竹芝埠頭
| 竹芝埠頭 | |
|---|---|
隅田川の河口と竹芝桟橋 | |
| 所在地 | |
| 国 | 日本 |
| 所在地 | 東京都港区海岸1丁目 |
| 座標 | 北緯35度39分15秒 東経139度45分48秒 / 北緯35.65417度 東経139.76333度 / 35.65417; 139.76333座標: 北緯35度39分15秒 東経139度45分48秒 / 北緯35.65417度 東経139.76333度 / 35.65417; 139.76333 |
| 詳細 | |
| 開港 | 1934年[1] |
| 係留施設数 | 3バース[2] |
| 水深 | 7.5メートル[2] |
| 統計 | |
| 公式サイト | 東京港客船ターミナル総合案内 |
竹芝埠頭(たけしばふとう)は、東京港の旅客ターミナルの1つである。係留数1585隻(港内3位)、総トン数337万4918トン(港内7位)、取り扱い貨物8万8943トン(港内21位)[2]。
目次
1 施設
2 歴史
3 竹芝小型船発着所
4 周辺
5 脚注
6 関連事項
施設
「東京港#竹芝埠頭」も参照
竹芝埠頭は隅田川の河口部にある埠頭である。竹芝埠頭には北東に向かって465メートルの岸壁があり、南からN、O、Pと呼ばれる3つのバースが設けられている[2]。それぞれのバースは総トン数5000トン級に対応している[2]。竹芝埠頭は再開発によってホテルやオフィスビル、都立竹芝ふ頭公園を併設した竹芝客船ターミナルが設けられている。竹芝埠頭からは東海汽船の神津島・八丈島行き[3]や小笠原海運の父島行き[4]、東京湾納涼船[3]や東京ヴァンテアンクルーズ[3]などの遊覧船が出航する。
歴史
「東京都港湾局専用線」も参照
竹芝小型船発着所
竹芝埠頭の南側には渋谷川の河口部である古川に面して竹芝小型船発着所があり[5]、視察船「新東京丸」などが発着している[6]。
周辺
竹芝埠頭の隣には日の出埠頭があり、対岸は月島埠頭がある。
- 竹芝駅
脚注
^ “東京港の沿革”. 国土交通省関東地方整備局 東京港港湾事務所. 2015年3月29日閲覧。
- ^ abcde2013年東京港港湾統計 (PDF) (東京都港湾局)
- ^ abc“航路図”. 東海汽船株式会社. 2015年3月29日閲覧。
^ “乗り場案内”. 小笠原海運. 2015年3月29日閲覧。
^ “竹芝小型船発着所の利用について(概要)”. 東京都 (2014年8月). 2015年4月5日閲覧。
^ “視察船「新東京丸」利用案内”. 東京都. 2015年4月5日閲覧。
関連事項
- 東京テレポートセンター
