INAC神戸レオネッサ
INAC神戸レオネッサ | |
---|---|
原語表記 | INAC神戸レオネッサ |
愛称 | レオネッサ |
クラブカラー | 赤 |
創設年 | 2001年 |
所属リーグ | 日本女子サッカーリーグ |
所属ディビジョン | なでしこリーグ1部 |
ホームタウン | 兵庫県神戸市 |
ホームスタジアム | ノエビアスタジアム神戸 |
収容人数 | 30,132 |
運営法人 | 株式会社アイナックコーポレーション[1] |
代表者 | 文弘宣[1] |
監督 | 鈴木俊 |
公式サイト | 公式サイト |
■テンプレート(■ノート)■サッカークラブPJ |
INAC神戸レオネッサ(アイナックこうべレオネッサ)は、兵庫県神戸市を本拠地とする日本女子サッカーリーグに所属する女子サッカークラブ。
目次
1 概要
2 歴史
3 チーム成績
4 獲得タイトル
5 ユニフォーム
5.1 チームカラー
5.2 ユニフォームスポンサー
5.3 ユニフォームサプライ
6 チーム名変遷
7 所属選手・スタッフ
7.1 スタッフ
7.2 選手
8 背番号変遷
9 かつて所属していた選手
9.1 GK
9.2 DF
9.3 MF
9.4 FW
10 スタジアムDJ
11 メディア
12 脚注
13 関連記事
14 外部リンク
概要
アイナックは神戸市及び兵庫県におけるスポーツコミュニティの担い手を育成し、更には国際的な活動も展開していく総合スポーツクラブとして、娯楽・飲食・スポーツ事業などを手掛ける「アスコホールディングス」(神戸市中央区)により2001年4月に設立された。2001年11月に女子サッカーチーム「レオネッサ」が誕生。「アイナック(INAC)」は"International Athletic Club"の略であり、チーム名の「レオネッサ」はイタリア語で雌ライオンを意味する。[2]
所属選手とのプロ契約を積極的に進めながらチームの強化を図り、昼間と夕方の2部練習や長期合宿を定期的に行なうなど、プロチームに近い形態を取っている[3]。所属選手でプロ契約を締結している選手は鮫島彩などトップ選手のみに限られるが、その他の選手も協賛企業の社員選手という形で基本的に社業にはつかず、サッカーに専念できる環境が整っている(実質セミプロである)。常設の練習拠点は当初設けていなかったが、2012年11月に常設練習場「神戸レディースフットボールセンター」が六甲アイランド内に完成した[4]。
Jクラブ以外のなでしこリーグ所属クラブの中では珍しく、運営法人が株式会社のチームである[5]。
関連組織として、小学3年生以上を対象にしたトレーニングセンター、中・高校生を対象にしたジュニアコース、若手育成の「INAC神戸レオネッサU-18」、東京にスクール、レオネッサ、ジュニア、ジュニアユース、ユースを対象にした「INAC多摩川」がある。[6]
歴史
2003年に平成15年度兵庫県女子サッカー選手権で優勝を果たし、2004年には地域密着のコンセプトをより一層深化させるため、チームの運営団体である「アイナック」をNPO法人化(2004年4月1日認証)し「特定非営利活動法人アイナック」を設立。関西女子サッカーリーグ1部を制し、全日本女子サッカー選手権大会にも出場を果たした。これらの成果により、同年12月のL・リーグ評議会で、翌2005年のL・リーグ加盟が承認された。
2005年シーズン、L・リーグ1年目からブラジル人選手2人を中心に勝利を重ね、わずか1年でL2優勝と、翌2006年のL1(現:Div.1)昇格を決めた。
2006年シーズン、伊賀FCくノ一の原歩、藤村智美と韓国代表のジナが移籍加入。レギュラーリーグは最下位となったが、シーズン後半に強豪の日テレ・ベレーザと3-3で引き分けるなどの底力を見せ、プレーオフ(下位リーグ)では3戦全勝。5位でリーグを終了した。
