浜の宮駅



















































浜の宮駅

駅舎
駅舎


はまのみや
Hamanomiya



SY 28 別府 (1.9km)
(1.4km) 尾上の松 SY 30

所在地
兵庫県加古川市尾上町口里789
北緯34度44分27.08秒 東経134度50分1.72秒 / 北緯34.7408556度 東経134.8338111度 / 34.7408556; 134.8338111

駅番号
SY 29
所属事業者
山陽電気鉄道
所属路線
本線
キロ程
34.1km(西代起点)
駅構造
地上駅
ホーム
2面2線
乗車人員
-統計年度-

2,466人/日(降車客含まず)
-2016年-
開業年月日
1923年(大正12年)8月19日
備考
無人駅
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浜の宮駅
配線図


凡例

























↑別府駅







STRg

STRf









STR+BSr

STR+BSl












STR+BSr

STR+BSl

BUILDING









STRg

STRf





↓尾上の松駅






駅前広場


浜の宮駅(はまのみやえき)は、兵庫県加古川市尾上町口里にある、山陽電気鉄道本線の駅。駅番号はSY 29




目次






  • 1 歴史


  • 2 駅構造


    • 2.1 のりば




  • 3 利用状況


  • 4 駅周辺


    • 4.1 路線バス




  • 5 隣の駅


  • 6 出典


  • 7 関連項目


  • 8 外部リンク





歴史




  • 1923年(大正12年)8月19日 - 神戸姫路電気鉄道開業と同時に設置。開業当初は加古郡尾上(おのえ)村だった。(1950年(昭和25年)6月15日、旧加古郡の町村が合併により市制施行して加古川市が発足)


  • 1927年(昭和2年)4月1日 - 神戸姫路電気鉄道が宇治川電気により合併され、同社の駅となる。


  • 1933年(昭和8年)6月6日 - 宇治川電気の鉄道部門が分離され、山陽電気鉄道の駅となる。


  • 1980年(昭和55年)頃 - 駅西側にあった亘り線を撤去。


  • 2015年(昭和55年)4月 - バリアフリー化工事が完了[1]



駅構造


相対式2面2線のホームをもつ地上駅。駅舎(改札口)は姫路方面行ホーム姫路寄りにあり、反対側の神戸方面行ホームへは渡線橋を作り連絡している。渡線橋の両端にエレベーターを設置するなどのいわゆるバリアフリー化工事を2014年から行い、2015年4月までに終えた[1]。なおこの工事には兵庫県からの補助金も利用されている[2]。駅の窓口は基本的に無人化されている。なお地下道もあり、中には兵庫県立加古川南高等学校美術部の生徒の手による壁画が描かれている。



のりば













(駅舎側)

本線(下り)

高砂・姫路・網干方面
(反対側)

本線(上り)

明石・三宮・大阪方面

※のりば番号は設定されていない。



利用状況


乗降者数 4,135人(2008年11月11日調査)

