍戦隊シンケンジャー』のBlu-ray BOXの第2巻。シンケンジャーと共演したエピソードである本作品の第24話・第25話が当時の放映順のままで本編扱いで同時収録され、映像特典として「ディケイド絵巻」も収録されている。
他媒体展開
映画
主演映画
- 『劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦』
- 2009年5月1日公開。平成仮面ライダー10th 春の陣として公開。
- 『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』
- 2009年8月8日公開。平成仮面ライダー10th 夏の陣として公開。
- 『仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010』
- 2009年12月12日公開。平成仮面ライダー10th 冬の陣として公開。
- 『仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー THE MOVIE 超・電王トリロジー EPISODE YELLOW お宝DEエンド・パイレーツ』
- 2010年6月19日公開。本作品より唯一の登場となる海東大樹 / 仮面ライダーディエンドをメインに据えた作品。
- 『仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦』
- 2012年4月21日公開。本作品と『海賊戦隊ゴーカイジャー』をメインとしたクロスオーバー作品。同作品には門矢士と海東大樹も登場する。
- 『平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』
- 2014年3月29日公開。同作品には門矢士が主要人物として登場する。
ゲスト出演映画
- 『オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー』
- 2011年4月1日公開。
- 『仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z』
- 2013年4月27日公開。
- 『仮面ライダー×仮面ライダー 鎧武&ウィザード 天下分け目の戦国MOVIE大合戦』
- 2013年12月14日公開。武神ディケイド登場。
- 『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』
- 2015年3月21日公開。
- 『仮面ライダー×スーパー戦隊 超スーパーヒーロー大戦』
- 2017年3月25日公開。
- 『劇場版 仮面ライダービルド Be The One』
- 2018年8月4日公開。『仮面ライダービルド』の単独作品。仮面ライダーディケイドがエピローグに登場。
- 『平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』
- 2018年12月22日公開。井上正大が声を演じる仮面ライダーディケイドが登場する[54]。
他テレビシリーズ
- 『侍戦隊シンケンジャー』
- スーパー戦隊シリーズ第33作。本作品の第24・25話と『シンケンジャー』の第二十幕と第二十一幕は連動したストーリーとして制作されている。
- 『仮面ライダーウィザード』
- 門矢士 / 仮面ライダーディケイドが特別編(第52話・最終話)に登場する。
- 『仮面ライダージオウ』
- 門矢士 / 仮面ライダーディケイドが第13話以降に登場する[55][56]。
テレビスペシャル
- 『仮面ライダーG』
ネット版
- 『ネット版 仮面ライダーディケイド オールライダー超スピンオフ』
- 『仮面ライダーディケイド オールライダー対しにがみ博士』
漫画作品
『テレまんがヒーローズ』2009年4月号掲載。著者は藤沢真行。
ゲーム作品
アーケード系の『ガンバライド』は発売元・稼動がバンダイ。家庭用ゲーム系はバンダイナムコゲームス(バンダイレーベル及びバンプレストレーベル、現:バンダイナムコエンターテインメント)である。
- 『仮面ライダーバトル ガンバライド』
- 2009年2月稼動の第2弾より登場。本作品と連動したデータカードダスであり、筐体はディケイドライバーをモチーフとしている。
- 『仮面ライダーバトル ガンバライド カードバトル大戦』
- 2010年7月29日発売、ニンテンドーDS用ソフト。上記のカードのDS用にデジタル化の移植版による。
- 『仮面ライダー クライマックスヒーローズ』