2008年シーズン、スペランツァF.C.高槻からGKの海堀あゆみが移籍加入[7]。また、日本体育大学から川澄奈穂美が入団。上位争いに加わり(最終順位は2位)、Div.1で優勝争いの一角を占める程の強豪チームとなる。川澄はINAC生え抜きの選手では初となる、日本女子代表(なでしこジャパン)に選出された。
2009年、チーム名をINAC神戸レオネッサに改称。
2009年シーズン、2008年に休部したTASAKIペルーレFCから、甲斐潤子と田中明日菜が移籍加入[8]。また、北海道文教大学明清高校から高瀬愛実が入団[9]。高瀬は高卒一年目からレギュラーとして活躍し、クラブ初となる新人王を受賞した[10]。
2010年シーズン、リーグ戦では前シーズンと同じ4位に甘んじたが、第32回全日本女子サッカー選手権大会で優勝し、クラブ発足後、初のタイトルを手にした[11]。また、2010年3月に運営会社となる株式会社アイナックコーポレーションが設立された[1]。
2011年シーズン、日テレ・ベレーザから澤穂希、大野忍、近賀ゆかり、南山千明の4選手が移籍加入[12][13]。7月、なでしこジャパンが歴史的な優勝を果たした2011 FIFA女子ワールドカップには、最多となる7人の選手がレオネッサから招集され、準決勝スウェーデン戦、決勝アメリカ戦にはレオネッサの選手5人が日本代表のスターティングメンバーとしてピッチに立った[14][15]。11月13日、クラブ創立10周年にして初のなでしこリーグ優勝を果たした[16]。11月30日には、日本女子サッカー初の試みとなる「TOYOTA Vitz CUP」が開催され、イングランド・女子スーパーリーグチャンピオンの名門アーセナル・レディースと親善試合を行なった[17]。試合はレオネッサが主導権を握りながらも決定機を生かせず、1-1のドローで両チーム優勝という形に終わった[18]。第33回全日本女子サッカー選手権大会で大会連覇を果たし、リーグとの2冠を達成した[19]。
2012年、所属の澤穂希がアジア人史上初となる2011年度「FIFA最優秀選手賞(FIFAバロンドール)」を受賞[20]。また、日本女子サッカーチーム初となる、クラブ情報番組「INAC TV」がスタート[21]。
2012年シーズン、常盤木学園高等学校から京川舞と仲田歩夢、JFAアカデミー福島から田中陽子が入団[22]。トップ登録された下部所属の八尾智奈美と合わせ総勢19人となり、なでしこリーグ一の少数精鋭でスタートした。3月15日、日韓女子リーグチャンピオンシップが開催され、韓国WKリーグチャンピオンの高陽大教ヌンノピに3-0で快勝した[23]。5月、2012年シーズンの開催中止が発表されたアメリカ女子サッカーリーグWPSから、ベッキーとゴーベル・ヤネズが移籍加入した[24]。9月9日のなでしこリーグカップ2012決勝で日テレ・ベレーザに敗れ、2010年10月から続いていた公式戦連続無敗記録が44試合で途切れた[25]。リーグ戦では開幕から首位を守り無敗でリーグ2連覇を達成した[26]。11月、リーグ王者として出場した第1回国際女子サッカークラブ選手権では、決勝でヨーロッパ王者のオリンピック・リヨンに延長戦の末敗れ世界王者の座を逃した[27]。第34回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会では大会3連覇を達成[28]。シーズン終了後、監督の星川敬が退任した[29]。
2013年シーズン、ヘッドコーチの石原孝尚が監督に昇進[30]。ASエルフェン狭山FCから渡辺彩香が移籍加入、藤枝順心高等学校から今井晴香、山田真帆、平野里菜が、常盤木学園高等学校から道上彩花が入団[31]。国内で2007年の日テレ・ベレーザ以来となる三冠独占(なでしこリーグ2013・なでしこリーグカップ2013・第35回皇后杯)を達成するとともに、国際女子サッカークラブ選手権2013も制した[32]。
