侍戦隊シンケンジャー 銀幕版 天下分け目の戦





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侍戦隊シンケンジャー 銀幕版
天下分け目の戦
監督
中澤祥次郎
脚本
小林靖子
出演者
松坂桃李
相葉弘樹
高梨臨
鈴木勝吾
森田涼花
相馬圭祐
伊吹吾郎
音楽
高木洋
撮影
松村文雄
配給
東映
公開
2009年8月8日
上映時間
21分
製作国
日本の旗 日本
言語
日本語
興行収入
19億円[1]
前作
劇場版 炎神戦隊ゴーオンジャーVSゲキレンジャー
炎神戦隊ゴーオンジャー BUNBUN!BANBAN!劇場BANG!!(シリーズ前作)
次作
侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!!
天装戦隊ゴセイジャー エピックON THEムービー(シリーズ次作)
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侍戦隊シンケンジャー 銀幕版 天下分け目の戦』(さむらいせんたいシンケンジャー ぎんまくばん てんかわけめのたたかい)は、2009年8月8日より東映系で公開された日本の映画作品。特撮ヒーロー番組『スーパー戦隊シリーズ』の『侍戦隊シンケンジャー』の映画化作品である。同時上映は『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』。


両映画共通のキャッチコピーは「最強決戦、夏の陣。」。




目次






  • 1 概要


  • 2 あらすじ


  • 3 登場人物


    • 3.1 クサレ外道衆




  • 4 シンケンジャーの装備・戦力


  • 5 キャスト


    • 5.1 声の出演


    • 5.2 スーツアクター




  • 6 スタッフ


  • 7 音楽


  • 8 映像ソフト化


  • 9 脚注


    • 9.1 注釈


    • 9.2 出典




  • 10 参考文献


  • 11 外部リンク





概要


クランクインは2009年4月、クランクアップは5月上旬であり[2]、製作発表記者会見は5月25日に東京會舘で行われた[3]


劇場版のオリジナルキャラクターとして、初代シンケンレッドこと志葉列堂を合田雅吏、敵役である脂目マンプクの声を大和田伸也が担当する。彼らは、TVシリーズのレギュラーである日下部彦馬役の伊吹吾郎と同様に、『水戸黄門』で渥美格之進(通称:格さん)役を務めたことで知られており、歴代格さんが競演することも本作の見所でもある[3][4]。合田は『超力戦隊オーレンジャー』でオーブルーに変身する三田裕司を演じており、戦隊OBと現役戦隊の共演という意味も持っている。


また、本作は日本映画で初めてのフルデジタル3Dデジタルシネマ(ステレオスコピック3D上映)となる[4]。撮影にはテレビシリーズと同様に「レッド・ワン」が使用され、このレッド・ワンを2台並べて使用することで3D映像を作り出す「4K+3Dシステム」が用いられている[5]。本編は21分と例年の作品よりやや短い[注釈 1]が、例年よりも1カ月早くクランクインしており撮影には通常より長く時間がかかったという[6][注釈 2]。監督の中澤祥次郎は「3D映画の飛び出す画面、奥行きのある画面を是非堪能して欲しい」と語っている[8]


3D上映は一部劇場で専用の3Dメガネを借りて鑑賞する「ドルビー方式」となり、他の映画館では2D上映となる。また、2D上映の場合は例年通り本作が先に上映されるが、3D上映の場合は『仮面ライダーディケイド』の方が先の上映となる。その際、シンケンジャーのメンバーと『仮面ライダーディケイド』の主人公・門矢士が、3Dメガネの使用をナビゲートするムービーが間に流れ[3][注釈 3]、『ディケイド』のラストに流れる「平成仮面ライダー10th 冬の陣」となった『仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010』の特報はカットされている。