- 2009年8月6日発売。
- 『グレイトバトル フルブラスト』
- 2012年3月1日発売。
- 『仮面ライダー バトライド・ウォー』
- 2013年5月23日発売。
舞台
- 『MASKED RIDER LIVE&SHOW 〜十年祭〜』
- 2009年6月28日・29日に東京国際フォーラムで開催されたライブイベント・ミュージカル公演。
- 『仮面ライダーディケイド ファイナルステージ & 番組キャストトークショー』
- 2009年9月16日にグランキューブ大阪で、9月26日・27日に渋谷C.C.Lemonホールで開催。クウガからダブルまでの平成仮面ライダーが活躍するオリジナルライブショー「仮面ライダーディケイドファイナルステージ」の他、ディケイドとダブルのキャストによる「仮面ライダーディケイド×ダブル 番組キャストトークショー」、もしくはディケイドのキャストによる「仮面ライダーディケイド番組キャストトークショー」が行われていた。
- 2010年1月21日にDVDとして発売され、上記の3部構成で収録されている。
小説作品
- 『S.I.C. HERO SAGA』
- 月間ホビージャパンで連載されているジオラマ小説。著:早瀬マサト。
- 「MASKED RIDER DECADE EDITION -ストロンガーの世界-」
- 『仮面ライダーストロンガー』のクロスオーバー作品。本作品とは異なる世界観だが、劇場作品の設定を組み込んだ作品となっている。
- 「MASKED RIDER DECADE EDITION -オーズの世界-」
- 『仮面ライダーオーズ/OOO』のクロスオーバー作品。
- 『小説 仮面ライダーディケイド 門矢士の世界〜レンズの中の箱庭〜』
- 著 - 鐘弘亜樹、監修 - 井上敏樹
講談社(講談社キャラクター文庫)刊、2013年4月11日発売。ISBN 978-4063148602
- 著 - 鐘弘亜樹、監修 - 井上敏樹
- テレビシリーズをベースに再構成したオリジナル小説。
- 士や夏海といった登場人物や世界観の設定が大幅に変更されている他、他の世界の登場人物が、五代雄介や天道総司といった原典の登場人物に変わっている。
- 著者の鐘弘亜樹は井上敏樹の娘で、本作で小説家デビュー[57]。
オリジナルDVD
- 『仮面ライダーディケイド 超アドベンチャーDVD 守れ!〈てれびくんの世界〉』
てれびくんの誌上通販でのみ購入可能。キバに続きDVD-Video機能を使ってランダムで出題されるクイズを解いていく鑑賞者参加型のストーリー。ディケイド放送終了後に発送されたため冒頭でも小野寺ユウスケが泣きながら説明するシーンがある。- 問題はランダムで複数出されDVDを何度でも楽しめる様になっており、もしクイズに不正解した場合はバッドエンドのストーリーに分岐する。付録としてビデオオリジナル武器の『ディケイドバズーカ』組立付録・ガンバライド対応カード『No.P-011 仮面ライダーディケイド』が同梱されており、どちらも実際に劇中に登場する。
- ビデオオリジナル要素として平成10大ライダーの最強フォーム揃い踏みも実現している。『仮面ライダークウガ』テレビシリーズや本作品のテレビシリーズでも見せることが無かったクウガ アルティメットフォーム(レッドアイver.)の必殺技が披露される。
- スタッフ
- 監督 - 柴﨑貴行
- てれびバエくんデザイン - 青木哲也
- てれびバエくん(声) - 高木渉
- ディケイドバズーカ
- ユウスケが作ったてれびくんの付録が実体化した同作品オリジナルの武器。素材は紙製だが、威力は高い。ピンチに陥ったディケイドとディエンドが使用した。
- アタックライド・てれびくん
- ディケイド コンプリートフォームの力によって召喚された9人ライダーの最強フォームとディエンドと共に放った同作品限定の必殺技。
- ディケイド、クウガ、アギト、カブト、キバの5人は空中から「ライダーキック」、ディエンド、龍騎、ファイズ、ブレイド、響鬼、電王の6人はそれぞれの専用武器で必殺技を放つ。
検定
- 『平成仮面ライダー検定』
- テレビ朝日ケータイサイト内で行なわれた、平成仮面ライダーシリーズ(映画・テレビスペシャルを除く)に関する検定。問題案の投稿はユーザーによる。出題範囲は『仮面ライダークウガ』から『仮面ライダーキバ』まで。8月16日に本試験が行われ、本試験では前述の9作品に本作品も出題範囲に含まれる。
脚注
注釈
^ タイトル・ロゴには「仮面ライダーディケイド」「MASKED RIDER」「D C D」が併記されている。
^ 放送開始の1月25日は原作者・石ノ森章太郎の誕生日である。