2014年シーズン、前田浩二が監督に就任した[33]。前田は、なでしこリーグ初采配であるばかりか、アビスパ福岡の監督(2012年シーズン途中で解任)期間と2013年の途中に就任したガイナーレ鳥取で采配を振るった期間を合わせると26試合も勝てていなかった[34]。ガイナーレはその年のJ2・J3入れ替え戦でカマタマーレ讃岐に敗れ、J3に降格している[35]。当季のレオネッサは18節終了時点で2連敗が3回と成績不振で、前田は10月15日付けで辞任し[36]、10月25日に熊田喜則が監督に就任した[37]。
2015年シーズン、前ASエルフェン埼玉監督の松田岳夫が監督に就任[38]。AS埼玉から伊藤香菜子と齊藤夏美[39]、ベガルタ仙台レディースから鮫島彩が移籍加入[40]。前年アーセナルLFCに在籍していた大野忍が3年ぶりの復帰[41]。藤枝順心高等学校から杉田妃和[42]、JFAアカデミー福島から守屋都弥、日ノ本学園高等学校から竹村美咲[43]、韓国・江原道立大学からチャン・スルギが入団[40]。INAC神戸レオネッサBから渋澤杏奈が昇格[44]。リーグ戦の最終順位は3位に終わるが[45]、第37回皇后杯では2年ぶりの優勝となった[46]。シーズン終了後、澤穂希と海堀あゆみが現役を引退した[47][48]。
2016年シーズン、チョ・ソヒョンが仁川現代製鉄レッドエンジェルズよりプロ契約選手として1年間の期限付きで加入[49]。同年2月、ベガルタ仙台レディースより武仲麗依が完全移籍で1年ぶりの復帰[50]。同年6月、川澄奈穂美がシーズン途中に退団し、NWSLのシアトル・レインFCへ完全移籍した[51]。同年8月、岡山湯郷Belleを退団した福元美穂がシーズン途中に加入[52]。同年10月、近賀ゆかりがシーズン途中に退団し、Wリーグのキャンベラ・ユナイテッドFCに移籍[53]。同年12月、甲斐潤子が現役を引退することを発表した[54]。リーグ戦の最終順位は2位に終わるが、杉田妃和がINACの選手としては2009年の高瀬愛実以来の新人賞を受賞し、ベストイレブンには鮫島彩が選出された[55]。第38回皇后杯で優勝し、同大会連覇を達成した[56]。シーズン終了後に南山千明がチームを退団し[57]、野口彩佳がAC長野パルセイロ・レディースに移籍した[58]。
2017年シーズン、新入団選手として仙台大学から須永愛海、JFAアカデミー福島からスタンボー華、藤枝順心高等学校から福田ゆい、日ノ本学園高等学校から平塚万貴、常盤木学園高等学校から杉田めい、前橋育英高校から島袋奈美恵、韓国の高麗大学からホン・ヘジ、浦項女子電子高校からチェ・イェスルが加入した[59][60][61]。同シーズンより、なでしこリーグのINAC神戸レオネッサの試合およびチーム応援番組をインターネットで独自に配信する「INACTV web」を開始した[62]。同年4月、齊藤夏美がシーズン途中に岡山湯郷Belleに移籍した。[63]同年7月、バイエルン・ミュンヘンを退団していた岩渕真奈がシーズン途中に加入した[64]。リーグ戦の最終順位は2年連続での2位に終わるが、鮫島彩が2年連続でのベストイレブン、中島依美はベストイレブンと敢闘賞を受賞し、福田ゆいが新人賞を受賞した[65]。大会3連覇を狙った第39回皇后杯では3回戦で早稲田大学にPK戦の末に敗れ、2005年のリーグ参入以来では過去最低のベスト16に終わった[66]。シーズン終了後、監督の松田岳夫は契約満了となり、退任が発表された[67]。
チーム成績
年度 | リーグ | チーム数 | 試合 | 勝点 | 勝 | 分 | 敗 | リーグ順位 | リーグ杯 | 皇后杯 | 監督 |
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2005 (第17回) | L・リーグ2部(L2) | 7 | 18 | 49 | 16 | 1 | 1 | 優勝 | - | ベスト8 | 田渕径二 |
2006 (第18回) | なでしこリーグ ディビジョン1 | 8 | 17 | 16 | 4 | 4 | 9 | 5位 | - | ベスト8 | |