3D映画での上映は1994年に各地のイベントで上映された短編作品『スーパー戦隊ワールド』以来15年ぶりであり、次作『天装戦隊ゴセイジャー』の劇場版である『天装戦隊ゴセイジャー エピックON THEムービー』や次々作『海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 空飛ぶ幽霊船』にも受け継がれた。また翌年の『仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ』以降の仮面ライダーシリーズの劇場版が3D上映されるきっかけともなった。


平成仮面ライダー10周年の追い風もあり、公開2日間で興行収入4億7747万9400円を記録し、10日発表の映画観客動員ランキングで初登場1位を獲得。公開2日間の興行成績は、前年の『炎神戦隊ゴーオンジャー BUNBUN!BANBAN!劇場BANG!!』の約2.5倍という好スタートとなった[注釈 4]。最終的には、19億円を記録し、大ヒットした。


8月12日より映画大ヒット御礼・舞台挨拶を全国各地で行う予定であったが、13日に梅盛源太(シンケンゴールド)役の相馬圭祐、次いで池波流ノ介(シンケンブルー)役の相葉弘樹と花織ことは(シンケンイエロー)役の森田涼花が相次いで高熱を発症、新型インフルエンザの可能性もあるとして15日以降の舞台挨拶が一時中止となり、その後9月下旬に再開された。彼らの体調が快復するまで、テレビシリーズの撮影も中断していた。


第31幕は本作の後日談(作中では夏の陣と呼称される)となっており[4]、恐竜折神やクサレ外道衆が再登場している。



あらすじ


2009年夏。脂目マンプク率いるクサレ外道衆が現世に甦り、シンケンジャーの6人もその圧倒的な敵軍に劣勢を強いられてしまう。


この強敵を倒すためには、300年前に初代シンケンレッド・志葉列堂が脂目マンプクを封印する際に使用したといわれる初代秘伝ディスクが必要となるが、そのディスクは現在は行方不明となっていたのだった。


彦馬と黒子勢はその在り処を突き止めるが、場所はなんとクサレ外道衆が根城にしている中にあった。なんとか敵の陣地に潜り込んだシンケンジャーは初代秘伝ディスクを手に入れ、反撃を開始する。



登場人物





志葉 烈堂しば れつどう / 初代シンケンレッド

志葉家の初代当主。

本作の公開に先駆けてTV本編の第23幕に墓場として登場。志葉烈堂としての登場は初代秘伝ディスクの映像のみであり、初代シンケンレッドとしての登場は回想シーンのみで、変身シーンは見られない。

姉弟

源流神社にお参りに来た小さな姉弟。

「怪物たち(外道衆)をやっつけてください」とお願いした。このお願いを神社内で聞いていたシンケンジャーは恐竜ディスクに込められたメッセージが分からずに苛立っていた気持ちを静め、クサレ外道衆に勝負を仕掛ける決意を固めた。戦い終わった後、シンケンジャー同様に勝利の三本締めを行う。



クサレ外道衆


外道衆の中の外道衆と呼ばれる妖怪たち。後に本編で生き残りが登場する。



脂目マンプクあぶらめマンプク

クサレ外道衆の頭目。

300年前、初代シンケンレッドこと志葉烈堂によって封印されていたが、現代に復活。一万体のクサレ外道衆の大軍団を率いて、シンケンジャーにほぼ休む暇を与えない戦いを強いる。その実力は血祭ドウコクも認めるところであり、彼に対しても、本気ともとれる冗談を言うなど、恐れのなさと底知れなさを見せる。しかし、作戦自体は大兵力による力押しという極めてまっとうなものであり、逃げずに最後まで戦うことを選んだシンケンレッドの勇猛さを称えるなど、外道らしからぬ堂々とした武人の顔も持っている為、後に元部下のアゼミドロから「外道衆としては真面目すぎた」と評された。

武器は采配形戦斧さいはいのなりせんぷという大型の戦斧。巨大化した二の目では真の姿となる。真の姿では肥満体の外装が開き、暴食さを表す腹部に第二の口(また伸びる)を持つシャープな青色の姿をしており、口調がかなり荒っぽくなる。