以下に各年の乗降客数を示す。







































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































年度
乗車人員総数
内 定期利用者数
出典
人/日 増減 順位 人/日 増減 利用率
1966(S41)
1,595 [3]
1967(S42)
1,745 9.450% [3]
1968(S43)
2,101 20.408% [4]
1969(S44)
2,211 5.215% [4]
1970(S45)
2,241 1.363% [4]
1971(S46)
2,151 -4.034% [4]
1972(S47)
2,115 -1.656% 1,438 68.005% [5]
1973(S48)
2,082 -1.554% 1,438 0.000% 69.079% [5]
1974(S49)
2,186 5.000% 1,510 4.952% 69.048% [5]
1975(S50)
2,238 2.381% 1,562 3.448% 69.767% [5]
1976(S51)
2,099 -6.242% 1,510 -3.333% 71.932% [5]
1977(S52)
2,378 13.316% 1,688 11.797% 70.968% [6]
1978(S53)
2,277 -4.263% 1,627 -3.571% 71.480% [6]
1979(S54)
2,373 4.212% 1,690 3.872% 71.247% [6]
1980(S55)
2,471 4.157% 1,784 5.511% 72.173% [6]
1981(S56)
2,532 2.439% 1,811 1.536% 71.537% [7]
1982(S57)
2,564 1.299% 1,882 3.933% 73.397% [7]
1983(S58)
2,493 -2.778% 1,852 -1.601% 74.286% [7]
1984(S59)
2,488 -0.220% 1,885 1.775% 75.771% [7]
1985(S60)
2,373 -4.626% 1,773 -5.959% 74.711% [7]
1986(S61)
2,389 0.693% 1,795 1.236% 75.115% [8]
1987(S62)
2,364 -1.032% 1,786 -0.458% 75.550% [8]
1988(S63)
2,405 1.738% 1,838 2.914% 76.424% [8]
1989(H01)
2,392 -0.569% 1,833 -0.298% 76.632% [8]
1990(H02)
2,411 0.802% 1,841 0.448% 76.364% [8]
1991(H03)
2,485 3.068% 1,882 2.232% 75.744% [9]
1992(H04)
2,496 0.441% 21/48 1,888 0.291% 75.631% [10] [11] [12] [9] [13] [14]
1993(H05)
2,493 -0.110% 21/48 1,879 -0.435% 75.385% [10] [11] [12] [9] [15] [16]
1994(H06)
2,386 -4.286% 21/48 1,784 -5.102% 74.742% [10] [11] [12] [9] [15] [16]
1995(H07)
2,504 4.937% 19/48 1,860 4.301% 74.289% [10] [11] [12] [17] [15] [16]
1996(H08)
2,485 -0.766% 21/48 1,849 -0.589% 74.421% [10] [18] [12] [17] [15] [16]
1997(H09)
2,419 -2.646% 21/48 1,814 -1.926% 74.972% [19] [18] [12] [17] [20] [16]
1998(H10)
2,392 -1.133% 21/48 1,759 -3.021% 73.540% [19] [18] [12] [17] [20] [21]
1999(H11)
2,422 1.260% 18/48 1,710 -2.804% 70.588% [19] [18] [12] [17] [20] [21]
2000(H12)
2,304 -4.864% 20/48 1,592 -6.891% 69.084% [19] [18] [12] [22] [20] [21]
2001(H13)
2,184 -5.232% 20/48 1,482 -6.885% 67.880% [19] [23] [24] [22] [20] [21]
2002(H14)
2,082 -4.642% 20/48 1,389 -6.285% 66.711% [25] [23] [24] [22] [20] [21]
2003(H15)
2,060 -1.053% 19/48 1,370 -1.381% 66.489% [25] [23] [24] [22] [20] [26]
2004(H16)
2,055 -0.266% 19/49 1,373 0.200% 66.800% [25] [23] [24] [22] [27] [26]
2005(H17)
2,052 -0.133% 17/49 1,359 -0.998% 66.222% [25] [23] [24] [28] [27] [26]
2006(H18)
2,137 4.139% 17/49 1,389 2.218% 65.000% [25] [29] [24] [28] [27] [26]
2007(H19)
2,181 2.051% 17/49 1,405 1.183% 64.447% [30] [29] [31] [28] [27] [26]
2008(H20)
2,266 3.894% 16/49 1,485 5.653% 65.538% [30] [29] [31] [28] [27] [32]
2009(H21)
2,266 0.000% 15/49 1,515 2.030% 66.868% [30] [29] [31] [28] [27] [32]
2010(H22)
2,299 1.451% 16/49 1,537 1.447% 66.865% [30] [29] [31] [33] [27] [32]
2011(H23)
2,312 0.596% 16/49 1,537 0.000% 66.469% [30] [34] [31] [33] [35] [32]
2012(H24)
2,310 -0.118% 16/49 1,523 -0.891% 65.955% [36] [34] [31] [33] [35] [32]
2013(H25)
2,378 2.966% 17/49 1,562 2.518% 65.668% [36] [34] [37] [33] [35] [38]


駅周辺



  • 加古川市立浜の宮幼稚園・小学校・中学校

  • 加古川市民プール


  • 浜の宮天神社(浜の宮公園)

  • 池田観音(白旗観音)

  • 神戸製鋼所加古川製鉄所


  • 創造学園エディック浜の宮校


  • マルアイ浜の宮店

  • はりま病院


  • エディオン新加古川店


  • ラ・ムー加古川店



路線バス


最寄り停留所は、駅北側にある浜の宮駅北と駅南側にある浜の宮駅となる。以下の路線が乗り入れ、神姫バスにより運行されている。



  • かこバス2系統:海洋文化センター前行/3系統:加古川駅行


隣の駅



山陽電気鉄道

本線


特急・直通特急
通過



S特急・普通

別府駅 (SY 28) - 浜の宮駅 (SY 29) - 尾上の松駅 (SY 30)






出典



  1. ^ ab“山電浜の宮駅、バリアフリー化工事完了”. 神戸新聞 (神戸新聞社). (2015年4月12日)


  2. ^ 公共交通バリアフリー化促進事業(鉄道駅舎エレベーター等設置補助実績)

  3. ^ ab『加古川市統計書[昭和46年発行]』 編集:総務部総務課、発行:加古川市、p.86(「資料 山陽電気鉄道KK(1日の乗車人員を1年に換算)」と記載あり

  4. ^ abcd『加古川市統計書[昭和48年発行]』 編集:総務部総務課、発行:加古川市、p.86(「資料 山陽電気鉄道KK(1日の乗車人員を1年に換算)」と記載あり

  5. ^ abcde『加古川市統計書(昭和52年版)』 編集:加古川市総務部総務課(昭和52年12月)、発行:兵庫県加古川市役所(昭和52年12月)、p.88(「資料 山陽電気鉄道株式会社明石管理駅(1日の乗車人員を1年に換算)」と記載あり