2007 (第19回) | 8 | 21 | 31 | 10 | 1 | 10 | 4位 | 準決勝敗退 | ベスト4 | ||
2008 (第20回) | 8 | 21 | 45 | 14 | 3 | 4 | 2位 | - | 準優勝 | ||
2009 (第21回) | 8 | 21 | 37 | 11 | 4 | 6 | 4位 | - | ベスト4 | ||
2010 (第22回) | なでしこリーグ | 10 | 18 | 34 | 11 | 1 | 6 | 4位 | 準決勝敗退 | 優勝 | 高須理稔(- 2010.10) /星川敬(2010.10 -) |
2011 (第23回) | 9 | 16 | 42 | 13 | 3 | 0 | 優勝 | - | 優勝 | 星川敬 | |
2012 (第24回) | 10 | 18 | 52 | 17 | 1 | 0 | 優勝 | 準優勝 | 優勝 | ||
2013 (第25回) | 10 | 18 | 52 | 16 | 0 | 2 | 優勝 | 優勝 | 優勝 | 石原孝尚 | |
2014 (第26回) | 10 | 28 | 39 | 10 | 7 | 11 | 6位 | - | ベスト8 | 前田浩二(- 2014.10) /熊田喜則(2014.10 -) | |
2015 (第27回) | なでしこリーグ1部 | 10 | 23 | 42 | 14 | 5 | 4 | 3位 | - | 優勝 | 松田岳夫 |
2016 (第28回) | 10 | 18 | 37 | 12 | 1 | 5 | 2位 | 予選リーグ敗退 | 優勝 | ||
2017 (第29回) | 10 | 18 | 39 | 12 | 3 | 3 | 2位 | 準決勝敗退 | 3回戦敗退 | ||
2018 (第30回) | 10 | 18 | 40 | 12 | 4 | 2 | 2位 | 準優勝 | 準優勝 | 鈴木俊 |
- 2005年から2008年までのチーム名は「INACレオネッサ」、2009年以降は「INAC神戸レオネッサ」。
- 2006年は8チーム2回戦総当たりの「レギュラーリーグ」(RL)後、その順位に基づき上位と下位の各4チームによる1回戦総当たりの「プレーオフ」(PO)を実施。試合数はRLとPOの合計。成績は年間順位。
- 2014年、15年は10チーム2回戦総当たりの「レギュラーシリーズ」(RS)後、上位6チームと下位4チームが2リーグに分けられ、2014年は2回戦総当たり、2015年は1回戦総当たりの「エキサイティングシリーズ(ES)」を実施。試合数はRSとESの合計。成績は年間順位。
獲得タイトル
国際女子サッカークラブ選手権:1回
- 2013年
日韓女子リーグチャンピオンシップ:1回
- 2012年
日本女子サッカーリーグ:3回
2011年, 2012年, 2013年
皇后杯 JFA 全日本女子サッカー選手権大会:6回
2010年, 2011年, 2012年, 2013年, 2015年, 2016年
なでしこリーグカップ:1回
- 2013年
ユニフォーム
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チームカラー
赤
ユニフォームスポンサー
掲出箇所 | スポンサー名 | 表記 | 備考 |
---|---|---|---|
胸 | フジバンビ | 黒糖ドーナツ棒 | |
鎖骨 | ひかりのくに | ひかりのくに | 左側に表記 |
ベルコ | ベルコ | 右側に表記 2015年 - 2017年までは袖 | |
背中上部 | サンヨー食品 | サッポロ一番 | |
背中下部 | 日本ヴェルテック | 日本ヴェルテック | |
袖 | なし | ||
パンツ | なし |
ユニフォームサプライ
- ヒュンメル
チーム名変遷