^ 後者は「『10年って早いな』という我々の偽らざる気持ち」を表現していることがプロデューサーの白倉によって明らかにされている[1]。
^ ディケイド(Decade)はラテン語では10を意味し、英語では十年紀を意味する[2]。
^ 劇場版『オールライダー対大ショッカー』のエンドロール後には、12月に映画が公開されることがテレビシリーズ終了に先行して発表されていた。
^ 劇中で使われているblackbird,flyのピンクは「仮面ライダーディケイドモデル」として限定販売された。
^ 当時、ユウスケを演じた村井良大はモモタロスに憑依されたユウスケが巨大プリンを食べるシーンで、メイク担当者に髪留めを1本取り忘れられていたことに気づいたが、プリンに手を付けていたことから撮り直せなかったため、その前後のシーンも髪留めを着けたままで撮影することになったという[13]。
^ 小指の付け爪に「スーパー」と書かれただけで、その他の外見上の変化は特に無い。
^ これに関して同作品のDC版のオーディオコメンタリーにて、田﨑監督が「前作で何故栄次郎が死神博士になったのかという疑問を解決した」という趣旨の発言をしている。
^ テレビ朝日公式サイトでは、番組初期には「キバットバットIII世の妹」と表記されていたが、実際の『ディケイド』劇中ではキバットとは血の繋がりがないキバット族のモンスターとなっていた。『S.I.C. HERO SAGA』では同設定に基づいた扱いで登場している。
^ 劇中では「また世界が繋がってしまった」という台詞と共に自分を模した猿の様なパペット人形を持ちながら腹話術らしき物をしながら登場し、自身については「全てのライダーの味方」と名乗っていた(紘汰が鎧武であることも知っていた)。
^ ただしトッキュウジャー5人の物と色が異なり、当時まだ存在しなかったオレンジ色。また紘汰の前から去る直前の鳴滝の台詞や紘汰が烈車に乗車出来た理由を知ったチケットの発言から、少なからずも鳴滝とチケットは互いに面識はあった模様。
^ 最初に登場した時はなぜか小さくなっていたものの、しばらくたった後に普通の大きさに戻った。
^ 演じていた制野峻右が俳優業を長期休止していたため、劇中のファイズの声は声優の赤羽根健治が担当していたが、テレビマガジンデラックスによる雑誌では彼が変身したファイズと記されていた。
^ 本来は特殊な方法が必要なアンデッド・魔化魍といった怪人も通常の攻撃で撃破可能。
^ ただし劇中では大樹がBLACKのライダーカードについて「このカードは君(ディケイド)には使えない」と発言したことから、全ての仮面ライダーにカメンライドできる訳ではない模様。
^ 原典の『剣』ではハイパーバトルビデオで使用。
^ ジオラマ小説『S.I.C. HERO SAGA ストロンガーの世界』では、フォームライドの要領でマスクドフォームにも変身している。
^ 最強コンプリートフォームと呼ばれるフォームのスペックも同じ。
^ 龍騎のドラグセイバー、ファイズのファイズエッジ、ブレイドのブレイラウザー、カブトのカブトクナイガン・クナイモード、電王 ソードフォームのデンガッシャー・ソードモードなど。
^ 『超・電王トリロジー EPISODE YELLOW』で使用。
^ 2本とも手にしている姿の写真も存在している[29]。
^ 『週刊 仮面ライダー オフィシャルデータファイル』によれば、これ等のカードは海東が所持していたらしいと記載されているが、ジオラマ小説『S.I.C HERO SAGA オーズの世界』においては、チノマナコがディエンドライバーの力を使いこなしたことで、ディエンドが所持していたライダーカードが変質した物だと士が語っている。
^ 実際にブレイラウザーが刀身の先端を構成しているが、ブレイドが使用する通常のブレイラウザーと異なり、ラウズカードを収納しているオープントレイは常に展開している。
^ ただし、ディエンドのカメンライドで、「響鬼の世界」で召喚した電王、『オールライダー対大ショッカー』でモモタロスが単独で変身した電王はそのまま変形している他、小説作品『門矢士の世界 〜レンズの中の箱庭』では変身者である野上良太郎が、憑依が解除されていないまま変形する描写がある。
^ 東映サイトで第9話のトピックスでこれまでの士の外見の変化を「楽しみ方」として紹介している。
^ 『ride the decade』で「ボスクラス怪人」と命名されているように、「世界の怪人を支配している」など実質的に強大な怪人(ライダー)たち。ほとんどが本作品オリジナル。
^ 敗北者は判決権と変身の権利の剥奪というペナルティがあるだけで、死亡することはない。