  6. ^ abcd『加古川市統計書(昭和56年版)』 編集:加古川市総務部総務課(昭和56年10月)、発行:兵庫県加古川市役所(昭和56年12月)、p.96(「資料 山陽電気鉄道株式会社明石管理駅(1日の乗車人員を1年に換算)」と記載あり

  7. ^ abcde『加古川市統計書(昭和61年版)』 編集:加古川市総務部総務課(昭和61年12月)、発行:兵庫県加古川市役所(昭和62年1月)、p.104(「資料 山陽電気鉄道株式会社明石管理駅 注)1日の乗車人員を1年に換算」と記載あり

  8. ^ abcde『加古川市統計書(平成3年度版)』 編集:加古川市総務部総務課(平成4年2月)、発行:兵庫県加古川市役所(平成4年3月)、p.106(「資料 山陽電気鉄道株式会社 注)1日の乗車人員を1年に換算」と記載あり

  9. ^ abcd『加古川市統計書(平成7年度版)』 編集:加古川市総務部総務課(平成8年2月)、発行:兵庫県加古川市役所(平成8年3月)、p.105

  10. ^ abcde『第74回 神戸市統計書(平成9年度版)』 神戸市震災復興本部総括局復興推進部企画課、平成10年3月印刷発行(交友印刷株式会社)、pp.143-144

  11. ^ abcd『明石市統計書(平成8年版)』 兵庫県明石市企画財政部企画課統計係、平成9年3月印刷発行(株式会社 ソーエイ)、p.216

  12. ^ abcdefghi『播磨町統計書(平成13年度版)』 兵庫県播磨町企画調整課、平成13年7月発行、p.27


  13. ^ 『高砂市統計書 平成8年版』 編集:総務部総務課、発行:高砂市役所(平成8年11月)、p.49


  14. ^ 『姫路市統計要覧 平成5年版』 姫路市総務局総務部情報管理課、平成6年3月発行、pp.102-103

  15. ^ abcd『高砂市統計書 平成12年版』 高砂市総務部文書課、平成13年2月発行、p.49

  16. ^ abcde姫路市統計要覧 - 平成10年(1998年)版 10.運輸・通信

  17. ^ abcde『加古川市統計書(平成12年度版)』 兵庫県加古川市総務部総務課、平成13年3月発行、p.107

  18. ^ abcde明石市統計書 平成13年版(2001年) 更新日:2016年4月22日

  19. ^ abcde『第79回 神戸市統計書(平成14年度版)』 神戸市企画調整局企画調整部総合計画課、平成15年3月印刷発行(有限会社 わかばやし印刷)、pp.151-152

  20. ^ abcdefg高砂市統計書(16年度) 9.運輸・通信、更新日: 2008年3月14日

  21. ^ abcde姫路市統計要覧 - 平成15年(2003年)版 10.運輸・通信

  22. ^ abcde平成17年度版加古川市統計書(web版)運輸及び通信、更新日:2014年12月24日

  23. ^ abcde明石市統計書 平成18年版(2006年) 更新日:2016年4月22日

  24. ^ abcdef播磨町統計書(2007年版)、更新日:2016年3月1日

  25. ^ abcde『第84回 神戸市統計書(平成19年度版)』 神戸市企画調整局企画調整部総合計画課、平成20年3月印刷発行(有限会社 わかばやし印刷)、pp.127-128

  26. ^ abcde姫路市統計要覧 - 平成20年(2008年)版 10.運輸・通信

  27. ^ abcdefg高砂市統計書(23年度) 9.運輸・通信、更新日: 2012年2月29日

  28. ^ abcde平成22年度版加古川市統計書(web版)運輸及び通信、更新日:2014年12月23日

  29. ^ abcde明石市統計書 平成23年版(2011年) 更新日:2016年4月22日

  30. ^ abcde第89回神戸市統計書 平成24年度版(最終更新日2013年4月8日) 9 陸上運輸・空港

  31. ^ abcdef播磨町統計書(2013年版)、更新日:2016年3月1日

  32. ^ abcde姫路市統計要覧 - 平成25年(2013年)版 10.運輸・通信

  33. ^ abcd平成26年度版加古川市統計書(web版)運輸及び通信、更新日:2015年4月21日

  34. ^ abc明石市統計書 平成27年版(2015年) 更新日:2016年3月31日

  35. ^ abc高砂市統計書(27年度) 9.運輸・通信、更新日: 2016年3月7日

  36. ^ ab第92回神戸市統計書 平成27年度版(最終更新日2016年4月7日) 9 陸上運輸・空港


  37. ^ 播磨町統計書(2015年版)、更新日:2016年3月1日


  38. ^ 姫路市統計要覧 - 平成26年(2014年)版 10.運輸・通信



関連項目


  • 日本の鉄道駅一覧


外部リンク






  • 浜の宮駅(山陽電気鉄道)




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