- 2001 - 2008年 INACレオネッサ
- 2009年 - INAC神戸レオネッサ
所属選手・スタッフ
- 2018年
スタッフ
役職 | 氏名 | 加入年 | 前職 | 備考 |
監督 | 鈴木俊 | 2017 | INAC神戸レオネッサ ヘッドコーチ | 新任 |
ヘッドコーチ | 谷奥優作 | 2018 | 徳島ヴォルティス スクールコーチ | 新任 |
選手
Pos | No. | 選手名 | 加入年 | 前所属 | 備考 |
GK | 1 | 武仲麗依 | 2016 | ベガルタ仙台レディース | |
21 | スタンボー華 | 2017 | JFAアカデミー福島 | ||
31 | 福元美穂 | 2016 | 岡山湯郷Belle | ||
DF | 2 | 守屋都弥 | 2015 | JFAアカデミー福島 | |
5 | 三宅史織 | 2013 | JFAアカデミー福島 | 副主将 | |
15 | 羽座妃粋 | 2018 | 日本体育大学 | 新加入 | |
19 | 牛島理子 | 2018 | 日ノ本学園高校 | 新加入 | |
23 | チェ・イェスル | 2017 | 浦項女子電子高校 | ||
25 | 杉田めい | 2017 | 常盤木学園高校 | ||
MF | 3 | 鮫島彩 | 2015 | ベガルタ仙台レディース | |
6 | 伊藤美紀 | 2014 | 常盤木学園高校 | 副主将 | |
7 | 中島依美 | 2009 | FCヴィトーリア | 主将 | |
8 | 杉田妃和 | 2015 | 藤枝順心高校 | ||
13 | 仲田歩夢 | 2012 | 常盤木学園高校 | ||
17 | イ・ミナ | 2018 | 現代製鉄レッドエンジェルズ | 新加入 | |
18 | 平塚万貴 | 2017 | 日ノ本学園高校 | ||
20 | 福田ゆい | 2017 | 藤枝順心高校 | ||
FW | 9 | 増矢理花 | 2014 | JFAアカデミー福島 | |
10 | 岩渕真奈 | 2017 | FCバイエルン・ミュンヘン | ||
11 | 高瀬愛実 | 2009 | 北海道文教大学明清高校 | ||
14 | 京川舞 | 2012 | 常盤木学園高校 | ||
16 | 道上彩花 | 2013 | 常盤木学園高校 | ||
22 | 島袋奈美恵 | 2017 | 前橋育英高校 |
背番号変遷
No. | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
監督 | 田渕径二 | 高須理稔 /星川敬 | 星川敬 | 石原孝尚 | 前田浩二 /熊田喜則 | |||||
1 | 木原典子 | 根本美沙貴 | - | 海堀あゆみ | ||||||
2 | 菅亜矢子 | 田村奈津枝 | 宮迫たまみ | 甲斐潤子 | 近賀ゆかり | - | ||||
3 | - | ジナ | 坂井優紀 | 高良亮子 | ベッキー | 三宅史織 | ||||
4 | 柳井里奈 | 保手濱理恵 | チョン・ミジョン | 角田英子 | 甲斐潤子 | 田中明日菜 | クレア・ポーキンホーン [68] /チェルシー [69] | |||
5 | 井本幸乃 | 藤村智美 | 山岸靖代 | 柳井里奈 | 近賀ゆかり | 甲斐潤子 | ||||
6 | 井野美聡 | 那須麻衣子 | 南山千明 | |||||||
7 | ラファエラ・アンドラージ・ジ・モラエス | - | 高良亮子 | チ・ソヨン | 中島依美 | |||||
8 | 平野回梨佳 | 原歩 | 藤村智美 | 田中明日菜 | 澤穂希 | |||||
9 | デルマ・ゴンサルベス | プレチーニャ | 川澄奈穂美 | |||||||
10 | 小林未央 | 原歩 | 高瀬愛実 | 大野忍 | チ・ソヨン | - | ||||
11 | 米津美和 | 渡邉千尋 | 鈴木智子 | 櫨まどか | 高瀬愛実 | |||||