^ 正体は後述のパラドキサアンデッド。
^ 『超・電王』への導入となる前日談。ただし、イマジンは契約しなくとも人間への憑依や過去への時間移動が可能で、特異点でなくても電王に変身できるという原典との違いがある。
^ 初出は『仮面ライダーG』に登場する敵組織・シェードの改造人間。
^ ただし士をこの世界に留めようとする音也達の策略により、幸運や高待遇に恵まれる。
^ 『劇場版 仮面ライダー剣 MISSING ACE』が初出。
^ 公認ガイドブック『ride the decade』。
^ 原典の獣人は登場しないが、平成ライダーに登場した獣人と同じモチーフの怪人が登場する。
^ 『ディケイド 完結編』では「融合する複数の世界(地球)」に変わっている。
- ^ ab原典とは役名が異なる。原典では志村純一・三輪夏美。黒田演じるキャラクターは海東大樹の兄という設定、三津谷演じるキャラクターは本作品のヒロインである光夏海と同音名のため、それぞれ姓・名が変更されている。
^ 本来の時間帯には『提言の広場』(提供:山形経済同友会)が放送されていた。
^ 本来の時間帯には『エンジョイDIY』(提供:エンチョー)が放送されていた。
^ 山形テレビでは本作品のみだが、静岡朝日テレビでは本作品の他、直前の『侍戦隊シンケンジャー』も同時ネットになった。
^ 6月21日は『第109回全米オープンゴルフ大会』最終日放送のため休止。
- ^ abc朝日放送のみ、『第91回全国高等学校野球選手権大会』の中継のため、第28話が8月23日の同時間に、第29話が8月24日の11:00 - 11:30に、8月25日の11:00 - 11:30に、それぞれ振替放送。
^ ビートルファンガイア、パラドキサアンデッド、タイガーオルフェノク、バッファローロード タウルス・バリスタ、アリゲーターイマジン、フィロキセラワームの6体。
^ 東映特撮BBでは従来の作品と同様、毎週2話の配信、最終配信は3話の配信であった。
^ 『侍戦隊シンケンジャー』のみ、連動ストーリーに合わせて第二十幕と第二十一幕を配信。
出典
- ^ ab“目指すは100年紀!平成仮面ライダー10周年記念番組『仮面ライダーディケイド』制作発表! | 東映[テレビ]”. 2011年3月23日閲覧。
- ^ ab宇宙船YB 2010, p. 4
^ 宇野常寛『リトル・ピープルの時代』幻冬舎、2011年7月、p.334。ISBN 978-4-344-02024-5
^ 『仮面ライダーマガジン Summer '09』講談社、2009年8月、p.60。ISBN 978-4-06-379365-9
^ 「コラム」、『仮面ライダー オフィシャルデータファイル』104号、ディアゴスティーニ、2010年。
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^ “議事概要/青少年委員会/BPO”. 2011年3月23日閲覧。“テレビ朝日”. 2011年3月23日閲覧。“議事概要/青少年委員会/BPO”. 2011年3月23日閲覧。
^ “苦情殺到の『仮面ライダー ディケイド』「続きは映画で!?」の真相を直撃! - 日刊サイゾー”. 2011年3月23日閲覧。
^ 「井上正大のインタビュー」、『特撮ニュータイプ』2010年1月号、角川書店、2009年。
^ 『語れ!平成仮面ライダー』2013年12月、KKベストセラーズ〈ベストムックシリーズ〉、p.15。ISBN 978-4-584-20532-7
^ “株式会社バンダイナムコホールディングス 2010年3月期(平成22年3月期)本決算短信 補足資料 (PDF)” (2010年5月7日). 2011年8月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年1月19日閲覧。
^ 『仮面ライダーディケイド特写写真集 カメンライド』ホビージャパン〈DETAIL OF HEROES〉、2010年3月、p.54。ISBN 978-4-7986-0018-5
^ 『仮面ライダーディケイド』俳優陣が放送終了以来初の集結! コスプレにオーロラ設定、"お祭り"作品の撮影秘話明かす - マイナビニュース
^ 講談社の書籍『仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦超百科』の記述より。
^ 超全集 上巻 2009, p. 84.
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^ 仮面ライダーディケイド Volume 5. 東映ビデオ.