モチーフは布袋とメンダコに由来する[9][10]

クサレノサカマタ

クサレ外道衆の鯱を思わせる姿をしたクサレアヤカシ。複数存在する。

モチーフになった妖怪は野槌[9][11]

クサレナナシ

クサレ外道衆の戦闘員。等身大の他巨大な大クサレナナシ[12][13]も複数存在する。

合戦シーンでは50体のスーツが用意され、CGで1万体が描かれている[14]。撮影当時は『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』の制作も進行していたためJAEだけではスーツアクターが足りず、多方面から集められている[14]



シンケンジャーの装備・戦力



恐竜ディスク(初代秘伝ディスク)

初代シンケンレッドが脂目マンプクとの対決の際、使用したとされる秘伝ディスク。脂目マンプクを倒す手段があるとされている。

恐竜折神きょうりゅうおりがみ

初代秘伝ディスクに収納されていた恐竜型の折神。ディスクを発見した時には初代シンケンレッドに「力」は別の場所に封印されている。刀身が伸びる刀キョウリュウマルとしての使用の他、巨大化しシンケンオーとの侍武装も可能。キョウリュウマルを使用したシンケンレッドは、赤い陣羽織を纏ったハイパーシンケンレッドになる[注釈 5]

企画当初は虎折神の仕様変更と想定されていたが、シンケンマル以外に秘伝ディスクのアニメ再生ができるアイテムを要望されシンケンマルを仕様変更したアイテムとなった[15]。また、バンダイ担当の野中剛がなりきりアイテムとロボットの連動を意図したものでもあった[15]。恐竜というモチーフは劇場版であることから和にこだわらずインパクト重視で選定された[15]

キョウリュウシンケンオー

シンケンオーが恐竜折神と侍武装することで誕生する侍巨人。武器はキョウリュウマルが巨大化した恐竜刀きょうりゅうとう

必殺技は「斬」のモヂカラを込めて、キョウリュウマルを一気に振り落とすキョウリュウマル天地一閃

当初、頭部の配色は地味なものであったが、派手にしたいとの要望から5人の色が加えられた[15]