12 | 保手濱理恵 | - | ||||||||
13 | 中野絵美 | 平野回梨佳 | 川澄奈穂美 | 堰愛季 | 中島依美 | 南山千明 | 仲田歩夢 | |||
14 | 高木未来 | 米津美和 | 京川舞 | |||||||
15 | 梅林早知 | 中野絵美 | - | 園村奈菜 | 中島依美 | 阪口彩希絵 | 井口祥 | - | 磯金みどり | |
16 | 高田鈴子 | - | 園村奈菜 | 柳井里奈 | 高瀬愛実 | 小野鈴香 | クォン・ウンソム | 清水あかね | 山田真帆 | |
17 | - | 高田鈴子 | 櫨まどか | 藤田妃奈子 | 櫨まどか | 八尾智奈美 | ゴーベル ヤネズ | ゴーベル | ||
18 | 中村悦子 | 角田英子 | 宮迫たまみ | 田中明日菜 | 角田英子 | 久野吹雪 | 武仲麗依 | |||
19 | - | - | 田村奈津枝 | 海堀あゆみ | 久野吹雪 | 中島依美 | 道上彩花 | |||
20 | - | 柳井里奈 | - | 酒井優紀 | 西山衣美 | 高良亮子 | 田中陽子 | |||
21 | 根本美沙貴 | 澤井理恵 | - | - | 倉原穂奈美 | 武仲麗依 | ゴーベル ヤネズ | 渡辺彩香 | ||
22 | 渡邉千尋 | - | 櫨まどか | 門西亜紀子 | - | 西山有美 | 清水あかね | ベッキー | 山田真帆 | 伊藤美紀 |
23 | - | - | - | - | - | 堰愛季 | 小川志保 | - | 平野里菜 | |
24 | 石野由果 | - | - | - | - | - | - | - | 今井晴香 | |
25 | - | - | 門西亜紀子 | - | - | - | - | - | 三宅史織 | 野口彩佳 |
26 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 平田美紀 |
27 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 増矢理花 |
28 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 田中明日菜[70] |
No. | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 |
---|---|---|---|---|
監督 | 松田岳夫 | 鈴木俊 | ||
1 | 海堀あゆみ | 武仲麗依 | ||
2 | 近賀ゆかり | 守屋都弥 | ||
3 | 鮫島彩 | |||
4 | 田中明日菜 | - | ||
5 | 甲斐潤子 | 三宅史織 | ||
6 | 南山千明 | 伊藤美紀 | ||
7 | 中島依美 | |||
8 | 澤穂希 | - | 杉田妃和 | |
9 | 川澄奈穂美 | 増矢理花 | ||
10 | 大野忍 | 岩渕真奈 | ||
11 | 高瀬愛実 | |||
12 | - | |||
13 | 仲田歩夢 | |||
14 | 京川舞 | |||
15 | 齊藤夏美 | 羽座妃粋 | ||
16 | チャン・スルギ | チョ・ソヒョン | 道上彩花 | |
17 | 三宅史織 | ホン・ヘジ | イ・ミナ | |
18 | 杉田妃和 | 平塚万貴 | ||
19 | 道上彩花 | 須永愛海 | 牛島理子 | |
20 | 伊藤香菜子 | 増矢理花 | 福田ゆい | |
21 | 守屋都弥 | スタンボー華 | ||
22 | 伊藤美紀 | 島袋奈美恵 | ||
23 | 平野里菜 | 守屋都弥 | チェ・イェスル | |
24 | 竹村美咲 | - | ||
25 | 野口彩佳 | 杉田めい | ||
26 | 平田美紀 | - | ||
27 | 増矢理花 | - | ||
28 | 渋澤杏奈 | - | 岩渕真奈 | - |
29 | - | |||