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ISBN 978-4798600185。
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- ^ ab飯島玲子他「連載「スーツアクター Close Up」高岩成二×福沢博文 対談」、『ヒーローヴィジョン』Vol.39、東京ニュース通信社、2011年3月、 89頁、 ISBN 978-4-86336-133-1。
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^ 取材・構成 山田幸彦「東映ヒーロー仮面俳優列伝 VOL.17 高田将司」、『東映ヒーローMAX』VOLUME 55(2017 WINTER)、辰巳出版、2017年3月10日、 74-79頁、 ISBN 978-4-7778-1831-0、 雑誌コード:66118-18。
^ ディケイド公式読本 2009, pp. 170-172.
^ ディケイド公式読本 2009, pp. 182-184.
^ 阿部俊行ほか編「屍姫 玄 會川昇(ストーリー・脚本)INTERVIEW」『オトナアニメVol.12』洋泉社〈洋泉社ムック〉、2009年5月9日、ISBN 978-4-86248-406-2、117頁。
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^ “ネタバレ注意!本日公開「平成ジェネレーションズ FOREVER」にあるサプライズが”. 映画ナタリー (映画ナタリー). (2018年12月22日). https://natalie.mu/eiga/news/313376 2018年12月22日閲覧。
^ “第14話 「GO!GO!ゴースト2015」”. 平成ライダー20作品記念公式サイト. (2018年12月2日). https://www.kamen-rider-official.com/collections/20/14 2018年12月2日閲覧。
^ “『ジオウ』ディケイドが登場”. 朝日新聞デジタル. (2018年11月25日). https://www.asahi.com/sp/and_w/interest/entertainment/CORI2124121.html 2018年12月2日閲覧。
^ 角川書店「別冊付録 ゲゲゲの鬼太郎 伝承大集成 伝承② 脚本 井上亜樹子」、『月刊ニュータイプ』第34巻第10号、KADOKAWA、2018年10月、 7頁。
参考文献
- 関連書籍
- 中村公紀・吉田伸浩編 『仮面ライダーディケイド超全集』上巻、小学館〈てれびくんデラックス愛蔵版〉、2009年。
ISBN 978-4-09-105127-1。 - 中村公紀・吉田伸浩編 『仮面ライダーディケイド超全集』下巻、小学館〈てれびくんデラックス愛蔵版〉、2010年。
ISBN 978-4-09-105130-1。 - 『JAE NAKED HERO』 太田出版、2010年3月8日。
ISBN 978-4-7783-1210-7。 - 『仮面ライダーディケイド&平成仮面ライダーシリーズ10周年記念公式読本』 グライドメディア〈グライドメディアムック〉、2009年11月11日。
ISBN 978-4813080459。 - 成瀬史弥 『平成仮面ライダー怪人伝』 カンゼン、2011年12月24日。
ISBN 978-4-86255-114-6。
- 雑誌
- 「宇宙船vol.128特別付録 宇宙船 YEARBOOK 2010」、『宇宙船』vol.128(2010.春号)、ホビージャパン、2010年4月1日、 ISBN 978-4798600277。
- 『仮面ライダー超辞典』 監修:石森プロ・東映、双葉社、2011年7月24日。
ISBN 978-4-575-30333-9。
外部リンク
テレビ朝日内公式サイト - ウェイバックマシン(2010年10月3日アーカイブ分)- 東映内公式サイト
- バンダイ公式サイト
- 公式サイト(エイベックス内)
BlackBird,Fly公式サイト 劇中で使われる二眼レフカメラ(ただし士のカメラはオリジナルカラー)
BlackBird,fly_rider BlackBird,Fly製作元による仮面ライダーディケイド特集サイト- DVD 仮面ライダーディケイド特集 - 東映ビデオ内にあるサイト
テレビ朝日系列 日曜8:00 - 8:30 (スーパーヒーロータイム第2枠 / ニチアサキッズタイム第3枠) |
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
仮面ライダーキバ (2008年1月27日 - 2009年1月18日) |
仮面ライダーディケイド (2009年1月25日 - 8月30日) |
仮面ライダーW (2009年9月6日 - 2010年8月29日) |
テレビ朝日 日曜6:30 - 7:00 |
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ねぎぼうずのあさたろう (2008年10月12日 - 2009年9月27日) ※同番組までアニメ枠 |
仮面ライダーディケイド (再放送) (2009年10月4日 - 2010年5月9日) |
スーパー戦隊VSシリーズ劇場 (2010年5月23日 - 12月26日) |
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