キャスト



  • 志葉丈瑠 / シンケンレッド(声) - 松坂桃李

  • 池波流ノ介 / シンケンブルー(声) - 相葉弘樹

  • 白石茉子 / シンケンピンク(声) - 高梨臨

  • 谷千明 / シンケングリーン(声) - 鈴木勝吾

  • 花織ことは / シンケンイエロー(声) - 森田涼花

  • 梅盛源太 / シンケンゴールド(声) - 相馬圭祐

  • 日下部彦馬 - 伊吹吾郎

  • 志葉列堂 / 初代シンケンレッド(声) - 合田雅吏

  • 腑破十臓(人間体・声) - 唐橋充

  • 姉 - 松本梨菜

  • 弟 - 加部亜門



声の出演



  • 脂目マンプク - 大和田伸也

  • 血祭ドウコク - 西凜太朗

  • 薄皮太夫 - 朴璐美

  • 骨のシタリ - チョー

  • ナレーション、スシチェンジャー音声 - 宮田浩徳



スーツアクター



  • シンケンレッド[16] - 福沢博文

  • シンケンブルー[16][17] - 押川善文

  • シンケンピンク[16] - 人見早苗

  • シンケングリーン[16] - 竹内康博

  • シンケンイエロー[16] - 橋口未和

  • シンケンゴールド[16][18][19] - 岡元次郎

  • 血祭ドウコク[16]、脂目マンプク[16]、シンケンオー[16]、ダイカイオー[16] - 日下秀昭

  • 薄皮太夫[16] - 蜂須賀祐一

  • 骨のシタリ[16] - 大林勝

  • 腑破十臓[16][18]、脂目マンプク[16]、シンケンレッド(代役)[16] - 清家利一

  • クサレナナシ連中 - 中川素州[16]、佐藤太輔[16]、喜多川2tom[16]、丹野宜政[20]、ショッカーO野[21]他多数

  • 的場耕二

  • 蜂須賀昭二

  • 村岡弘之

  • 坂本隆

  • 神尾直子

  • 橋本恵子

  • おぐらとしひろ

  • 小野友紀

  • 野川瑞穂

  • 五味涼子

  • 高橋玲

  • 田中宏幸

  • 村岡友憲

  • 村井亮

  • 浅井宏輔

  • 蔦宗正人

  • 岡田貴善

  • 竹中寛幸

  • 玄也

  • 中野高志

  • 細川晃弘

  • 福住咲希

  • 福島悠介

  • 遠藤誠

  • 中村博亮



スタッフ



  • 製作 - 鈴木武幸(東映)、亀山慶二(テレビ朝日)、高橋浩(東映アニメーション)

  • 企画 - 中曽根千治(東映)、梅澤道彦(テレビ朝日)、日達長夫(東映ビデオ)、篠田芳彦(アサツー・ディ ケイ)、松田英史(東映エージェンシー)、竹中一弘(バンダイ)

  • プロデュース - 宇都宮孝明・大森敬仁(東映)、佐々木基(テレビ朝日)、矢田晃一・深田明宏(東映エージェンシー)

  • 原作 - 八手三郎

  • 監督 - 中澤祥次郎

  • 脚本 - 小林靖子

  • 音楽 - 高木洋(オフィス・トゥー・ワン)

  • 撮影 - 松村文雄、大沢信吾
    • 撮影助手 - 佐藤真之、野口高速、瀬尾幸夫、三浦佑太


  • 録音 - 伝田直樹、中前哲夫
    • 録音助手 - 小池利幸、青木朋弥、徳永芽依、村山雄亮


  • 音響効果 - 小川広美(大泉音映)、堀内みゆき

  • EED - 長澤亮祐(東映デジタルラボ)
    • EED助手 - 吉田公紀(東映デジタルラボ)


  • 技術協力 - 東映ラボ・テック、東映デジタルセンター、西華デジタルイメージ株式会社、RED DIGITAL CINEMA SHOT ON RED、BULL、UPSIDE、GRIFFITH、M・SOFT

  • アクション監督 - 石垣広文(ジャパンアクションエンタープライズ)

  • 特撮監督 - 佛田洋

  • 制作 - 劇場版「ディケイド・シンケンジャー」製作委員会(東映、tv asahi、TOEI ANIMATION、TOEI VIDEO、ADKエモーションズ、東映エージェンシー、バンダイナムコホールディングス)







音楽



主題歌(エンディング)



「四六時夢中シンケンジャー 〜銀幕版〜」

作詞:藤林聖子 / 作曲:高取ヒデアキ / 編曲:Project.R(籠島裕昌) / 歌:シンケンジャー(松坂桃李、相葉弘樹、高梨臨、鈴木勝吾、森田涼花、相馬圭祐)と高取ヒデアキ

オープニングは存在しないが、本編冒頭でキャストと主要スタッフがクレジットされる。





挿入歌



「侍戦隊シンケンジャー」

作詞:藤林聖子 / 作曲:YOFFY / 編曲:Project.R(大石憲一郎・サイキックラバー) / 歌:サイキックラバー (Project.R)





映像ソフト化



  • 侍戦隊シンケンジャー 銀幕版 天下分け目の戦 メイキング 撮影記奏上!(DVD1枚組、2009年7月21日発売)
    • 本作のメイキングDVD。


  • 侍戦隊シンケンジャー 銀幕版 天下分け目の戦 通常版(DVD1枚組、2010年2月21日発売)

    • 本編:2D版本編を収録

    • 映像特典
      • PR集




  • 侍戦隊シンケンジャー 銀幕版 天下分け目の戦 特別限定版(DVD2枚組、2010年2月21日発売)