30 | - | |||
31 | - | 渋澤杏奈[71] /福元美穂[72] | 福元美穂 |
かつて所属していた選手
GK
海堀あゆみ (熊本ルネサンスフットボールクラブ所属・元日本女子代表)
久野吹雪 (ノジマステラ神奈川相模原所属)- 渋澤杏奈
- 高田鈴子
- 根本美沙貴 (引退)
- 門西亜紀子
DF
|
|
|
MF
|
|
|
FW
|
|
スタジアムDJ
- 西田育弘
メディア
テレビ
- 「INAC TV」 (BSフジ、2012年4月20日 - 2017年3月25日)
インターネット
- 「INACTV web」(2017年3月 - )
脚注
- ^ abc“会社概要”. INAC神戸レオネッサ公式サイト. 2013年5月5日閲覧。
^ クラブ情報 INAC神戸レオネッサ公式、2016年3月9日閲覧。
^ プロ契約も可能! INAC、盤石の経営で「全選手自社社員」が実現 Soccer Now、2016年3月9日閲覧。
^ INAC神戸の新クラブハウスが神戸レディースフットボールセンター内に完成 Soccer King、2016年3月9日閲覧。
^ 同じくなでしこ1部のスペランツァFC大阪高槻、なでしこ2部のノジマステラ神奈川相模原も株式会社が運営法人である。
^ アカデミー INAC神戸レオネッサ公式、2016年3月9日閲覧。
^ なでしこW杯制覇の立役者…GK海堀あゆみが29歳で現役引退 SOCCER KING、2016年3月13日閲覧。
^ TASAKIペルーレFC の移籍先チーム・進路決定のお知らせ TASAKI公式HP、2016年3月13日閲覧。
^ 高卒初プロ高瀬、なでしこで五輪目指す ニッカンスポーツ、2016年3月13日閲覧。
^ 「表彰式!」 INAC神戸レオネッサスタッフブログ、2016年3月13日閲覧。
^ 第32回全日本女子サッカー選手権大会 JFA、2016年3月13日閲覧。
^ 日テレ・ベレーザ、澤や大野ら4選手がINAC神戸に移籍 ゲキサカ、2016年3月13日閲覧。
^ 選手移籍のお知らせ 東京ヴェルディ公式HP、2016年3月13日閲覧。
^ 目標は世界制覇!なでしこジャパン、ドイツW杯メンバー21人を発表 ゲキサカ、2016年3月13日閲覧。
^ なでしこジャパン7人が先発しINACが5連勝。ドイツワールドカップへ弾み<女子サッカー> livedoorスポーツ、2016年3月13日閲覧。
^ INAC神戸が初優勝/なでしこL詳報 ニッカンスポーツ、2016年3月13日閲覧。
^ 【なでしこリーグ】W杯の再現。INAC神戸対アーセナルで選手がつかんだ成長の手応え Web Sportiva、2016年3月13日閲覧。
^ INAC神戸レオネッサ 1-1 アーセナル・レディース アーセナルFC公式HP、2016年3月13日閲覧。
^ [川澄が澤が笑顔…国立で歓喜に浸る(12枚)ゲキサカ、2016年3月13日閲覧。
^ FIFAバロンドール2011 澤穂希選手がFIFA女子年間最優秀選手賞を、佐々木則夫監督がFIFA女子年間最優秀監督賞、日本サッカー協会はFIFA年間フェアプレー賞を受賞 JFA、2016年3月9日閲覧。
^ BS フジ「INAC TV 」 いよいよ明日から放映開始! INAC神戸レオネッサ公式HP、2016年3月9日閲覧。
^ 【新加入】京川舞選手、田中陽子選手、仲田歩夢選手 新加入のお知らせ INAC神戸レオネッサ公式HP、2016年3月9日閲覧。
^ 2012日韓女子リーグチャンピオンシップ試合結果]INAC神戸レオネッサ公式HP、2016年3月9日閲覧。
^ INAC神戸に米国選手2人が新加入 Sponichi Annex、2016年3月9日閲覧。
^ 沢 移籍後初の屈辱…INAC神戸44戦ぶり黒星 Sponichi Annex、2016年3月13日閲覧。
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