    • ディスク1:本編DVD(通常版と同様)
      • 本編:2D版本編を収録


    • ディスク2:特典DVD

      • 本編:3D版本編を収録

      • 映像特典

        • 3D上映用幕間コメント

        • ノンスーパーED

        • 3D告知用TVスポット集

        • 製作発表会見

        • 完成披露試写会舞台挨拶

        • 公開2日目舞台挨拶

        • 大ヒット御礼舞台挨拶

        • 実況秘伝絵巻

        • 侍放談絵巻

        • 折神大変化絵巻

        • アヤカシ絵巻

        • クサレ外道衆絵巻

        • ポスタービジュアル

        • 銀幕BANG!! 見所絵巻





    • 封入特典
      • 3Dメガネ(3セット)






脚注


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注釈





  1. ^ テレビ1話分よりも若干短い。そのためか、本編はいきなりシンケンジャーがマンプク率いるクサレ外道衆に苦戦するシーンから始まっており、ナレーションが冒頭に至る経緯を説明するのみとなっている。ラストも戦闘終了直後に「勝利の3本締め」を行うとすぐエンディングに入って終了となる。


  2. ^ 中澤は、全シーンを3D方式で撮影すると時間がかかるため、後処理で3D化したカットも多いことを証言している[7]


  3. ^ 志葉丈瑠、白石茉子、谷千明、梅盛源太、門矢士らは3Dメガネをかけているが、池波流ノ介と花織ことはは市販のサングラスをかけている。


  4. ^ 上映中バージョンのCMでは、「シリーズ新記録」というテロップが出ている。


  5. ^ 第48幕ではシンケングリーンが使用してハイパーシンケングリーンに、講談社スペシャルDVDでは、シンケンゴールドが使用してハイパーシンケンゴールドとなっている。また、次作『侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!!』ではゴーオンレッドがこの力を使いハイパーゴーオンレッドになっている。




出典





  1. ^ 2009年度興収10億円以上番組(日本映画製作者連盟 2010年1月発表)


  2. ^ 『松坂桃李オフィシャルブログ』2009年4月10日2009-04-10 21:52:40、2009年5月6日2009-05-06 23:27:11(最終更新確認:2009年5月31日)

  3. ^ abc『MOVIE Collection』2009年5月26日『侍戦隊シンケンジャー 銀幕版』の製作発表記者会見に松坂桃李、相葉弘樹、高梨臨らが登壇(最終更新確認:2009年5月31日)

  4. ^ abc真剣勝負 2010, p. 75


  5. ^ 『マイコミジャーナル』2009年6月16日映像制作ワークフローを完全テープレス化するカメラシステム「RED ONE」(最終更新確認:2009年6月16日))(ウェブ魚拓)


  6. ^ 特撮監督 佛田洋(インタビュー)『特撮ニュータイプ』角川書店、2009年7月号(通号43)、p.42、P.38


  7. ^ 21st 9 2017, p. 33, 「スーパー戦隊制作の裏舞台 中澤祥次郎」


  8. ^ 『テレビドガッチ』2009年5月25日劇場版 仮面ライダーディケイド&侍戦隊シンケンジャー 制作発表会見(最終更新確認:2009年5月31日)

  9. ^ ab真剣勝負 2010, p. 104


  10. ^ 百化繚乱 下之巻 2012, p. 316.


  11. ^ 百化繚乱 下之巻 2012, p. 307.


  12. ^ 超全集 2010, p. 91.


  13. ^ 21st 9 2017, p. 25.

  14. ^ ab真剣勝負 2010, p. 74, 「Shinken Director's Talk 中澤祥次郎[メイン監督]」

  15. ^ abcd真剣勝負 2010, pp. 94-95, 「Shinken Character Designer's Cross Talk PLEX座談会 田中宗二郎×菊地和浩×國田敬×下田竜彦×阿部統」

  16. ^ abcdefghijklmnopqr『東映ヒーローMAXスペシャル 侍戦隊シンケンジャー INTERVIEW BOOK』 辰巳出版、2009年。.mw-parser-output cite.citation{font-style:inherit}.mw-parser-output .citation q{quotes:"""""""'""'"}.mw-parser-output .citation .cs1-lock-free a{background:url("//upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/6/65/Lock-green.svg/9px-Lock-green.svg.png")no-repeat;background-position:right .1em center}.mw-parser-output .citation .cs1-lock-limited a,.mw-parser-output .citation .cs1-lock-registration a{background:url("//upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/d/d6/Lock-gray-alt-2.svg/9px-Lock-gray-alt-2.svg.png")no-repeat;background-position:right .1em center}.mw-parser-output .citation .cs1-lock-subscription a{background:url("//upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/a/aa/Lock-red-alt-2.svg/9px-Lock-red-alt-2.svg.png")no-repeat;background-position:right .1em center}.mw-parser-output .cs1-subscription,.mw-parser-output .cs1-registration{color:#555}.mw-parser-output .cs1-subscription span,.mw-parser-output .cs1-registration span{border-bottom:1px dotted;cursor:help}.mw-parser-output .cs1-ws-icon a{background:url("//upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/4/4c/Wikisource-logo.svg/12px-Wikisource-logo.svg.png")no-repeat;background-position:right .1em center}.mw-parser-output code.cs1-code{color:inherit;background:inherit;border:inherit;padding:inherit}.mw-parser-output .cs1-hidden-error{display:none;font-size:100%}.mw-parser-output .cs1-visible-error{font-size:100%}.mw-parser-output .cs1-maint{display:none;color:#33aa33;margin-left:0.3em}.mw-parser-output .cs1-subscription,.mw-parser-output .cs1-registration,.mw-parser-output .cs1-format{font-size:95%}.mw-parser-output .cs1-kern-left,.mw-parser-output .cs1-kern-wl-left{padding-left:0.2em}.mw-parser-output .cs1-kern-right,.mw-parser-output .cs1-kern-wl-right{padding-right:0.2em}
    ISBN 978-4-7778-0690-4。



  17. ^ JAE NAKED HERO 2010, p. 123, LIST OF WORKS 押川善文.

  18. ^ ab真剣勝負 2010, pp. 115-117, 「Shinken Suit-Actor's Talk 03 岡元次郎×清家利一」


  19. ^ JAE NAKED HERO 2010, p. 35, LIST OF WORKS 岡元次郎.


  20. ^ “-Profile- 丹野宜政”. 「殺陣師がゆく。」(大野剣友会公式ブログ) (2010年6月5日). 2011年5月4日閲覧。


  21. ^ “『侍戦隊シンケンジャー 銀幕版』参る!!”. 「ショッカーO野の戦闘報告」(ショッカーO野公式ブログ) (2009年5月27日). 2011年5月4日閲覧。




参考文献



  • 『JAE NAKED HERO』 太田出版、2010年3月8日。
    ISBN 978-4-7783-1210-7。

  • 『侍戦隊シンケンジャー公式読本 真剣勝負!』 グライドメディア〈グライドメディアムック62〉、2010年5月20日。
    ISBN 978-4-8130-8062-6。

  • 『侍戦隊シンケンジャー超全集』制作:小学館(てれびくんデラックス愛蔵版)- 『帰ってきた侍戦隊シンケンジャー 特別幕 超全集版』(東映ビデオ、2010年6月)特典

  • 『東映スーパー戦隊シリーズ35作品記念公式図録 百化繚乱 [下之巻] 戦隊怪人デザイン大鑑 1995-2012』 グライドメディア、2012年10月16日。
    ISBN 978-4-8130-2180-3。

  • 『スーパー戦隊 Official Mook 21世紀 Vol.9 侍戦隊シンケンジャー』 講談社〈講談社シリーズMOOK〉、2017年3月10日。
    ISBN 978-4-06-509520-1。



外部リンク



  • 公式サイト


  • 侍戦隊シンケンジャー 銀幕版 天下分け目の戦 - allcinema










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